2018年8月13日。たっちーこと立花岳志(@ttachi)さんのFacebook投稿写真を見て、abicaseの夏の新作が発売されたことを知り、良さげだったので注文し、本日届きました♪
新abicaseの良いところ
その1:なんと言ってもシースルー
今回の夏abiacaseは透明のPVC(ビニール)製であること。
abicaseの最大の弱点?だったのが皮のカバーなので美しいiPhoneの背面が見えなくなってしまうこと。
それがPVCを採用したことにより透明のカバーとなり、iPhoneの全容を見ることができるようになったんです!!
アクセントについては穴を開けたり 、リポンを付けることでつけています♪
もちろんabicaseの四隅&背面保護と尻尾&リングによる一体感の恩恵に変わりありません!
その2:配送手段が変わった
もしかしたら今回のだけかもしれませんが、いつもは赤のレターパックで配送されるところが今回はスマートレターだったところ。
赤いレターパックは発達記録が付き、受け取り方式なので確実、安全です。
しかし、都内勤務のひとり暮らしだと、ほぼ受け取ることができず再配達になります。
が、郵便局の再配達は再配達の時間に帰宅できないなどの問題があり、集配局受け取りにしたり、土日の再配達にする必要がありました。
今回、スマートレターになったことで、ポスト投函となり再配達の心配がなくなったのは良かったと感じています。
その3:安い!
通常のabicaseは12,960円ぐらいからのスタートとなりますが、今回購入した「abicaseVinyl/iPhoneX用PVCパンチングジャケット」はなんと半額の6,480円!
「abicaseVinyl/iPhoneX・8Plus・8用PVCシンプルジャケット」なら5,400円です。
お財布にもやさしいのがとても嬉しいです♪
新abicaseの残念なところ、残念になりそうなところ
その1:尻尾とリングが新型なこと
これは仕方ないことですが、尻尾とリングが新型の紐と平たい輪っかになってしまっていること。
個人的には旧型の方が絶対的な安心感があったので、新型のリングのデカさとブカブカ感にまだ馴染めてないんですよね、、、
その2:たぶん不透明になること
ビニール製であるがゆえに、現在は透明でもそのうち擦れて濁ってくるはず。
また、紫外線に当たることで乳白色系になることが予想されます。
でもこれも仕方ない。それがビニール製の味なので。
その3:たぶん硬化して割れる・破けること
これもビニール製であるがゆえに予想されること。
紫外線にあたるとビニールはだんだん硬化していきます。
また、柔らかさが失われると破けてくると思います。
でもこれも仕方ないですねー。ビニール製の味です。
夏abicase 開封の義
さてさて。夏abicaseの開封の義です。
スマートレターの採用により、今回は簡易包装。いつもの箱はついてきません。
いつもの使い方カードと名刺、そしてabicase本体が入っています。
iPhone X用abicaseの変遷?
左から最初のケース、2代目、そして今回の夏abicase。
背面側。
夏abicase 全容
型は2代目の型式。透明でスケスケ。
そのままだとひっくり返してもあまり見た目変わらないですね(^_^;;
iPhone Xを装着。
背面が見える!!
ミュートボタン、音量ボタン側。
電源ボタン側。
上側。
下側。
手に持った触感は、ビニール製の浮き輪を持ったようなちょっとベタッとした感じ。
その分、ツルっと落としてしまう心配はほとんどありません!!
結論 〜ヘビロテ決定
なんだかんだ言いながらも、透明になったことによるiPhoneの姿を見ることができるのが一番!!!
恐らく来月に発表されるiPhoneを購入すると思うので、それまでシースルー楽しめればいいやー。と割り切って、それまでヘビロテすると思います♪
おまけ
手元に予備のiPhoneがなくなってしまったのでSamsung Galaxy s7 edgeで撮影したんですが、レンズ越しにFaceIDの赤外線が出ていることが確認できました!!
では、今回はこの辺で。