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ゴースト・イン・ザ・シェル を前提知識なしで観てきた!

こんにちは。でぐっち(@de_gucci)です。4/7から公開された「ゴースト・イン・ザ・シェル」をIMAX 3D字幕版で観てきました!

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ゴースト・イン・ザ・シェルって?

「ゴースト・イン・ザ・シェル(Ghost in the Shell)」は2017年4月7日に公開されたアメリカ映画です。珍しいのが原作が日本の士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」で輸出して逆輸入されたこと。 アニメ化もされていてシリーズ物になってたり、劇場版なんかもいくつかあります。 が、、、、私は結構なマンガ好き、アニメ好きであるにも関わらず、マンガもアニメも観たことないんです! なぜ?うーん。タイミングが合わず存在すら知らなかったから。かなぁ。 同じ感じでエヴァンゲリヲンも未だに観たことないんですよね、、、まぁ観なくても死ぬってワケじゃないんでいいんですけど。むしろしらない方が幸せなのかもしれないけど(^_^;;

なぜ、ゴースト・イン・ザ・シェルを観ようと思ったのか?

じゃぁ、なんでマンガもアニメも観たことないのに実写映画を観ようと思ったのか? といえば、スカーレット・ヨハンソンが出てたのと、ビートたけしが出てたから。そして原作、アニメのシーンが含まれている部分がある。ということかな。 特にビートたけしが変な髪型で出ているのを予告のポスターで見てからは、気になって、気になって、、、どんな演技しているの?英語しゃべって流の?って。 このポスターのビートたけしを見たとき、誰かに似てるよな、、、、と思ったんですが、べーしっくんのお父さんに似ているとこに気づいたんです。   べーしっくんって何?って思われるかもしれませんがあまりにマニアック&話がそれるので、ここでは紹介するのやめておこうと思います。 ググったらこんなページがあったのでどうしても知りたい。という方は覗いて見てください。そうそう。べーしっくんのお父さんの名前、目盛二五六(めもり・にごろ)でした♪ [blogcard url=”http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/55528825.html”]

で、ゴースト・イン・ザ・シェルってどうだったの?

上映タイミングの関係からIMAX 3D 字幕版になってしまったんですが、3Dメガネが手元にあるな。と思って買わなかったら、現地でチケット発見するときに3Dメガネを持って来てないことに気づいて焦りました。 結局、3Dメガネ付きでチケット再発行してもらいました。   上記の通り、原作マンガ、アニメを観てないんですが、近未来の世界を垣間見ることが出来たようで面白かったです。 一方で相変わらずアメリカの視点から想像した、奇妙なフジヤマ・ゲイシャの世界が広がってましたが、、、 まだ、バイオ(生体)とメカ(機械)さらにはネットワークを繋げるというのは、ちゃんとは実現してない世界ですが、何年か後にはどこまで実現するかはわかりませんが、繋がる方向で進むことは間違いないんだろうな。とは思います。 主人公の少佐のスカーレット・ヨハンソンはいい感じだったと思います。特に自分が人間なのか、そうじゃ無いのかの苦悩・葛藤など。ただ、こんなに怒り肩だったっけ?とは思ったしも。 あとはビートたけしは日本語でしゃべっていたのと、「SAYURI」のように桃井かおりが英語で出てたのには驚きました! 今回の実写映画を観て、マンガ、アニメ大人買いしなければいいんだけど、、、と自分にビクビクしています。 近未来の世界観を観て観たい方は是非とも、ご覧になってください。 おもしろい!参考になった!という方は、よろしければはてなブックマークしていただけるとでぐっちが喜びます。 このエントリーをはてなブックマークに追加]]>

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この記事を書いた人

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