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中央ライナー2号で八王子から東京まで乗車〜切符はどこで売っている?乗り方、車内の雰囲気、所要時間は?徹底解説します!

2018年10月18日。6:16発の中央ライナー2号で始発駅八王子駅から終点東京駅まで乗ってみました。

切符の買い方、乗り方、車内の雰囲気、所要時間などを紹介します。

目次

切符の買い方

八王子駅でのライナー券の購入方法

始発駅である八王子駅のホームでは発車時刻の30分前からライナー券の購入ができます。

6:16発の中央ライナー2号のライナー券の発売時刻は5:46からです。

ライナー券の販売機は八王子駅の改札を入って、3,4番線ホームの階段をU字型に降りて高尾方面寄り、売店KIOSKの裏側にあります。

ライナー券は乗車区間に関わらず料金は一律で、普通席が510円、グリーン席が710円です。

なので券売機では乗車人数を選択して(最大4人)お金を入れるだけ。

私が乗車した日は(も?)、朝6時の時点でグリーン席は満席で購入出来ませんでした。

中央ライナーのライナー券は全席指定ですが席を選ぶことはできません。

一度購入すると列車の変更や払戻も出来ないので注意してください。

えきねっとでのライナー券の予約にはビューカードが必要

まずは、JR東日本と言えばえきねっとでしょう。

と思い、えきねっとを訪問。おっ。ライナー券予約って書いてある!

と思ってログインしてライナー券予約を選択してみると、、、

えきねっとでライナー券を予約できるのはビューカード(のクレジットカード)が必要のようで、私はビューカードを持ってないので断念、、、

乗り方

八王子駅3,4番線ホームで待っていると、、、

中央ライナー2号は6:03ごろ八王子駅3番線に東京方面から入線してきます。

すぐには乗車できませんが、指定された号車の乗車位置には行列が出来ています。指定席なのに、、、

10分前の6:06ごろに扉が開いて乗車開始。指定された号車はほぼ満席でした。

車内の雰囲気

ほとんどの方はスーツを着たサラリーマンの方で、座ってすぐ仮眠を取り始めたり、新聞を読んだりスマホを見たり、と声を出して話すような方はいませんでした。

が、イビキが聞こえてきたり、なんとも言えないおじさんの香水の香りがしたりと、気になる人は気になってしまうかもしれません。

私も近隣のおじさんの香りが、、、

所要時間

中央ライナー2号は特急ではありませんが、停車駅は立川、新宿、東京のみです。

とは言え、快速を抜いたりすることもないため、ライナーより早い時間の特別快速に乗れば早く着きます。

立川駅 6:24

新宿駅 6:52

東京駅 7:06

と、八王子駅から新宿駅まで36分、東京駅まで50分かかりました。

今回は遅延などがありませんでしたが、いろいろある中央線なので遅れる場合もあることを意識しておいてください。

結論。有意義な時間を過ごしたいたら中央ライナーに乗るべき

と言うことで、八王子駅始発の中央ライナーに乗車してみました。

E257系と言う特急車両を使用しているので進行方向を向いて行くことができ、また指定席なので確実に座って行くことができます。

たとえ座ったとしても目の前に人が立つことが確実で、音漏れサウンドや学生のワヤワヤした声なども聞こえてくる特別快速とは明らかに違った空間で時間を過ごすことができます。

心静かに音楽を聴く、本を読む、パソコンをするなど、有意義な時間を過ごしたい方は510円払う必要はありますが中央ライナーに乗ることをおすすめします。

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
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