2018年2月10日から12日まで仏生山まちぐるみ旅館に宿泊してきました。
私が仏生山まちぐるみ旅館の存在を知ったのは友達がブログに書いたことがキッカケ。
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仏生山温泉自体には過去に数回入らせいただいたことがあるんですがいつの間にか宿泊施設があるとはびっくりしました。
Facebookページが公式サイトになっているようで、電話か電子メールで予約をすることができます。
今回、私は電子メールで空き状況の確認と予約をさせていただきました。
[blogcard url=”https://www.facebook.com/machigurumi/”]
受付時のスタッフの温かい応対に感動
2018年2月10日、チェックイン時間は受付カウンターである仏生山温泉の営業時間である24:00まで。
この日は徳島から最終の特急電車で高松に向かうことになったですが23:00過ぎに携帯に大丈夫ですか?と電話がかかってきました。
ギリギリになる旨を伝えると、24:00までなので気をつけてお越しください。と温かいお言葉。ここで既に感動。
そして、JR高松駅に特急うずしお32号で到着したのが23:18。
タクシーを飛ばして20分で仏生山温泉にたどり着きました。深夜料金込みで2,700円。
オシャレな宿帳に必要事項を書いていたら、スタッフの方が、お風呂の時間が24:00までなので先にお風呂入りますか?部屋の案内はその後で。という本当にありがたいお言葉。
ここでもう、なにがあんてもついて行きます!的な気持ちに。超感動。
ひとっ風呂浴びさせてもらい24:00をちょっと回ったところで部屋に案内していただきました。
仏生山まちぐるみ旅館 夜
仏生山まちぐるみ旅館は仏生山温泉の裏手にあります。
深夜の遅い時間、しかも真冬で寒いのに案内をしてくれました。
細い道を抜けるとブログでも紹介されていた、スタイリッシュな建物が。
仏生山まちぐろみ旅館 共用スペース 夜
鍵を開けて中に入ります。シンプル。
共用スペース。
お手洗い。パナソニックの泡洗浄タイプ♪
お手洗いの洗面台。
お風呂は仏生山温泉を入りたい放題なんですが、シャワールームもあります。
洗面台。ドライヤーも置いてありました。
仏生山まちぐるみ旅館 客室2 夜
今回宿泊させていただいたのは4つある客室の2号室。
鍵を開けてていねいに案内してくれました。優しい。
質問がないことを確認すると、ゆっくりおくつろぎくださいと、これまたていねいなお言葉をいただき戻っていきました。ありがとうございます。
部屋も最低限のシンプルな作りです。
ハンガー&照明。
丸テーブルと窓から庭1。
左から切れちゃってるけどゴミ箱、鏡。ティッシュ、カップ、エアコンのリモコン。
布団と寝間着と窓から庭2。
照明とタオル干しと上にエアコン。
庭1。
庭2。
仏生山まちぐるみ旅館 客室2 朝
一夜明けて朝。
丸テーブルと庭1。
客室の備品。
庭1。
ドアを開けて外に出ての庭1。
シンプルな美。
空と庭1とのバランス。
布団と庭2。
窓を開けて庭2を眺める。
制限された空間と空。
仏生山まちぐるみ旅館 共用スペース 朝
小さな本棚があって文庫本などが置いてあります。
客室ごとの下駄箱。
靴べらまでシンプル&スタイリッシュ。
仏生山まちぐるみ旅館 外観 朝
玄関。
仏生山温泉に行くときに利用できる傘。
照明の下には鍵の返却ボックスが。
やはりシンプル&スタイリッシュ。事前精算が済んでいるなら上の穴から鍵を入れればチェックアウトOK。
うーん。いい感じの外観。
仏生山温泉を裏から眺めたところ。
正面が旅館への出入り口。大きな庭があります。
空が広い。
この細い道を通って出入りします。
反対側、仏生山温泉駐車場側から眺めたところ。
仏生山温泉駐車場。
仏生山温泉。
通りの立て看板。
仏生山という街の構成する温泉と宿(客室)
仏生山温泉と仏生山まちぐるみ旅館の建物って似ているな。と思ったら同じ方、オーナー自身が設計された建物だということが判明。
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お父さんが掘り当てた温泉を自分で設計して経営する。自己完結型の家族経営。すごい。
仏生山という街を構成する一要素として温泉と宿がある。ぐるぐる仏生山の街を回ってほしい。そんな願いが込められていたのを知ってなるほど、、、と思いました。
今回、急遽イベントが発生してコンセプトである仏生山を散策することができなくて心苦しいところなんですが、また高松を訪問する機会があったら泊まらせていただこうと思っています。
ありがとうございました。
では、今回はこの辺で。