2018年10月28日。注文したiPhone XS Max用のabicaseをようやくゲットできたので、早速装着しました♪
今回は初めてabicaseを買う方を対象に、
- abicaseの良いところ
- abicaseの買い方、選び方
- abicaseの受け取り方
- abicaseの装着の仕方、使い方
を徹底解説します。
abicaseの良いところ、なぜabicaseなのか
私の周りではiPhoneのケースとしてabicaseを利用している人がたくさんいます。
私も感化された一人なんですが、なぜabicaseなのか?abicaseのどんなところが良いのか。を考えてみると、
- 基本本革を使った一つ、一つ手作りのハンドメイドのiPhoneケースである
- 革と革の裁縫の制度などが高くしっかりしている
- iPhoneの四隅をカバーするデザインとなっており、落としたときに割れる可能性を低減してくれる
- 手にしっくり馴染むデザイン
- 普段見かけることのないユニーク性
- 他に持っている人が板としても全く同じモデル、同じ色の人に会うことはまずない
- ストラップが付くことによる絶対的な安心感
などがabicaseの良いところ、abicaseを選択する要因ではないかと。
デメリットとしては
- 基本1万円以上、いろいろ加工などをすると5万円ぐらいになる可能性がある
- たっちー界隈の人は逆にほとんどabicaseを利用している(ただし、全く同一のモデル、色の人に会うことはまずない)
というところでしょうか。
価格がネックになる可能性はありますが、本革であることと加工精度を見ればそれだけの価値がある、むしろ安いんじゃないか。と思います。
abicaseをゲットする
1.abicase公式サイトにアクセスする
abicaseはヨドバシカメラなどの家電量販店やアマゾンや楽天などではゲットすることができません。
abicaseの公式サイトからのみ購入することができます。
[blogcard url=”https://abicase.net/”]
なのでまず、https://abicase.net/ にアクセスします。
ロゴの下に現在発売されている商品がズラリと並んでいます。ちょっと前までiPhone XR、iPhone XS Max、iPhone XSのベースジャケットが先頭に並んでました。
が、現在は加工済みのabicaseも多く展示されるようになってきています。
加工済みのものが良い方はベースとしてそれを選び、さらにオプション加工、アクセサリを追加することもできます。
また、ベースジャケットからオプション、アクセサリを追加する方法もあります。
2.ベースジャケットを選択する
まず、目的のiPhoneのベースジャケットを選択します。
ここではiPhone XS Maxのベースジャケットを選択しました。
在庫のある色の商品を購入することができるので希望の色の脇の「カートに入れる」をクリック・タップします。
色に関しては画像サンプルを参考にすると良いかと思います。
シンプルなベースジャケットまままで良い人はそのまま会計に進みます。
その他にオプションやアクセサリを追加することもできます。
3.オプションを選択する(必要な場合のみ)
ウォレットジャケット、リボンジャケット、フラップジャケットにしたい場合はオプションA〜Cを選択し、カートに入れます。
ウォレットジャケット
ウォレットジャケットはケースの裏側におサイフ機能を持たせるものです。
スイカやクレカ、紙幣などを入れることができます。
上にiPhoneが収まるためちょっと出っ張りができるもののスッキリと収めることができます。
リボンジャケット
リボンジャケットはウォレット機能に加えてオモテ面にカードなどが入るスリットが加わりリボンを引っ張って引き出すことができます。
フラップジャケット
フラップジャケットは手帳型のabicaseです。
画像がなかったのでiPhone X用のフラップジャケットをサンプルで紹介しておきます。
4.その他加工オプションを選択する
シンプルなままでも良いですが、ちょっとした追加加工ができることも一つ一つ手作りされるabicaseの魅力的なところです。
パンチング加工
穴あけ加工ですね。
どんな風に穴あけするかも相談できるかもしれません。
林檎印(パンチング加工)
林檎模様に穴あけをしてもらえる加工です。
スリット
背面にスリットを入れる加工です。
スリットは縦や横に入れることができます。次の画像のようにスリットにカードを挿して簡易スタンドにすることもできます。
猫印
本体に猫の印を入れてくれます。
りんごドット
リンゴマークのドットを入れてもらえます。
ニクキュウ
肉球の加工をしてもらえます。
猫耳
abicaseに猫耳をつけてもらえます♪
アクセサリを選択する
本体の加工以外にもアクセサリ・付属品を付けることもできます。
革猫リングストラップ
通常は丸いストラップですが、猫マークのストラップにすることも可能です。
革丸リングストラップ
本体の色とは異なるリングストラップにすることでワンポイントのアクセントを付けることができます。
尻尾用タッセル
かなりインパクトのあるアクセントになるのではないかと。
abicaseを受け取る
abicaseは通常書留相当の赤いレターパックにて発送されます。
なので、郵便屋さんから受け取る必要があるため一人暮らしの人、日中不在になる方はご注意ください。
なので、受け取れなかった場合には、再配達を依頼するか、自分で集配局に取りに行くなどの対応が必要となりますのでご注意ください。
または注文時に青いレターバックで。と言えば青いレターパックで送ってもらえると思います。
青いレターパックは追跡配達はされるもののポスト投函してもらえるタイプです。
レターパック(A4+α)サイズが入る郵便受けの人はご検討ください。
ただし、郵便受けのサイズが小さくポストからはみ出るような場合には盗難防止の観点から、やはり不在票を入れ持ち帰ってしまいますので、ご注意ください。
レターバックを開けると中からクッション材入りの封筒が入っています。
以前は箱に入っていましたがモデルチェンジしたようです。
背面の取り出し口の封を切ると中身を取り出すことができます。茶色い紙の中にabicase本体が入っています。白い紙は納品書など。その他にサンクスカード、缶バッジ、アクセサリーなどを注文した人は別の袋にアクセサリーが入っています。
茶色い紙の中にabicase本体が入っています。
紙を広げると装着方法やメンテナンスの方法などが記載されていますので、初めてabicaseを使われる方はご一読ください。その他に缶バッジやサンスクカードも入っています。
【iPhone XS Max】ベースジャケット ピンク(姫路レザー)
今回は今までに選んだことない色、あまり見かけたことない色にしよう!と考えて、ピンク(姫路レザー)にしてみました。
基本的な作りはiPhone X用のものと変わらないように見えますがサイズはもちろんiPhone XS Max用に合わせて大きくなっています。
以前はabicaseの文字が金色になっていましたが、今回は型で押さえてあるだけ。でもこれもまたよろし。
大きく変わったのは丸リングがリング本体に穴あけ加工されていたのが、リングはリングでストラップ用の穴が開いたベルトが付いたこと。個人的にはいい改良だと思いました。
abicaseを装着する
abicaseを装着するにはちょっとコツが必要です。
1.まず、底の部分にiPhoneを差し込む
2.iPhoneの右上角を上部センター付近から滑らせるようにスライドさせてiPhoneをはめ込む
3.abicaseの左上部分をめくって、iPhoneの左上角をはめ込む
4.iPhoneの四隅がちゃんとabicaseで保護されていることを確認する
ステップ3の左上のはめ込みにちょっと手間取るかもしれませんがちゃんとはめ込むと次の画像のような感じで装着されます。
旧ホームボタンに相当する操作、画面下部の下へのスライドもちゃんと行えます。
左右脇の部分は革で覆われていないので、握りやすくなっています。また、電源ボタン、ミュートスイッチ、音量ボリュームボタンは直接操作できます。
底の部分はスピーカー部分、Lightningコネクタを覆われていないので、直接Lightningケーブルを挿すことができます。
背面はちゃんとカメラ部分はカットされているので写真撮影に問題はありません。
左サイドはミュートスイッチ、音量ボタンを直接操作できます。
右サイドは電源ボタン、SIMトレイを直接操作できます。
両サイドは革で覆われていないのでしっくりとiPhoneを握り込むことができます。
画面側もFaceIDで利用される赤外線カメラ、インカメラ、スピーカーなどは覆われていないのでちゃんと動作します。
今回のケースはちょっとだけ左上の角が外れやすいかな、、、と言う感じもしますが、勝手に外れるようなことはないため、通常使用に問題はありません。
下の部分も革で挟んでホールドしているだけですが使用に問題はありません。
今回大きく変わった丸リング。丸リングは丸リングだけの機能となり、穴あきの紐を別途用意することでメンテナンス性が向上したと思っています。
当初、丸リングから猫リングに付け替えようと思っていたんですが、両方着けといてもいいんじゃね?と思って、現在も両方つけたまま利用しています♪