[monthly-data-check]
2018年になりました。新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
新年ということでゆったり気分になって忘れていませんか?
今日1日。データ通信量の確認とリセットの日ですよ。
iPhone / iPadのデータ通信量の確認&リセット手順
1.設定アイコンをタップします。
2.モバイルデータ通信 をタップします。
3.モバイルデータ通信の使用状況の 現在までの合計 を確認します。先月1日にリセットしていれば、1ヶ月分の使用量になっています。(※この画面はiOS11.xの画面です。iOS10.xでは表示がちょっと異なります)
先月は10.8GBでした。私が契約しているのはウルトラシェア30。30GBまで使えるプランです。全然使ってないですね。もったいない。
ただ、今回の結果からだいぶ見えて来たことがあります。詳しくは後段で。
4.画面を一番下までスクロールして、統計情報のリセットをタップします。
5.確認画面で 統計情報のリセット をタップします。
6.データ通信量がリセットされていることを確認します。
Android 7.0の場合
1.設定アイコンをタップします。
2.接続をタップします。
3.データ使用量をタップします。
4.モバイルデータ使用量をタップします。
5.先月の使用量を確認します。
12月は880MBの通信でした。これはiPhone XにiOSの11.2.1をダウンロード&インストールするためにモバイルデータ通信を使ったためです。
ここで使っているSIMは格安SIMのFREETELの「使った分だけ安心プラン最大20GB(ドコモ回線)」なので下から2番目のレンジ、〜1GBまでに収めることができたので1,199円(税抜き)となります。
先月の使用量について考える
使用量を把握するのは大切ですが、変動が合った場合、どうしてそうなったのか考えると、後々につながります。
ドコモ回線
11月はiPhone Xを入手し、主に画像同期を中心として大量のモバイルデータ通信が発生し、40GBも使ってしまいました。
そのことに気づいたため、12月はモバイルデータ通信するアプリを限定する設定をしましたが、それが功を奏し、10.8GBまで抑えることができました。
が、一方でドコモ回線が30GBまで使える契約となっているため、ムダ遣いをしている状態となっています。
ただし、ウルトラシェア20と30とでは月額料金は1,000円(税別)しか違わないため、1,000円で10GB多く使えるのであれば30GB状態をキープしたいところです。
、、、ということで、考えました。
11月はiPhone Xへの機種変に伴い同期によるモバイルデータ通信が大量発生しましたが、12月1か月でWiFi経由でだいぶ同期も済んだと仮定し、アプリのモバイルデータ通信を解放し、様子を見てみます。
1週間から10日ぐらいすれば傾向が見えてくると思うので、そのときに見直しを実施します。
FREETEL回線
予備の回線であるFREETELですが、本来使わなくて良い880MBもの通信が発生しました。
とは言え、最低レンジ(〜100MB、月額999円)の次の2番目のレンジ(〜1GB、月額1,199円)で済み、最低レンジとの差額は200円ですから、この程度であれば許容範囲と考えます。
とは言え、毎朝、起きた時点でiPhoneに新しいiOSがリリースされていないか確認していれば、使わずに済んだモバイルデータ通信です。
毎朝のiOSチェックを忘れないように習慣化していきたいと思います。
おわりに
あなたの先月の使用量はどれくらいだったでしょうか?
モバイルデータ通信量のチェックをすることで、普段、どんなスマホの使い方をしているかを知ることができ、見直すチャンスとなります。
ぜひ、今後も毎月1日のモバイルデータ通信の確認&リセットを実施してみてくださいね。
では、今回はこの辺で。
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