2018年11月23日。食レボ・レストラン訪問記の取り扱いについて考えてみます。
飯田橋のオフィスに勤務するようになって3年。
ブログに力を入れるようになってから1年と9ヶ月。
毎日更新するという課題に毎日食べるランチ。というのはかなり適したコンテンツでした。
毎日ランチを食べようとすると、雰囲気だけで入る入らない、1度行ったもののその後足が向かない、気に入って通う、いつの間にか閉店してる、など、いろいろ出てきました。
今まで、質より量より更新頻度だ!とのポリシーで同じ店に行く度に、都度新たな記事をアップすることを優先しました。
アクセス数や滞在時間を延ばしてもらうために、過去記事へのリンクや関連内部リンクの充実を図ろうとしたこともありました。
が、リンクを貼るのはプラグインを除いて手動で貼るのはなかなかできていない。
もちろん、そのひと手間をかけてないからアクセス数が伸びない、滞在時間が延びない。というのはあると考えています。
ただ、それよりも更新頻度を重視して記事をアップすることを優先したために、
- 同じ店の記事の数が多くなってしまい、アクセスが分散してしまっているのではないか
- 1つ1つのコンテンツが弱いので検索順位も上がらないのではないか
という想いが強くなってきました。
(重要性:低)更新頻度 … ドメイン全体の力を決める要因の一つ
∧
(重要性:高)1つ1つの記事の質 … 記事の検索順位を決める要因の一つ
更新頻度については、同じ記事のリライトによっても評価されるように感じており、それならば、同じ記事をリライトして質を上げていくことが、アクセス数や滞在時間をアップするために重要なのではないかと。
その記事が写真だけの記事でも、それなりな情報量はあると想いますが、検索から来た方が写真だけだったり薄っべらいページを見て、
- 同じブログ内の別記事のリンクをクリックしてくれる
のと、 - 検索に戻って別ドメインの記事をクリックしてくれる
可能性のどちらが高いか?と自分自身の胸に手を当てて考えてみると、後者の可能性が高いかな。と思いました。
ならば、
- 検索して訪問されたときに、一発で必要十分、いやそれ以上の価値ある情報をできるようにしよう
と考えを改めました。
なので、de-gucci.comでは今後、
- 同じお店、スポットを訪問したときは、最初の記事に追記する(リライトする)。
- すでに同じお店の記事が複数存在する場合には、最初の記事に追記(リライト)し、後の記事は301転送かけるようにする。
という方向で様子をみたいと思います。
果たしてどうなるか?それはやってみてのお楽しみ。
追記、リライトの仕方をちゃんと考えなければいけないけど、少しずつやってみます。