こんにちは。でぐっちです。
つい先日、インターネットでWindows!(Windows VPS)の記事の通りSPPD仮想Windowsデスクトップと契約したばかりでしたが、そのときに感じたのが、Linux OSのディストリビューションの価格と比較すると高いのは、Windows OSのライセンス代払っているからだろうな…
Windows OSのライセンス持ってるんだったら、仮想化の基盤だけ提供してもらえりゃ自分のライセンス入れて安くできるのに。そんなところないのかしら?と言うこと。
で、現在利用しているお名前.comレンタルサーバーの入り口で紹介されている、VPSのところを見たら…KVMプランと言うのがあって、ここでは好きなOSを入れることができる!Windowsも!なんだあるじゃん、しかもすぐ近くに…
契約したSPPD仮想Windowsデスクトップサービス パワフル通常プランが
- メモリ:2.0GB
- ディスク容量:100GB
- CPU:2コア
- 月額:3,176円〜
なのに対して、お名前.com VPS (KVM)だと…
- メモリ:2.0GB
- ディスク容量:200GB
- CPU:3コア
- 月額:1,380円〜
と半額以下!でディスク容量2倍!うーん。と3分ほど考えて、OSの導入・管理も自分の手で出来るし、(その分時間はかかるけど)、なら、お名前.com VPS (KVM)でいいじゃん。と乗り換えることに決定。
早速、お名前.com VPS(KVM)を2契約申し込みを実施し、SPPD仮想Windowsデスクトップ パワフル通常プランを最低契約期間である2ヶ月、1月末で解約する続きを実施しました。
今、SPPDのページを見たらSPPDにもKVMを使ったVPSのプランがあり、2GBで867円〜!とお名前.comより安いことに気がついたのですが、こちらは対応OSがLinuxディストリビューションしかありませんでした…ふぅ。
先日の敗因は比較したのがWindows OSをプリインストールした、SPPD仮想Windowsデスクトップとお名前.comデスクトップクラウドだったからですね。
うーん。ちょっと見ただけでこんなことが判明するとは…どこかでちゃんと調べてまとめよう。