2022年1月15日。Apple Watch SEのNikeモデルを購入しました。
いろいろ考えた結果、Apple Watch 7は、Apple Watch SEの価格差16,000円を埋めるだけの魅力がないとの結論に達したので、Apple Watch SE Nikeモデルを購入しました。
その経緯、検討したこと、決めた理由について紹介します。
おまけで、購入、開封の儀、セットアップの画像もつけています。
Apple Watch 6 のトラブル
購入してから1年ちょっと過ぎたApple Watch 6にトラブルが発生しました。
- 12月04日、落語会で座ってるときに突然Apple Watch 6の画面が表示されなくなる
- 12月14日、Apple Store丸の内で「この現象は本体交換となります」とダメ押し&修理代の見積がほぼApple Watch SEと同額と言われる
という状態になってから1ヶ月。
元々、腕時計がキライだったにも関わらず、なくなってみると、結構依存していることに気づきました。
- 影響大:振動アラームが使えない(←※圧倒的にコレ)
- 影響中:買ったTPU保護カバーが使えない
- 影響中:Auto Sleepによる睡眠状況がわからない
- 影響中:アクティビティ、カロリー消費量がわからない
- 影響中:自動ワークアウト検出が使えない
- 影響中:時刻がパッとわからない
- 影響小:家族からのLINEに気づかない
逆に依存していないことに気づいたことも多々ありました。
- 心電図が使えない
- 飽和酸素濃度がわからない
- 常時点灯が使えない
- スピード充電ができない
- 家族以外のLINEに気づかない
- 時計で通話ができない
- 時計でメッセージが確認できない、返信できない
- 時計でモバイルSuicaを含むWalletが使えない
Apple Watch がなくなって困ったこと、困らなかったこと
もう少し細かく見ていきます。
Apple Watch がなくなって困ったこと
1.影響大:振動アラームが使えない
Apple Watchがなくなって一番困ったのがコレ。振動アラームが使えなくなったこと。
私は人に迷惑がかかるのがイヤ&私自身も音が鳴るのがイヤなので、iPhoneもApple Watchも基本マナーモード・消音モードで利用しています。
朝晩実家の手伝いをしたり、1ヶ月後のロマンスカーの予約をするために、毎日または特定の日にいくつかのアラームを設定しています。
Apple Watchがなくなって、iPhoneに必要なアラームを再設定したんですが、iPhoneを身に着けていないときに気づかなかったり、バイブを止めるのにiPhone 取り出して止める。というアクションが必要となり、結構なストレスを感じていました。
コレが一番大きいですね。そして、そんなに依存していたんだ、と感じた部分でした。
2.影響中:買ったTPU保護カバーが使えない
初代Apple Watchのとき画面に引っかき傷が付いたのにショックを受けてから本体の保護カバーを付けるようになりました。
いろんな保護ケース、保護カバーを試してみましたが、一番使い勝手が良かったのが透明のTPU保護カバー。
ただ、TPU保護カバーは使っていると紫外線や時間の経過の影響を受け変色・劣化・硬化してくるので半年から数ヶ月で交換する必要があります。
今回のApple Watch 6も変色・劣化・硬化してきたので、変えよう。とAmazonで注文したところ、Apple Watch 6が壊れ、その翌日に届きました。
2個入りのケースを買ったので、返品するか捨てるかどうしようか考えてしまいました。
3.影響中:Auto Sleepによる睡眠状況がわからない