2022年1月15日。讃岐うどんつながりの友達から「17日から横浜の一鶴が休業する」という情報を聞きつけ、急遽、訪問してきました。
骨付鳥 一鶴 横浜西口店は横浜ビブレの隣。

年季の入ったエレベーターに乗ると、3階や7階が空いていることに気づく。厳しい世の中ですね、、、

エレベータ降りたところから外を覗くと、帷子川(かたびらがわ)が見えます。

一鶴のほんわかしたポスター。

一鶴は香川県丸亀市発祥の骨付鳥のお店。

11時オープンって書いてあったので、数分前に到着して律儀に待ってたら、実は既にオープンしていたの巻。

他の類似店では見たことのない立派な鳥モモとスパイシーな味付けが味わえます。

ご煩類や小鉢類。

お酒類。

その他飲み物&食べ方。

大ジョッキは900mlか1000mlのでっかいサイズ。

かわ酢。

ほどなくおやどりキター!

下手すると噛み切れないのでカットされて出てきます。

噛めば噛むほど味が出てくるのがおやどりの醍醐味。

キャベツは箸休め代わりにそのまま食べたり、鳥から出たアブラにつけていただきます。

骨の部分に紙ナプキンを巻いてガブリ。スパイシーな味付けがビールとよく合います。

エビスの黒生を飲むことができます。

もつ煮付け。砂肝、レバーなどいくつかのモツとこんにゃくが煮込まれたのが小鉢で出てきます。

もろきゅう。

そしてひなどりへ。

ずっしりとした重みを感じるひなどり。

アツアツ&ジューシーでプリプリなのがひなどり。大好き。

しばらく食べられないと聞いて、ひなどりをもう1本頼んじゃいました。

さらにむすびも注文。とりのスープが付いてきます。

2人だとどうやって分ける?と悩んでしまう3個のむすび。

スープはホッとするすまし汁的な感じでスッキリゴクゴク飲めます。

2本目のひなどり。思わず顔がニヤケます。

むすびはとりから出たアブラをつけて食べるのが王道。

表面がもっと柔らかかったら、、、と思いながらもやめられない止まらないコラボを堪能。

休業している間に本場讃岐の一鶴に行けたらいいな、、、
ごちそうさまでした。