2022年1月20日。今、一番面白い一門だと思っている(他の一門のこと知らないけど)立川談笑一門の前座勉強会。
いつもは神保町のらくごカフェで開催されていますが、今回は縁あってお呼ばれした。とのことで、日暮里サニーホールに出張して特別編として開催。
私は、、、
行く予定なし
→ 夜バスタ新宿から夜行バスでの予定ができたので時間つぶしに行くことに
→ 夜行バスに乗る予定がキャンセル
と目まぐるしく状況が変わる中、元の予定がなくなっても、吉笑さん出るしな。ということで、行くことにしました。
日暮里サニーホールは日暮里駅が最寄駅。
とは言っても全然馴染みのない街で、2回JRから京成への乗り換えで使った程度。降りたことはありません。
Googleマップで検索し、口コミや写真などを眺めて予習してから行ってみました。
JR山手線内回り、または京浜東北線北行、大宮方面行きの後から3~4両目に乗って日暮里駅に降りると南改札に出れるエスカレータがあります。
エスカレータに乗って、南改札を出たら陸橋?歩道橋?を右手に進みます。
京成日暮里駅の改札を過ぎると階段があるので、階段をおります。
階段降りると目の前に道路があるので右手方向に進みます。
30mぐらい先の左折できるT字路を左折します。
右手にアートホテル日暮里ラングウッドと日暮里サニーホールの看板が見えます。
アートホテル日暮里ラングウッドホテルの入り口を入り、左手のエスカレーターか左前正面のホテルのエレベータで4階に上がります。
エスカレータ上がった左前は大ホールで今回はクローズされてました。
今回の開場は右手のコンサートサロンでした。検温して、受付して、連絡先記入用紙をもらってから中に入ります。
席は5,5,5,5,5,4,4の33席。このご時世じゃなければ2倍から3倍入れられるんでしょうね、、、
私の好きな右端をゲットしましたが、気持ち悪くなるほど暑かった、、、ので、半袖ポロ一枚で聴きました。
笑王丸さんが体調不良で休演とのことで、笑えもんさんと吉笑さんが2席ずつ。
空いた時間はマクラ長めで埋めてましたが、それぞれの一門のこと、前座のこと、師匠のことなど、今まで聞いたことなかった話も多く、知ることができて良かったです。
演目は
- 狸札(笑えもん)
- 小人十九(吉笑)
~仲入り~ - 子ほめ(笑えもん)
- 歩馬灯(吉笑)
でした。
帰りにチケットを見ると第385回日暮里サニーホール落語会と書かれていました。
月1回なら30年以上続いていることになります。すごいなぁ。
特別編楽しかったです!
来週28日(金)の第4回ぶつかり稽古も予約しているので、来週も楽しみです!
では、今回はこの辺で。