2022年1月26日。ひとりランチのチャンス到来。とはいえ、どこに行こうか迷ってしまう。
そんなときに、中々行けないお店に行こう、カラダが温まるもの食べよう。と決めて訪問したのが中華そば 高はし。高の字は正確には髙。
JR飯田橋駅東口の通りはさんだ線路沿い、斜め前の位置にあるものの、正面に信号はなく、左にちょっと行ったところの歩道橋をグルっとまわるか、右の線路くぐった先の交差点の横断歩道を渡って、再度線路をくぐってまわるか、なかなかたどり着けない位置にあります。
お昼時間時には外で待つお客さんがたいてい1人か2人はいるので、並んでいたら別のお店に行こうと思っていたんですが、まん延防止等充填措置に基づく要請が東京には出ていることもあるのか、スッと店内に入れました。
L字型に5人3人の8席しかないカウンターには先客が3人。
注文は?と尋ねられたので壁のメニュー板見て、叉焼麺(1,100円)と皿雲呑(400円)を注文。
ほぼ同時に先に入店された方は中華そば(800円)、後に入店された2人は雲呑麺(1,000円)、うち1人は脂少なめで注文されてました。
目の前でご主人がもくもくと調理されてる姿を拝見しながら待つこと数分。
先に叉焼麺(ちゃーしゅーめん)が来ました。
中華そばにありがちな濃い色の醤油ラーメンのスープではなく、薄い色の優しい味のスープ。
麺は細い丸い麺で個人的にはちょっと柔らかめ感があったけど、これくらいの方がカラダに優しい。
遅れて皿雲呑(さらわんたん)が、酢醤油ですぐ食べてくださいね。と出てきました。
そのまま食べたり、酢醤油で食べたり、豆板醤をつけて食べたり、ネギと一緒に食べたり。
あっという間になくなりました。
雲呑麺に雲呑が6個ぐらいついてたのからするとちょい割高感がありますが、雲呑だけを楽しみたいなら皿雲呑ですね。
ごちそうさまー。
1,500円ですー。と即答され入り口脇のレジで女将さんにお金を渡してすぐ店を後にしました。
次のチャンスが来たら高菜麺にチャレンジするゾ!