神田連雀亭での立川吉笑さんによる十六代目横山笑吉勉強会へ。
早い晩ご飯が早く食べ終わり過ぎて、17時前に到着したら入り口も開いてない状況でグルッと一回りして戻ってきたら、連雀亭入りする前の吉笑さんとバッタリ。
日曜の京都の話をしたり、真打トライアルの話が出来て良かった♪
30分待って1番で入場しいつもの席を確保。
前座の出囃子鳴って出てきたのが前回1分しか持ち時間が無かった笑王丸さん。横山王笑丸として開口一番「堀の内」よくよく聴き直してみると師匠の型だったのね。面白かった〜。
続けて横山笑吉a.k.a.立川吉笑さん登場し、ココだけの真打トライアルの舞台裏の話をタップリ。
久しぶりですが。といって始まったのが「台本問題」何年ぶりだろう。コロナ前以来?初めて聴いた方も多かったのか盛り上がりました。
仲入りのあとの2席は京都に続いて「ぞおん〜犬旦那」。今回はもっとダイナミックに融合してて、ぞおんのサゲを省略して、そのまま犬旦那に突入。
コレはもはや「定吉」または「初奉公」と言っても良い感じの仕上がりに。この先も楽しみ。
横山笑吉も十六代目。0代目からほぼ参加し続けているので、これからもできる限り通います。
次回、十七代目横山笑吉勉強会は2023年4月24日(水)。平日の開催が2ヶ月ぶりぐらいな感じ。楽しみです。
帰りに20時から発売開始の「ソーゾートゥナイト」のチケットを路上で購入して撤収。
楽しかったー♪