【閉店】うを匠せん(SEN)は2018年10月25日をもって閉店しました。
2016年3月3日。今日のランチは、気になってはいたけど、いつも行列していて入れなかったお店「うを匠 せん(SEN)」です。
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ランチタイムはいつも行列のお店
そんなにお店の前を通る回数は多くはありませんが、それでも前を通るたびに、いつも行列していて、今まで入る機会がありませんでした。 並んでいる方は年配の方が多かったので、美味しい和食屋さんなんだろうな。とは思ってはいましたが、どんな料理を出してくれるのかまでは見ていませんでした(^_^;;
今日は、どこにしようか迷っているところ、たまたま行列がなかったので、チャレンジすることにしました。
魚料理メインの定食・御膳
ちょうど同行者の方と歩きながら、神楽坂で魚の美味しいお店ってどこだろうね?と話していたところだったんですが、ここの左側の大きなメニューを見たら、魚中心の定食・御膳を出していることが判明したのも決め手となりました。
ちょうど片付けをしているタイミングだったので、ちょっとだけ玄関のところで待ちましたが、中を覗くとカウンター10席ぐらいと2人がけテーブル4つぐらい、奥に座敷があるようでしたが、座敷の大きさはわかりませんでした。
ビルではありましたが、店内はどこかの木造の建物の建材を再利用しているらしくいい味わいが出ています。
今回はメニューも写メってみました。「鱻」ってどう読むんだろう。と思ったら「せん(SEN)」でした。
扉ページに「せん」
売れ筋メニューと思われるのがこのページ。「十菜膳」1,380円。「お魚御膳」1,000円。「上造り御膳」1,500円。
中でも1,000円の「お魚御膳」は、お造り、天ぷら、焼魚、煮魚の中から選択できます。
次のページからは会席料理になります。
最後のページも会席料理。
日替わり焼魚のお魚御膳をいただきます
先に入られた方がオーダーするときに、お店の方が「今日の煮魚はかれいの煮付け、焼魚はブリの塩焼きです」という言葉を聞いて、お造りも引かれるけど、これは焼魚か煮魚だな。と決めました。 同行者の方が煮付けを選んだので、私はブリの塩焼きを注文しました。 まず、出てきたのが、釜揚げしらすのサラダとざる豆腐と香の物。
結構、量があります。
釜揚げしらすのサラダ。
そして、ざる豆腐。
それらを食べ終えるか、終えないかのタイミングでメインディッシュが登場。
ブリの塩焼きと、ご飯は季節のご飯、今日はあさりご飯でした。と、しじみの赤だし。
あさりご飯♪
しじみの赤だし♪赤だしなんて久しぶり〜。
そして、ブリの塩焼き。
この肉厚!そして玉子焼きが付いています♪
ご飯のお替わり自由という説明があったんですが、十分お腹いっぱいになりました。
ブリの塩焼き、とても美味しかったです。同行者の方が食べたかれいの煮付けも美味しかったとのこと。
1,000円(税込)でこのボリューム、内容、美味しさ。満足満足♪
並んでなかったら、またきっと入っちゃうと思います!(^_^;;
ごちそうさまでした。