2018年5月21日11:30。朝9時にたっちーこと立花岳志(@ttachi)さんに声をかけていただき金沢東山鮨処たかしまさんで寿司ランチをご一緒させていただきました♪
昨晩の弁慶、今朝のもりもり寿司に続いて3食寿司をいただいたことになります(^_^;;
金沢近江町市場のもりもり寿しの記事はこちら。
ロケーション
ホテル日航金沢からタクシーで10分弱。850円(2018年5月時点)で浅野川大橋に到着。
浅野川大橋からひがし茶屋町方向に歩いてすぐ右側。そこに「金沢東山鮨処 たかしま」さんはあります。
ひがし茶屋町の建物を見てからだったので超モダンでびっくりしました(^_^;;
看板
外灯には「鮨」マークが。
入り口。
味わいのある文字がいい感じ。
ちゃんと外にも値段が書いてあるので安心です。
玄関は入り口を入ってずっと奥。表通りに直に玄関ではなく奥にあるので、喧騒から離れてお寿司の世界にすっと入り込めます。
店内に入るとL字型のカウンター8席と4〜8名で個室になる部屋が2つありました。
建物は3階建てだったので2階もあるんでしょうか?ちょっとそこまでは未確認。
11:30のオープンと同時に入り、たっちーと2人でカウンターの一番奥に座りました。
とりあえず
本当は飲みたかったんですが午後、クルマを運転する可能性があったのでグッとこらえてノンアルコールのビール。
お刺身盛り合わせ
まずはつまみましょう。ということで刺身の盛り合わせ1人前を2つ。画像は1人前。
どれも美味しかったなー。
ほたるいかのたまり漬け
もうちょいつまみますか。となって、いくつか候補をいただいた中で、ホントは絶対に酒と合うし、酒が進むよな。と思いながらも誘惑に勝てずほたるいかのたまり漬けを注文。
たまらん味でした。日本酒飲みたかった…
おまかせ握り9貫コース
ちょっと遅れて予約されてた2人組のお姉さんが握りを注文したとき、私達もちょうどよかったので、合わせて私達も握っていただくことに。
お姉さん方は7貫コースで予約されてたんですが注文の段になって4,200円の9貫コースに変更されてました。
それを受け?私達も9貫コースの高い方のコースを選択。
ガリとピクルス
まず、ガリとピクルスが出てきました。
ちょっと甘めのガリと、、、
ちょっとピリッとするピクルスが箸休めとしてちょうど良かったです♪
実際には最初のお寿司が出た後でしたが、お味噌汁がサービスで出てきました。
骨についている肉がまとまってて美味しかったです。
きじはた(なめら)
まず最初にきじはたが出てきました。こっちの言葉でまるっとまとめると「なめら」と呼ぶそうです。(なめらの一種にきじはたが含まれる)
まぐろ中とろ
続いてまぐろの中トロ。赤身、中トロ、大トロに分かれるとしたら中トロが一番脂のノリと身のバランスがいいと思うんですよねー。
うまかったなー。
甘エビとミソ
関東では中々食べるのが難しい鮮度の違う=味が違う甘えび。上にミソが乗っているのがミソ♪
赤イカ炙り with 梅
表面が香ばしく、口に含むとねっとりしたところに梅の酸味がサッパリでてうまーい♪
バイ貝の握り
コリコリしていてうまーい♪
メカジキの泡しょうゆ金箔のせ
メカジキの上には泡しょうゆと金箔が!金箔の味はよくわからないけど、泡しょうゆがまろやかな味をメカジキに与えていてウマーい♪
上の四角いのが泡しょうゆです。
雲丹の蒸し寿司
雲丹は蒸し寿司で。
これが激ウマ!イギリスの岩塩(マルドン)が上に振ってあってウマーい♪
地のアジ
地のアジ。
地のものがサッと出てくる。ウマーい♪
白ガス海老
これまた地のエビであるガス海老。
ガス海老には白と黒があって白の方が高いとのこと。寿司屋で「白?黒?」と聞いてみるといいカモ?なんて言ってました(^_^;;
エクストラ
まぐろの漬け
お姉さんが「うまーい♪おいしー♪」って連呼していたのに気をよくしたのか?サービスでもう一貫。
まぐろの漬けが出てきました♪
超ウマいんですケド!
うなキュウ手巻き
たっちーが昨日の弁慶で食べてないなら。と追加注文してくれたのがうなキュウ。うなぎとキュウリの巻物です。手巻きで。
たっちー曰く、金沢にはうなぎ屋さんはほとんどないんですが、お店で焼いた蒲焼きを家で食べる風習はあるらしくうなぎの消費量は多いとのこと。
で、このうなキュウの手巻き。うなぎがトロけるんですけど!タレと渾然一体となって美味しいんですケド!
金沢寿司でハマりそうな逸品でした♪たっちーありがとう!!
お酒が飲めなかったのが残念だけど、満腹満足。
ごちそうさまでした。
今度は夜にお酒を飲みながらいただきたいです!