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第6回立川流マゴデシ寄席(上野広小路亭)に行って来ました。立川こしらさんと立川志ら乃さんが同じ落語会に!?

2017年6月17日。今年に入って毎月17日と言えば立川吉笑さん(談笑一門)が立ち上げた「立川流マゴデシ寄席」の日ですよ。

今回の顔付のキモは立川吉笑さんが初めてトリを勤められるのと、巷で確執が騒がれている立川こしら師匠、立川志ら乃師匠の共演。

これは絶対見に行かねば後悔する、、、しかも土曜日の開催ということで混雑必至!ということで、開場18時半のだいぶ前に行くことを誓いました。

お江戸 上野広小路亭

今回は王子からの移動だったのでJR京浜東北線で一本。御徒町駅で降ります。上野方面を見るとアメ横は人・ヒト・ひと!すごいですね。

駅から西(上記写真の左手方向)に進んで大きな交差点の一角にお江戸上野広小路亭があります。

のぼりも出ています。

到着したのは17:50ごろ。早いかな…と思ったんですが1人待ってる人がいたので私も並ぶことにしました。夜の部の受付は18:30からなので40分待ちです。

でも、18:25ごろ後ろを見てみたら行列が大変なことに!!早く並んで良かった〜。狙いは間違っていませんでした。でも行列の整理しないとヤバいかも、、、と思いました。苦情とかいかなければいいんですが、、、

18:30直前に明かりがついて、前座の立川かしめさん(こしら一門)によって受付開始。勉強ってことなのか私服姿の立川談洲さん(談笑一門)もいました。

都合上、表の自動販売機で缶ハイボールを買ったんですが、この会で飲んでいいのかわからず、そもそもその前にこの日はお昼からお酒を飲んでいてすでに頭痛気味になってたので飲む気も起きていなかったという、、、

行列2番目の特権として最前列右端をゲット♪正面にしなかったのは正面だと見上げる形となって首が痛くなりそうだったのと、席が狭くなりそうなったから。一番右端は2つ分の席のスペースが確保されていました。

開演してわかったんですが、ここのカーテンは左から右に開くタイプで右にまとまるんですが、一番右だとまとまったカーテンの壁ができてしまうため。でも、舞台袖をしっかり見ることができるいい場所でした。

本日の演目

たらちね – 立川談洲(談笑一門、前座)

19時開演なんですが、18:45に幕が空いて出てきたのは談洲さん。

開口一番なので通常の寄席ならすぐに噺に入るんでしょうけど、そこは立川流。軽くマクラに入ります。

お約束のダンスの教員だったことを自己紹介した後、入ったのがたらちね。

談洲さんの噺を聴くのは2回目だけど、やっば新人ばなれしたウマさを感じました。

ただ、個人的には前座らしい元気の良さ,声の大きさがあったらいいなぁ。と思ったり。なんかイヤらしさを感じちゃうんですよねー。

のめる – 立川かしめ(こしら一門、前座)

19時に出てきたのが受付をやってくれたかしめさん。

談洲さんのたらちねを受けてかしめとなる前の名前仮面女子(かめんじょし)という名前で亀女と聞くとドキッ!主人公の妄想の中で子供の名前を寿限無と名付けたら、、、ということで寿限無やろうと思ってたのに!と先輩潰しだと言ってみたり。

かしめさんのクセが寝るときジーパンの裾をつままないと落ち着かないというマクラから、、のめる。

お互いの口グセ、のめる、つまらないと言ったら1円出すというルールでお互いの口グセを直そうという話。

やっぱり落語は演者だねぇ。と思いました。バカバカしくて面白かったです♪

個人的にはかしめさんの元気良さ、話し方の方が好みですねー。

死神(上) – 立川らく人(志らく一門、二つ目)

マゴデシ寄席には初登場の。

この後に続く、こしらさん、志ら乃さんについて、どうなるんだか、、、という話のから、こしらさんからはマクラが大事、志ら乃さんからは落語が大事とアドバイスされ、どっちに力を入れればいいんだか、、、

そして吉笑兄さんからは自虐ネタはやめた方がいいとアドバイスをもらった直後に、吉笑兄さんが高座に上がったら「最近ウツでして、、、」と思いっきり自虐ネタだったり。とどうすればいいんだか。

というマクラ、残り数分というところからの死神(^_^;;

立川らく人さんは私も初めて聴いたんですが、落語家さんらしい落語家さんだな。と思いました。普段聴かない人の話を聞くのも楽しいですね。

死神(下) – 立川こしら(志らく一門、真打)

真打なのに真ん中で出てきたこしらさん。

登場してマクラに出てきたのが、話を出さざるを得ない志ら乃さんとのこと。

本人ではなくこしらさんの周り、志ら乃さんの周りの人がやんややんや言う代理人戦争なんだよ。と話したかと思えば、

洗脳されて「志ら乃嫌い、志ら乃嫌い」と1日400回言ってみたりとか、同時期に真打ちに昇進した者同士なのでtwitterはこまめにチェックしてるとか、、、

らく人さんのマクラを受けて、弟子のかしめさんにはこしらさん自身は稽古をつけておらず人から学べと言ってるが落語の基礎ができてると志ら乃みたいに見えるんだな。あいつ誰の弟子なんだよ、、、と。

もちろんネタだとは思いますが、お客さんをドッカンドッカン笑わすのはホントうまい。

そこから入ったのか、まさかのアレンジされた死神。

前の人の話を取り込んだり、アレンジしたりするその才能はやっばりスゴい。

このマゴデシ寄席で聴くまで全然知らなかったんですが、どんな経緯で真打まで登りつめたのか知りたくなりました。

そばーん – 立川志ら乃(志らく一門、真打)

こしらさんに続いて登場したのが志ら乃さん。

やっぱり出てきたのはこしらさんのこと。

志ら乃さん曰く、一緒にどれだけ落語をしてたのかと。志ら乃さんが入門してから真打になるまで15年間、こしらさんの方が1年早いけど、あとはずっと一緒にやってきたと。

一門会で兄弟子が落語やりたくないから今日は行かない。なんて連絡があって、こしらさんと二人でやったこともあるぞと。

で、上になればなるほど、同門、真打ともなれば同じ会に上がる機会というのも減ってくると。それを周りが仲が悪いんじゃないか、避けてるんじゃないか、嫌っているんじゃないかと。

そして、らく人さんのマクラで、こしらさんからはマクラ、志ら乃さんからは落語という話について、自分もマクラは大切だと言っている。どっちかではなくてどっちもやれ!

という話から、仲違いのウワサを広めているのはらく人だ。と…

その他、らく朝さんが始めた六本木不動院寄席を引き継いでいる。6月28日にあるのでよろしく。という話。

次に出てくる談吉さんが渋らくで肛門飴舐め専門店なる話が面白かったので次に話してくれるに違いない、、、

なんてやってたら残り8分切ったというところから、そばーんという噺。古典じゃないけど舞台は江戸ってことで、吉笑さんで言う擬古典の噺でした。

今まで志ら乃さんからは古典しか聴いたことがなかったのであぁ、こういう噺もあるから、吉笑さんは志ら乃さんに共感、尊敬しているのねー。と勝手に認識しました。

夕立甚五郎 – 立川談吉(左談次一門、二つ目)

演目の漢字間違ってる、、、勘五郎では「かんごろう」になっちゃう。きっとかしめさんだろうな、、、こはるちゃんの会でも間違ってたので。なんて思ったり。

続いて談吉さん。志ら乃さんのマクラがあったので困惑しながらの登場。

期待に応えてちょっとだけ肛門飴舐め専門店をやってくれたんですが、その真剣な表情、しぐさ、言葉と、内容のギャップに確かに面白かったです。通しで聴いてみたいと思いました。

そして、自分が家元談志の最後の弟子であり今は左談次師匠の門下にいること、家元から村田英雄さん、広沢菊春さんを教えてもらったこと、家元が好きだったのが甚五郎ものだったと言う話から、実際に少しだけ浪曲を唄って?くれたんですが、すごいいい声。

立川流のマゴデシ世代は弟子として必須だった日本舞踊、浪曲、講談について、ちゃんとやってる人はほとんどいないんじゃないかと思いますが、この浪曲を聴いてやっばり直弟子だったんだなぁ。と思いました。

で、落語としても左甚五郎ものってことで夕立甚五郎を演ってくれました。

くじ悲喜

最後に今回の主任として吉笑さんが登場。

上がるなり、内輪ネタが多い、志らく一門は時間を守らない。と。

そして、今回トリを勤めるのと、こしらさん、志ら乃さんに来てもらう番組にしたのは、今月27日が誕生日なので何か祝ってもらえるんじゃないかと思ったら何もないこと、、、

なんてマクラからのくじ悲喜。最近くじ悲喜率が高いなぁと思いながらも、やっぱり面白かったです。

そして、終わった後、志ら乃さんがiPhoneのろうそく動画?を再生しながらロールケーキを持って、他の出演者のかたとハッピーバースデーを歌いながらの登場。

サプライズの場に居合わせることができてよかった!楽しかったです!いいもの見た!

次回、次次回のマゴデシ寄席

7月の顔付は前座、立川笑二(談笑一門)、立川らく兵(志らく一門)、立川がじら(志らく一門)、立川吉笑(談笑一門)、立川獅子丸(志らく一門)。

8月の顔付は前座、立川志の太郎(志の輔一門)、立川談吉(左談次一門)、立川寸志(談四楼一門)、立川こしら(志らく一門、真打)、立川志ら乃(志らく一門、真打)。

なんだかんだ言いながら志らく一門は大きな勢力ですねー。

立川こしらさんと立川志ら乃さんの関係について

こしらさんと志ら乃さんの関係については、確執のほどは知らなかったんですが、なるほどなー。と思いました。

ほぼ同時期入門、師匠が温めていた志ら乃と言う名をこしらさんはもらえず、しかも1年遅く入った弟弟子の志ら乃さんと同じタイミングで真打昇進となれば、周りが勝手にウワサをするのも仕方ないかな。と。

もちろん、負けられない、何を!と思う部分はあるんでしょうし、ゼロではないとは思いますけどね。

名前と昇進は師匠が決めることなので仕方ないですしね、、、

実際の関係は言うほど悪くないように見えました。

では、今回はこの辺で。

 

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