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土佐宿毛マーケット(浦和)は高知県宿毛市公認のアンテナ居酒屋♪安心して土佐を堪能しよう!

目次

土佐宿毛マーケット

土佐宿毛マーケットは昨年それまで「昔ばなし」だったお店が、縁があって高知県宿毛市公認の連携協力店となり、宿毛市のアンテナショップも兼ねた居酒屋として2016年11月28日にオープンしたお店です。 昨今の流れか全室個室のお店で土佐=高知といえば、、、という感じでお店でわら焼きをしてくれるお店です。 5階建てのビルの5階に位置するお店。エレベータであがると大きな文字で歓迎してくれます。 大きな写真も飾られ雰囲気を盛り上げてくれます。 アンテナショップだけあってグッズも売ってたりします。 ちなみに画像真ん中のガラスのところがわら焼きコーナー?です。個室なので見れるのは待ってるときぐらいですが、、、 金曜日ということもあるのか前日の予約では20:30以降で。と言われたので20:30で予約。人気のお店となってるようです。 [ga-dg-in-article-01]

土佐宿毛マーケット メニュー

20:30に個室に案内されると本日のオススメがテーブルに。なかなか食べることができないかつおハランボ、トンゴロウイワシの名前を見るだけで心躍ります♪ お店のアピールも抜かりがありません。 高知県宿毛市公認ではありますが、宿毛中心ではあるものの高知県全体の料理を味わうことができます。 宿毛の位置知ってますか? メニューの詳細は料理の紹介の中で(^_^;; まずは生ビール(490円(税別。以降同じ))でカンパーイ♪ [ga-dg-in-article-02]

土佐料理とお酒

お通しはお豆腐。 粗塩か宗田節を入れたお醤油でいただきます。 ねっとり濃厚でおいしいー♪ 土佐料理と言えば、なにはともあれ、まずは鰹のたたき! 昔はぽん酢タレで食べる方法しか知られていましたが、その場でわら焼きするようなお店が登場するようになってからは塩で食べる塩たたきを出してくれるお見せが増えてきました。 土佐宿毛マーケットさんも当然タレと塩両方用意してくれていて、当然両方味わいたいので両方注文します。 塩だけ、タレだけで頼むよりもセットで注文したほうがおトク♪ 5切か10切を選べるんですが、その他の料理も食べたいので5切を注文(1,880円)。 タレたたき。小ぶりだけど超厚切り。 塩たたき。塩が別盛りされているところも多いですが、土佐清水マーケットではパラパラと振りかけられています。 お好みで柚子タレをかけて食べれます。 タレかつお。うまーい♪ 塩たたきもうまーい♪ 宿毛の釜揚げしらすがたっぷりとかかった「しらすぶっかけサラダ」(680円)。 宗田節がたっぷりとかかった「宗田節たっぷり出し巻き玉子」(580円)。 宗田節はカツオ節の仲間。元となるマルソウダが海流の影響で取れなくなり、宗田節の生産量が1/20ぐらいまで落ち込んでいるとのことで今後がちょっと心配です。 本日のオススメの一つ。「かつおハランボ藁焼き」(680円)。 薬味と一緒にいただきます♪わら焼きされた香りとハランボの弾力ある噛みごたえが堪りません♪ 続いて、同じく本日のオススメの「トンゴロウイワシの唐揚げ」(580円)。 ウロコがついたまま揚げられているんですが、ウロコごと頭も含めてバリバリいただけちゃうんです♪ どんどんでてきます。同じく本日のオススメ。「ケンボロー豚ソーセージわら焼き」(780円)。 魚だけではなくお肉もありますよー。とアピール。 これまたわら焼きの香りが香ばしくておいしー♪ 日本酒は90mlと150mlの2種類のサイズが選べるんですが、150mlだと小グラスをガラスの枡に入れて枡までこぼして満タンにしたもの。 90mlはこんなオシャレな細長いグラスに入ってでてきました。これは初めて。「土佐しらぎく 斬辛 ー特別純米ー」(490円)。飲みやすかったです。 やわらぎ水は元々お酒の仕込み水として使われていたもの。今はその酒造さんはお酒造りはやめられてしまっているらしいんですがお水は提供してくれています。ほんとにやわらかな水でおいしー♪ 宇都宮、浜松までとはいきませんが、小ぶりの屋台餃子も結構有名。 ゆずこしょうつけていただくのが高知流?ピリッとして美味しいんですよねー。 ちくきゅうって知ってます?ちくわにきゅうりが詰められたもの。ただそれだけなんですが、ポリポリと箸休めに最適なんです。 うつぽのたたきの文字は初めてみました。唐揚げは何回か食べたことはありますが、、、 皮の部分のクニュっとした食感が楽しかったです。 酒盗クリームチーズ。カツオの塩辛と言ってもいいのかな。魚の内臓を1年以上寝かせて熟成させたもの。 甘口と辛口があるけど、こっちで辛口が出てくることはまずないですね、、、土佐宿毛マーケットも甘口。っていうか、さらに臭み消しなのか柑橘類がかけられてて酸っぱい。この味は初めてだ、、、 本日のオススメの一つ。「宿毛ブリカマ塩麹焼き」(580円)。 結構身入りがあって食べごたえがありました。これで580円は安い♪ 土佐の一部の地域ではおしょう油が九州のように甘いしょう油のところがあるんですが、土佐宿毛マーケットさんではどうなんだろう? と、数少ない刺身を注文。「真七真鯛の刺身」(680円)。 結果は、、、お刺身用のしょう油はなく、テーブル上の宗田節のだし醤油を使っていただきました。身はあっさりだけどねっとりしていて美味しかった! メニューを見て、「香り米は食べなきゃね」という話になり注文。「香り米の炊きたてごはん」(480円)。 注文したらほどなく出てきたので「あれ?」と思ったら、そこから固形燃料1つで炊き、炊けたらさらに10分計の砂時計で蒸らしてから、いただくというものでした。だから30分ぐらいかかるのか、、、 待ってる間にお酒が進みます。浦和からだと1時間半以上かかるので、お酒はほどほどにしなければ、、、と甘いお酒に変更。 ということで、「菊水あらごしもも」のソーダ割り(590円)。ソーダと桃ジュースが別々に出てきました。 これを混ぜていただきます。あとから考えると、ジュースだけ飲んでみるのもありだったかな?と思いました(^_^;; 名前失念のサワー。限定なのか別メニューだったので、、、もちろん土佐の柑橘系のサワーです。グラスにも土佐宿毛マーケットと入っているのが特長的。 、、、と飲んで、つまんでいる間に炊き上がりましたよ♪ やっぱ炊きたてはツヤが違いますね。そして、香り米の香りがスゴい!! おいしそーっ。てか美味しかった♪ 肉味噌と宿毛の海苔。 そして高菜でいただいたんですが、どれも炊きたてごはんにマッチしすぎてて、一人1つ頼めば良かった。と思うぐらいでした♪ [ga-dg-in-article-03]

ごちそうさま

3人で飲んだんですが、1人が両親が土佐清水の出身で小さいから夏休みは高知で過ごしてたり、もう1人も土佐フリークで家族を連れてクルマで高知に行くなどしていており、私はアウェー状態。 でも、店長や店員さんの中にも土佐出身の方がいて、いろんな土佐話が聴けて楽しかったです。 また、みんな讃岐うどんフリークなので、ネットには書けない話がバンバンでてきてこれまた話が盛り上がりました。 で、ふと気づくと23時。あっという間の2時間半でした。 お題はこれだけ飲んで食べて1人頭7,000円弱。満腹満足です。 横浜からはかなり遠かったけど、京浜東北線で一本で延々と乗り続けていれば行けるのでチャンスがあればまた行ってみたいと思います。 では、今回はこの辺で。 [buttons]

土佐宿毛マーケット はどこにあるの?

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この記事を書いた人

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