MENU

日本橋海鮮丼つじ半が神楽坂に2017年8月18日オープン!かに・うに・いくら入りのぜいたく丼(松)を生&鯛だし茶漬けの2パターンで一度にいただく!

目次

日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店

日本橋海鮮丼 つじ半さん 神楽坂店は神楽坂のメインストリートを神楽坂下交差点から上る途中にあります。 知ってる人は知っている、とんかつの有名店あげつきさんと同じビルに入っています。 あげつきさんは地下1階ですがつじ半さんは1階の奥。漬け物屋さんの奥のお店となります。 以前はスペイン料理のお店だったところの後に入ったお店です。 つじ半さんは、日本橋天丼の金子半之助さんとめん徳二代目つじ田の店主だった辻田健大さんが仕掛ける海鮮丼のお店です。 私はその存在を知らなかったんですが、日本橋では大行列のお店のようで。 2017年8月18日のオープンの日にはメトロ飯田橋駅で大々的に「昼の部と夜の部それぞれ、先着100食、100名様について海鮮丼(梅)980円を無料で提供!」というチラシを配ったもんだから大変な状態になりました。 2017年8月18日11:30ごろの状況。 同日12:20ごろの状況。 無料での提供はオープン初日のみだったものの、翌週も新しいお店ということで行列が続いていました。 が、さすがにランチ激戦区、神楽坂だけあって10日も経過するとだいぶ落ち着いてきたようです。 2017年8月29日12:40ごろに訪問したときは行列がなかったのでチャレンジしてみることにしました。 辻田健大さんの「つじ」と金子半之助さんの「半」を取った店名「つじ半」。 和食のお店だけあって落ち着いた雰囲気のお店となっています。 店内はカウンター席が10席ぐらいあるだけ。 カウンター席に置かれているものもシンブル。つまようじ、黒七味、一味。 昆布入り甘酢しょうが。おいしくてこれだけでポリポリいただいちゃいました。
各席にはお箸とお茶漬けにした際に使うスプーン。

メニュー

メニューはシンプルにぜいたく丼の梅、竹、松、特上の4種類のみ。 内訳は梅が、生まぐろ、中落ち、いか、かずのこ、きゅうり、つぶ貝、みる貝、ぼたんえび、いくらの9種類にネギ。 竹はいくらが増量された上にかにが追加。松は梅にかにとうにが追加。特上はかにとうにが追加され、うに・いくらが増量されたもの。となっています。

入店〜注文〜出てくるまで

入店したらまず、メニューを見て注文します。 どうしようかかなり迷ったんですが、さすがに特上はサラリーマンのランチとしては飛び抜けちゃうのでモノとしては全部のる松を注文。 冷たい麦茶が出てきました。 その間に「おいしいお召し上がり方」を熟読して待ちます。
  1. さきだ別皿の刺身は二切れ残しておく
  2. まず、黄身醤油にわさびを溶いて丼にかけて食べる
  3. 適当なところで店員さんに「鯛だしお願いします」と言って、丼に鯛だしを入れてもらう
  4. 二切れの刺身を入れて鯛だし茶漬けにしていただく
という流れがオススメとのこと。 ならば、その通りにしようではありませんか!

ぜいたく丼(松)

先に、胡麻醤油たれの鯛?のお刺身が出てきました。 う・ま・い♪ そしてほどなくぜいたく丼登場〜♪ なんだ!?このモリモリな海鮮は!? 刺身スタイルではなく、カット&味付け&ミックスされた海鮮が文字通り山盛りになってます。つけあわせ?にのり、しそ、わさび。 よく見るときゅうりも入ってますね。 これがうわさの黄身醤油。 オススメ通り、黄身醤油にわさびを溶いて丼にかけます。 黄身醤油の味が足されました!今から考えると、そのままで食べてみてから黄身醤油を書けた方が良かったかも!? まずはそのままいただきます♪海鮮がウマい!のはもちろんですが、特にかずのこときゅうりの食感がアクセントになって面白いッス。海鮮の量がハンパないッス! お好きなタイミングで。ということだったので、私は半分食べたところで「鯛だしお願いします」と店員さんに言い、丼をカウンターの上に置きました。 すると [say img=”https://de-gucci.com/wp-content/uploads/2019/05/job_izakaya.png” name=”店員さん”]ご飯は足されますか?[/say] と訊ねてきたので [say name=”でぐっち” from=”right”]いえ。そのままで[/say] と言ったところ、たれ?をほんの少々加え、のりをパラりとかけた後、ごく弱火で火にかけられた鍋に入っているかなり濃い目の鯛だしを注ぎ、返してくれました。 もどってきたところで二切れ取っておいた鯛?のお刺身をお茶漬けに投入〜♪ むふふ。もうニヤけるしかありませんね♪ スプーンでいただきまーす♪鯛だし茶漬けになったことで気分新たに丼からお腹に収まるスピードが加速します。 鯛だしまで完食〜。おいしかった〜♪ ちなみに同行した同僚は丼を一度、全部食べ終わった後に、ご飯と鯛だしを入れてもらい本当の鯛だし茶漬けを食べてましたww

ごちそうさま

いやー。おいしかった!! けど、1時間並んでまで食べるもの?と言われると、神楽坂にはたくさんの美味しいお店があるのでそこまでは…というのが正直な感想。 今回訪問時には特上を頼んでいる人がいなかったので実物は見てないんですが、松より1,000円高い特上だと海鮮の山盛りの周りのご飯が見えている部分にうにといくらが敷き詰められるらしいという情報がネットに転がってました。 とりあえず、特上と一番ベーシックな梅は食べてみようかな。と思うので、あと2回ぐらいつじ半さんのレポートが上がるかも!? 梅で良いので1度は食べてみた方がよいです。 2017年9月7日追記。梅食べました! [card2 id=”17756″] では、今回はこの辺で。

日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店 店舗情報

店名: 日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店
住所: 東京都 新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル1F
電話: 03-6265-0571
営業時間: 11:00-15:00、17:00-21:00
定休日: 不定休
サイト: 公式サイト Facebookページ 食べログ ぐるなび ホットペッパー Retty ヒトサラ Yahoo!ロコ
Googleマップ:
]]>

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営、iOSプログラミングなど、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
夢はプロブロガー?「質より量より更新頻度」をスローガンに更新中♪

詳細なプロフィールはこちら