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2017年4月28日の立川談笑一門会に行ってきました〜。四番弟子錦笑さん登場

こんにちは。ごく一部の落語家さん大好きなでぐっち(@de_gucci)です。2017年4月28日に開催された立川談笑一門会に行ってきましたよ。新しく入った四番弟子の錦笑さん登場。

前回の一門会のレポートはこちら↓

2017年3月29日の立川談笑一門会に行ってきた!
立川談笑一門会とは落語評論家の広瀬和生さんの著書「この落語家を聴け!」で立川四天王の一人と評される立川談笑師匠。その談笑師匠の一門会がほぼ毎月、吉祥寺の武蔵…

立川談笑一門会

落語家になるには必ず誰か師匠のところに弟子入りして修業し、前座→二つ目→真打というステップを踏まなくてはいけません。

くくりとして師匠とそのお弟子さんたちのことを一門と言います。

今回は立川談笑師匠とお弟子さん達なので立川談笑一門、その一門の落語会なので立川談笑一門会となり、会の名前としてもその名が付いています。

2017年4月28日の立川談笑一門会

会場である吉祥寺の武蔵野公会堂に到着すると、今日の演目が貼られています。

18時半開場のところ、今回は18:10ごろ到着したんですが、7人ぐらいの方がすでに待っていました。

到着したときには、お弟子さん達が配布するチラシを作っている状態。

新しく入門した錦笑(きんしょう)さん、談洲(だんす)さんの着物姿も見え、かなりにぎやかになってきました。

その後10人ぐらいお客さんが来たところで時間となり開場。

予約なし全自由席。チケットではなく入場料としての木戸銭2,500円をその場で払ってホールに向かいます。

座ったのは最近お気に入りの最前列右端。私の好きな吉笑さんとなんとなく目が合う感じのする席です。

チラシを持ってもう一枚。

今日の演目(ネタ)

立川談笑一門会は事前に演目がわかっているのが良いところ。

立川錦笑(前座)「たらちね」

新しく入門した四番弟子、錦笑さんの一門会での初めての高座。

マクラはなく、定番の入り方で「たらちね」。

そんなに悪いとは思わなかったけど、目線が思い出している感が出ていたり、座布団に座る位置=マイクの位置、声の大きさ、上下(かみしも)の切り方、etc…

これからこれから。次回見るときにはどうなっているか楽しみです。

立川談笑(師匠)「粗忽長屋」

続いて師匠の登場。そう。師匠の方針で、この会では最後のトリを二つ目である吉笑さん、笑二さんが務めることもあるんです。3人でローテーション。

今回は笑二さんがトリで談笑さんが仲トリ。

マクラは、まず、錦笑さんのことから。これでもだいぶ上手くなったんですよ。とフォロー。

そして、錦笑さんのこと、さらにご自身のことも入れて、ぼんやりとかうっかりが大好き。家元談志さんとのエピソードも入ったり。

という流れからの粗忽長屋。見事です。

そして噺としてではなく、粗忽者が集まる長屋という部分についての師匠の解釈を披露。

なるほどー。確かにな。と思うことしきり。考えたことなかったけど、、、その辺が談笑師匠のスゴいところ。

噺を聴いてみると私は談笑師匠の粗忽長屋を初めて聴くことに気づきました。

途中、クスグリとして他の噺をにおわせてみたり、普通のサゲではなく、二度サゲをしたりするのは談笑師匠節炸裂!って感じ。

大いに笑わせていただきました。

立川吉笑(二つ目)「十徳」

仲入りの後、一番弟子で二つ目の吉笑さんが登場。

実は登場の前、仲入り明けに最前列のお客さん同士でトラブルが発生したんですが、着替えて黒いTシャツにジーパン姿となった談笑師匠が収めてくれました。

家元談志さんだったら「てめーらけぇれ!(怒)」となるところをにこやかに収めてしまった談笑師匠の人間力、懐の深さに驚くばかりでした。

そんな状況を受けて幕が空いて登場。緊迫した場面の対応について師匠に脱帽したことと自分なら、、、と考えを披露。

そして、禁酒していることについての詳細をこと細やかに。まぁ、盛っている部分はあるとは思いますが。

時間の大半をマクラに使ってたような、、、でも、それが吉笑さんの持ち味だったりします。

そして話は「十徳」。古典ぽいけど、古典じゃない。かといって現代の話でもない、吉笑さんお得意の擬古典(ぎこてん)の噺。

十徳の由来についての友達への説明でてんやわんやとなったところで終了。

立川笑二(二つ目)「景清」

トリは二番弟子で二つ目の笑二さん。

吉笑さんが長引いて笑二さんの時間が押してたけど、マクラはしっかり。

まずは吉笑さんの禁酒のマクラを受けて、吉笑さんが酔っ払っているときのエピソード。

続けて長野の善光寺でお戒壇巡りしたときの話。笑っちゃいました。

真っ暗で目が見えないお戒壇巡りから入った噺は盲目の人が主人公の「景清」。

多分、景清は初めてかな、、、2回目かな、、、

途中、鼠穴のごとくとことん救われなさそうになって悲しくなったけど、最後は大団円となってよかった。よかった。

次回の演目(ネタ)

最後にも談笑師匠が客席に出てきてお見送りをしてくださった後、帰りがけに発表された次回の演目。

談笑、子別れ〜昭和篇
吉笑、八五郎方向転換
笑二、鉄拐
談洲、子ほめ

うーん。どれもワクワクしかありません。絶対行きます!!

次回は2017年5月23日(火)19時から同じく吉祥寺、武蔵野公会堂にての開催。入場料2,500円、学生1,000円。

個性派揃いの立川談笑一門会、聴きに来て損はありません!!

 

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