目次
えきねっとチケットレスサービスを活用しよう 〜 成田エクスプレスでストレスレス通勤
日本の通勤は世界の異端
日本の通勤風景。日本人には見慣れた風景、当たり前の風景ですが、世界から見たら「何コレ?」な風景です。 まぁ、ニューヨークに赴任中、クイーンズからマンハッタンに地下鉄で通っていたときはかなりの混雑でしたが、それでもアメリカ人はパーソナルスペースがかなりあるので、カラダが傾いたまま電車が進む。そこまでの混雑はありませんでした。 日本人でも見慣れた、当たり前と言えど満員電車大好き!!なんて人はほとんどいないでしょう。少なくとも私は自分自身を含めて見たことありません。 それでも通勤して会社で仕事しないと給料が入ってこない。なので仕方なく。という人がほとんどでしょう。 フレックスで出勤時間を遅らせられるならまだ大混雑の時間を避けることもできます。 が、始業時刻が8時半、9時と決められているところ、あるいは私のように遅く出社すると退社時刻が遅くなるのがイヤなので仕方なく、、、と言うケースも多いのではないでしょうか。 大船〜東京の間はJRだけでも、東海道線、横須賀線、根岸線・京浜東北線などが並行して走ってますが、ピーク時はとんでもなく混雑します。 横浜から東京で22分から40分、混雑時はそれ以上の時間殺伐とした環境にさらされたらそれだけで消耗してしまいます。 そんなストレスを大きく軽減してくれる方法があります。それが成田エクスプレスでの通勤。 そんなお大尽な、、、と思われるかもしれませんが、ストレスを感じながら通勤して寿命を縮めるよりもストレスレスで気分良く出社し、仕事のパフォーマンスをあげて生活した方がよっぽどいいと思うんですよね。えきねっとチケットレスサービスについて
えきねっとチケットレスサービスはJR東日本のインターネットチケットサービスであるえきねっとが提供するサービスです。 料金もえきねっとのチケットレスサービスを利用すれば、通常料金よりも成田エクスプレスの場合で200円引きで購入でき、チケット発券のために券売機に並ぶ必要もありません。 えきねっとチケットレスサービスは成田エクスプレス以外にも、ひたち・ときわ(100円)引き、スワローあかぎ(100円引き)、あかぎ(300円引き)で利用することができます。 成田エクスプレスは観光列車?なので、通常期、閑散期、繁忙期と時期、曜日によって料金が異なります。通常料金 | えきねっと チケットレス料金 | 時期 | |
---|---|---|---|
通常期 | 1,270円 | 1,070円 | |
閑散期 | 1,070円 | 870円 | あまり旅行客がいない時期 |
繁忙期 | 1,470円 | 1,270円 | ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始、金曜日、土曜日など良客が多い時期 |