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特急レッドアロー小江戸号で本川越から西武新宿までのプレミア感を楽しむ

2017年7月15日。上福岡の讃岐うどん 條辺さんで朝ご飯を食べたあと、川越から本川越に移動し西武新宿線の特急小江戸号に乗りました。

讃岐うどん條辺さんの訪問記事はこちら。

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目次

西武鉄道 チケットレスサービス スムーズ

西武鉄道では特急レッドアロー号、S-TRAINなど有料座席指定列車の特急券、座席指定券をインターネットで実際のチケットを持つことなく購入できます。

そのサービス名称がスムーズ(Smooz)です。サービスへの登録方法、チケットの購入方法などについては以前、記事に書きました。

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で、そのときクレジットカードで積み立てた残高がまだ残っていることを今回、うどんを食べてるときに思い出し、「そうだ!積立残高を使おう!」とスマホから予約をしてみました。

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特急レッドアロー 小江戸号

條辺さんを出る時間が遅くなってしまい、本川越の駅に着いたのが発車ギリギリの時間に。

本川越のホームはちょっと変わってて、特急のホームはホームの途中からフォークのような感じに枝分かれする形で乗降口、ホームが出来ています。この画像の2mぐらいのところで線路が終わっています。

車両には書いてないんですが乗車口の看板には「特急レッドアロー号」と書かれています。

乗り込んで席についた瞬間に音もなく発車しました(^_^;;

特急に乗るということ

私が乗った小江戸64号は44分で終点西武新宿に到着。

3分後に出発する急行は55分かかります。

かかる料金は500円。どちらも始発なので座っていくことに問題はありません。

あとは少しでも早く付きたいか、独立した完全指定席、WiFi利用可能、停車駅が少ない、隣の席も空いてるかも?という特急のプレミアムを享受したいかというところにお金を払えるかですねー。

西武秩父線とは異なり、ほとんど住宅街を走る特急小江戸号。それでもゆったりと電車で移動するのは気持ちいいものです。

逆方向に列車名にもなっている小江戸、川越に行って城下町をお散歩するのもいいかと思います。

たまには特急電車に乗ってみませんか?

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

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