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Jazztronik Special Live Set 2020 を聴きに Billboard Live Tokyo に行ってきました

でぐっち
でぐっち

2020年12月28日。毎年恒例となりつつあるライブ「Jazztronik Special Live Set 2020」を聴きに、六本木ミッドタウンのBillboard Live Tokyoに行ってきました!

▼LIveの存在を知ってから毎年六本木ミッドタウンのBillboard Live Tokyoに来てて今回で3回目

▼落語以外のライブにほとんど行かない私が唯一行ってるのがJazztronik

Web予約してるとQRコードをかざすだけでチェックインが完了できてスムースな入場ができました。

入り口入ったところでアルコール消毒し、検温して、セルフで入場。

フロアに降りたところで係の方に案内していただき、友達と無事に合流。

過去2回は最前列左手のピアノのそばの席だったけど今回は全体が見渡せる後ろの席に。

▼いつもより観客数を少なくしているように見えたフロア。4枚の透明パーティションを組み合わせて同行者以外の方への配慮も万全

席に上着を置いてすぐトイレに行ったあと、物販コーナーに行き、ライブ会場でしか売ってない野崎良太の自主制作盤の新作「SKETCH 07」を購入。

ライブ終わったあとだと売り切れたことがあったので。(実際、今年も売り切れてました)

▼テーブルの上に見慣れないメニューが置いてあったらオーダーするしかない

▼エンボス加工された紙のコースターで環境にも配慮

▼甘かったけどくどくはなかったので美味しくいただきました

▼限定のハンバーガーのセットを予約時に注文していました。後からも注文できたみたいだけど

▼2杯目はシャンパン

目次

ライブの流れ

今回のライブの流れは

  • 20:00:開場。Web予約者はQRコード・受付番号で入場
  • 20:45:食事ラストオーダー
  • 21:00:ライブ前半スタート、インストセッション
  • 21:50:ライブ後半スタート、ボーカルセッション
  • 22:20:アンコール
  • 22:35:終了。QRコードで席で決済、または会計で支払い

という流れでした。

QRコードでの支払いに注意

ライブが始まる前にQRコードでの支払いの紙を配ってくれますが、会計した時点で追加注文できなくなってしまうので注意が必要です。

私はQRコードで支払いしようと決済ボタンを押すタイミングでライブが始まってしまい一旦画面を閉じてライブに専念。

ライブの後に再度進めようと思ったら「別の人が会計中です」のような画面が出て先に進めなくなってしまったため、結局会計で支払いを済ませました…

ライブが終わって

今年はコロナの影響で、前述のパーティションの他にも、飲食時以外はマスクの着用を依頼されていたり、演者への大きな声援やスタンディングはNGで拍手のみだったり、会計もQRコードで並ばずに済ませることができたりといろいろ対応が変わってました。

なので、今年は落ち着いたライブになってたけど、それでもポーカルが入ったセッションは楽しかったし、アンコールのソロパフォーマンスも良かった。

来年も開催されることが決まったら、また行くと心に誓いました。

六本木ミッドタウンのお店が時短営業で22時閉店になっている影響か直接都営大江戸線六本木駅には行けず、一旦外に出てから駅に行かなければいけなかったりして、ここにもコロナの影響を感じました。

情報

Jazztronik 情報

Jazztronikはピアノ・キーボード演奏者である野崎良太が主宰するバンド・グループ。

SAMURAI、七色、Tiger Eyesなどが好き。

自身がDJを務めるJazztronica!も開催。

オフィシャルサイト

Billboard Live Tokyo 情報

Billboard Live Tokyoは六本木ミッドタウン内にあるライブスペース。

都営地下鉄大江戸線六本木駅直結だけど駅のホームからは10分以上かかります。

日比谷線の改札からはつながってないので、地上に出て六本木ミッドタウンまで歩く必要があります。

オフィシャルサイト

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
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