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NEX通勤始め2018。せっかく取った睡眠を通勤で消耗したくない。車窓を見ながら思いに耽る

2018年1月5日。今年初の成田エクスプレス(NEX)通勤したのでNEX通勤の魅力をご紹介。

目次

睡眠を取るか、空いてる電車を取るか、それが問題だ

昨晩、寝る時間が遅くなり目が覚めたのがいつもより20分遅い4:50。

それでもまだ眠い。ここで考えます。

眠いままだけど空いてる電車で会社に行くか?

ちゃんと寝るけど満員電車で体力を消耗するか?

眠いまま空いてる電車で会社に行く

前者は電車の中、また、会社で始業時間まで自席または休憩所で寝ることが出来ます。

でも、ガッツリ寝ることは出来ないので、業務中に睡魔との戦いが発生して最高のパフォーマンスを発揮出来ない可能性があります。

ちゃんと寝るけど満員電車で体力を消耗する

実のところ始業時刻までには十二分な時間があるので、眠気をしっかり取るためにベッドでちゃんと一眠りしてから、会社に向かうという選択肢もあります。

でも、始業時刻に近くなればなるほど電車の込み具合は激しさを増し、満員電車での通勤はかなりの体力を消耗します。

入社3年目ぐらい、20代前半ぐらいまではそれでも頑張ることが出来ますが、40代も後半になってくるとかなりしんどくなり、やはり最高のパフォーマンスを発揮することが出来ません。

そうだ、成田エキスプレスで通勤しよう

じゃぁ、いっそのこと午前休しちゃう?

年休があって、仕事の予定も調整できるならそれが一番良い選択肢だと思います。

ですが、それを許さない状況もときにはあるでしょう。

そんなときに出てくる選択肢が「成田エクスプレス(NEX)で通勤する」です。

私の通勤時間の内訳は、

桜木町-(横浜)-東京 45分
東京-御茶ノ水 5分
御茶ノ水-飯田橋 5分

こんな感じの時間配分です。

ここに乗換の時間、自宅から駅、駅から会社の徒歩の時間が加わって1時間15分前後通勤に要しています。

このメインの桜木町-東京はかなり混雑するので、待ってでも始発に乗るか、座れる時間に乗るかするようにしていますが、通勤時間だと始発に座るために並んで待たなければならず体力を消耗します。

そこで登場するのが横浜-東京間を

東海道線または横須賀線のグリーン車を使うか、
成田エキスプレス(NEX)を使う

ことが考えられます。

朝の通勤時間帯だと6時台でも座れないことがあります(東海道線より横須賀線の方が5分時間が多くかかるためか、横須賀、逗子方面から来るためか少し空いている)。

なので、確実に座れるNEXを私は好んで使用します。

ただし、次の弱点があります。

  • 料金がグリーン車よりもちょっとかかります
    (えきねっとのチケットレス特急券で閑散期870円、通常期1,070円、繁忙期1,270円。券売機購入だとそれぞれ+200円)
  • 1時間に1~2本しかありません
  • たまに人身事故で運行がキャンセルされる場合があります

が、それでも。

体力消耗するのか、ゆったり自分のスペース(+隣の席も空いてることが多い)を確保して有意義な時間を過ごしなから30分を過ごすかでその日のパフォーマンスに大きな影響が出てくるので愛用しています。

成田エキスプレス(NEX)に横浜から東京まで乗車

NEXに乗車

横浜駅には10番線に成田エキスプレスは到着します。6両編成と12両編成で停車位置が異なるので注意してください。

ただし、停車位置は電光掲示板で表示されるので、位置を覚えるまでは都度確認する必要があります。

購入した座席に座ります。海外の方や乗車便を変更している方がいる場合、自分が購入した座席に座っている場合があるので、「Excuse me」「May I…」と言いながら指定席券を見せて移動してもらいましょう。

NEXではLEDディスプレイによる列車状況、位置情報、英語ニュース、広告などが流れるので、見てるだけでも結構時間をつぶすことができます。

シート柄はNEXオリジナル柄。肘掛けに携帯が充電できるコンセントが各席についています♪

以前はUQのWiFiでしたが現在はほぼJR東日本のFREE WiFiに以降したと思います。メールアドレスを登録するだけで3時間x3回利用できるので、メールやSNSメッセージの確認などで使いましょう。

NEXのチケットを取るなら断然スマホから。しかもチケットレスで買うのをオススメします。発車時刻まで購入可能です!(券売機での発券は6分前まで)

新川崎付近での車窓

横浜を出て鶴見近くまでは東海道線、京浜東北線と並走します。そこから外れて新川崎に向かいますが、新川崎付近ではJR貨物の列車をNEXから眺めることができるかもしれません。

武蔵小杉付近からしばらく

武蔵小杉付近から西大井に向かう途中、新幹線と並走します。運が良ければNEXから新幹線を見ることができます。

 

おわりに

通勤時間に満員電車で体力を消耗することなく、自分のスペースをゆったり取って、車窓を眺めながら一日の予定など物思いに耽ることができるNEX通勤。

今回の記事は横浜から東京について記載しましたが、大宮(池袋)や高尾から東京(品川)を通る路線もあります。

当該路線沿線の方はぜひお試しください!

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
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