【更新】2018年12月24日 。公式サイトの情報を追記しました。 2018年2月22日。macOS High Sierra 10.13.3の追加アップデートがリリースされていたのでインストールしました。リリースされたのは2018年2月19日か20日。マジか、、、
目次
macOS High Sierra 10.13.3 追加アップデート 更新すべき?待つべき?
修正されている内容は(インド語の)特定の文字列を受信するとアプリがクラッシュする。というもの1つ(CVE-2018-4124)だけのようです。 [blogcard url=”https://gori.me/ios/ios11/103494″] が、セキュリティの脆弱性を突いたものなので、修正しておいた方が良いと思われる更新です。 更新を待つ理由はありません。更新しちゃいましょう!macOS High Sierra 10.13.3 追加アップデート 更新内容
2018年2月20日のmacOS High Sierra 10.13.3 追加アップデートで更新されている内容は次の通り(セキュリティアップデート1件のみ)。公式サイトの情報はこちら。 [blogcard url=”https://support.apple.com/ja-jp/HT208535″]macOS High Sierra 10.13.3 追加アップデート2018 年 2 月 19 日リリース CoreText
- 対象 OS:macOS High Sierra 10.13.3
- 影響:悪意を持って作成された文字列を処理すると、ヒープ破損が起きる可能性がある。
- 説明:入力検証を強化し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。
- CVE-2018-4124:匿名の研究者
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