サインて必要?
日本ではハンコ・印鑑が圧倒的な効力を持っているため、自筆のサイン・署名に意識を持っている人って少ないですよね?
芸能人やスポーツ選手など有名人になると、サイン書いて〜。という機会もあるので、サインを作る必要もあるかもしれません。
が、普通の人だと、クレジットカードとパスポートぐらいでしょうか…
でも、インターネットビジネスの世界で自筆のサインがあるだけで、ビッと、そのページが引き締まります。
例えば、アルティメットマーケター養成講座のランディングページの最後の部分を見てみてください。
※アルティメットマーケター養成講座LP
⇒ http://producersinc.jp/lp/ultimate_15c89wmpr6/ (※リンク先無効(2019年9月6日))
パソコン・スマホのフォントが続く中、最後に、自分の文章と共に手書きのサインが記されている。
それだけで信頼性がグッとあがると思いませんか?
サインを作ってもらう
ということで、実は、アルティメットマーケター養成講座の中でサインを作ろう。というのがあったんですが…
自分で作れるなら作るのは全然構わないんですが、ほとんどは、どうしても変なサインになってしまうと思います。
でも、インターネットなら、このサインを作ってくれる業者さんを見つけることができるんです。
※「サイン 作成」で Google 検索
⇒ https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3+%E4%BD%9C%E6%88%90&lr=lang_ja&gws_rd=ssl
Webでの手書き風サインから、実際にサインを作ってくれる業者さんまでたくさん見つかります。
値段も1000円ぐらいから1万円以上までピンからキリまであります。
例えば、こんなサイトがあります。
そんな中、私が選んだのは minne というサイトでのサインの受注製作。
※署名設計・手描きサインを作成します 送料無料 受注製作
⇒ https://minne.com/items/1514953
16種類の中からデザインを選ぶことができ、日本語、英語どちらもOKです。
セットには、実物と電子が含まれており、実物でもらえるものは、
・説明カード(1枚)
・サインカード(1枚)
・練習模写図1枚、透明紙10枚
電子でもらえるものは、
・設計図(手書きサインをスキャンしたもの)
・動画(サインの書き方を録画したもの)
・練習用模写図のファイル
そして、プラス1000円で Adobe Illustrator(.ai) 形式のファイルも得られます。
実際に注文してみました。
私は日本語と英語の2つの作成を依頼したんですが、
1/4に注文
1/7に発送の連絡
1/9に実物入手
とわずか5日で次のようなサインをゲットすることができました。しかも1つ日本語のビジネスのサインをオマケしてくれました。
Adobe Illustrator 形式のファイルはちょっと齟齬があり入手が遅れたものの、それも支払い、再依頼してから5日以内にゲット。
中身に納得したので、「でぐっち」「N.Deguchi」なども注文しようかと思っています。
Adobe Illustrator 形式のファイルがあれば、拡大縮小自由自在なので、自分で実際に書かなくてもバランスの良いサインをどこにでも貼り付けることが可能となります。
実際に書いてくれ!と言われたら…まぁ、サインを頼まれるような有名人にならない限りは大丈夫でしょう。それまでに練習しておけばOK。
まっ、これは一例ですが、アナタもカッチョいいサインをゲットしてみませんか?