MENU

心理学 × 数学 = マーケティング

20150613 【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】 こんにちは。でぐっち です。   今日、6月13日のマインドセットは、  心理学×数学=マーケティング  です。 心理学x数学=マーケティングなのか、 マーケティング=心理学×数学なのか、 よくわからないのですが、、、   等号=なので、どっちでもいいのかな? 縦書きの点というか。 横書きだったらちゃんとわかったのに。   さて、 基本に立ち返って、 マーケティングってなんでしょう?   ヒト、立場によって、また、対象によって、 見方、考え方が変わってくる部分もあるようです。   が、ここでは、 私が学んでいる ダイレクト・レスポンス・マーケティング (Direct Response Marketing; 以下 DRM) で出てくる考え方にします。   DRMでは、 マーケティングとはお客さんを集めること =集客すること となります。   合わせて、出てくる似た言葉、 セールスについては、DRMでは セールスとはお客さんにモノを売ること =販売すること となります。   もう一度。DRMでは、 マーケティングとはお客さんを集めること(集客) セールスとはお客さんにモノを売ること(販売) となります。   となると、 今日のマインドセットは、 お客さんを集めることは、 すなわち、 心理学と数学を掛けあわせること となります。   では、 なぜ心理学と数学なのか。   お客さんがモノを買おう。 と思うためには、 お客さんのココロを動かす必要があります。   ココロが動かないと言うことは、 モノに対して、 なんの興味も抱いていないと言うことであり、 物理的にモノが目の前にあったとしても、 お客さんの目には写ってない、入ってないのと同じです。   それでは、 ヒトが集まってくることはありません。 まずは、ココロを動かすことが必要です。   そのために、 お客さんのココロを読む、理解するために、 心理学が必要となります。   心理学を学ぶことで、 お客さんがどう考えるのか、 どう考えると、どういう行動をするのか、 ということがわかるようになります。   お客さんの考えを先読みすることで、 ココロを動かすような 仕組み、仕掛けを考えることができ、 それが、 お客さんを集めることにつながります。   では、 数学とはなんでしょうか?   マーケティング=心理学×数学 なので、 数学の部分が大きくなれば、 結果としての マーケティング=お客さんを集めること の結果も大きくなるということです。   数学とは、数に関する学問ですよね。 数を大きくするための方策を アレコレ考える。   こう考えるとなんか数学も 堅苦しいものではなく 興味を持てるものになりませんか?(笑)   数学の部分は、 業界によって、 やり方がずいぶん異なってくると思います。   インターネットでモノを売ろう って考えているのに、 新聞の広告欄に広告を出しても 効果はほとんど出ないでしょう。   数を大きくするために、 適切な方法を考える。 とっても重要なことですよね。   心理学と数学、いろいろ考えてみてください。   それでは、今日はこの辺で。また明日。   平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。   この記事を気に入っていただけたら いいね!、シェア をお願いしますm(_ _)m

 
1日1回ワンクリックお願いします!
マーケティング・経営 ブログランキングへ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次