MENU

デカい会社と勝負する気で挑め!

20150718 【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】 こんにちは。でぐっち です。   今日、7月18日のマインドセットは、  デカい会社と勝負する気で挑め!  です。 既にビジネスを初めていらっしゃる方も いるでしょうし、 これから。という方もいるでしょう。   仮にこれからビジネスを始めようと することを考えたとき、   あなたは、 とりあえずの目標を目指そうと考えますか? それとも、 どうせなら。と業界トップを目指しますか?   もちろん、 ゼロからの出発であれば、 まずは、ゼロをイチにするコト、 100円、いや、1円を自分の手に入れるコト から始めるコトが重要です。   でなければ、 絵に描いたモチでは満腹にならないのと同じです。   が、 それはゼロをイチにするための 「行動」をしろ。という部分になります。   今回の話は、 目指すところ。目標の話なので、 進むべき道としては、どうか? というところです。   まぁ、 今日のマインドセットにあるとおり、 目指すなら、 デカい会社と勝負する気で挑まなければ いけないんでしょうけど(笑)   ただ、 そこでも注意しなければいけないのが、 勝負の仕方、挑み方です。   業界トップのようなデカい会社に 挑もうと決めたとき、 目標をどのように立てるか?   ココで、 業界トップの会社の 年商を超えるんだ! とか、 営業利益を超えるんだ! というのは間違いです。   業界トップということになれば、 既に社会的なブランドも確立されており、 そうそう覆せるものではありません。   インターネットの世界でも、 これから、 Googleだ、Facebookだ、 それらの会社を超えることを目指すんだ!   言うのは良いですが、 じゃぁ、どうするの?と言うと、 その代替となるようなサービスを始めるんだ!   なんてことになりがちですが、 同じコトをする変わりとなるようなサービスで 追いつくには大変な労力とコストがかかります。   気概としては素晴らしいものであり、 労力とコストもそれくらいつぎ込む 気持ちは重要ではあります。   が、そうではなく、 同じ労力、コストをつぎ込むなら、 目指すなら業界トップの会社が、 えっ!? とか、おっ!? とか思うもの、   そんなこと考えてもいなかった。 ちょっとそれヤバイんじゃない? っていう技術や知識で挑むんです。   つまり、 正面から体当たりするのではなく、 側面や背面から牙城を切り崩すイメージ。   欧米では、 昔からM&A、企業買収が行われており、 自社にない部門、技術を他社を買収することで、 手に入れる。 あるいは業界の2番めと3番目が合併して 業界トップにのし上がる。 なんてダイナミックなことが日常茶飯事で 行われています。   特にインターネットが普及して、 クラウドファンディングで アイデアに対してお金も集めることが できるようになってきている現在、 ちょっとしたキッカケで、 資本を集めるコトが可能となったり、   それが、 大企業に目をつけられて、 スタートアップの会社ごと 引き抜かれるなんてこともあります。   また、 FacebookやGoogle、Twitterと 連携する新しい機能、便利な機能や 新サービスを立ち上げ、 本体も見逃せないぐらいの人気に なってくると、   本体が自社サービスとして提供 するために買収する。なんて話も 良く聞きますね。   目指すなら、 デカい会社がやっている、 同じことで勝負する、規模で勝負するのではなく、   デカい会社が取り組んでいない、 違うこと、ニッチなこと、アイデアで勝負する。   これです。 デカい会社がやってないこと、探してください。   それでは、今日はこの辺で。また明日。   平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。   この記事を気に入っていただけたら いいね!、シェア をお願いしますm(_ _)m

 
1日1回ワンクリックお願いします!
マーケティング・経営 ブログランキングへ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次