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社会保険料が最大のコスト

20150814 【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】 こんにちは。でぐっち です。   今日、8月14日のマインドセットは、  社会保険料が最大のコスト  です。 納税は国民としての義務です。 、、、とは言ったものの、 社会保険料に関して、 ちゃんと見返りあるの?と言われると、、、、   社会保険は、 ・厚生年金 ・健康保険 から成ります。   厚生年金は会社法にもとづく会社のみに適用されるので、 個人事業主の方は、 ・国民年金(+国民年金基金、付加年金、小規模企業共済など) になります。   広義の社会保険まで考えると、労働保険も含まれ、 さらに、 ・雇用保険 ・労災保険 が加わります。   会社員の方は、 社会保険料の半額が会社負担となり、 残りの半額を自分の給料から差し引かれる形となります。   なので、 会社を辞めて、個人事業主となると、 あまりの年金と保険料の支払額の高さに 驚くこととなります。   つまり、 個人事業主の方は、会社員時代と同じ収入では、 手取り額が少なくなってしまうと言うことです。   その他の税金も自分で支払わなければならないので、 会社員の頃より30〜40%ぐらい収入が増えないと、 生活が厳しくなってしまいます。   会社を経営する側としても、 社員として雇った場合には、 社会保険料を半額は支払わなければいけないですから、 相当の金額となってきます。   では、金額に見合った保障を受けられるの? と言われると、 病院に通ったとしても、 3割は自己負担しなければなりませんし、   年金にいたっては、 約40年間支払った金額を 超える金額をもらえることはほとんどなく、   さらに、 もらう時期が遅ければ遅いほど、 自分がもらえる年齢になった際に、 もらえる金額が低くなったり、 そもそも実際に制度が続いているのか否かさえ、 怪しい状況です。   社会保険は基本的に 額以上のリターンが期待できない コストとして考えるべきものであり、   それに対する対策を講じることで、 将来得られるおカネを多くできます。   国民の義務とは言え、 コストなのですから、 減らすに越したことはありません。   そして、 減らした分は、リターンが期待できる何かに 投資した方が得策です。   押さえるところ、抑えるところは、押さえ(抑え)、 やるべきところに注力していきましょう。   それでは、今日はこの辺で。また明日。   平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。   この記事を気に入っていただけたら いいね!、シェア をお願いしますm(_ _)m

 
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

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