MENU

価値を下げるな!

20151201   【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】   こんにちは。でぐっち です。       いよいよ、今年も残り1ヶ月となりました。 師も走ると書いて師走。 全力で駆け抜けていきましょう!       今日、12月1日のマインドセットは、  価値を下げるな!  です。       同じ才能、同じ能力を持っていたとしても、 稼いでいる人と稼いでない人がいます。 その違いって、どこにあるんでしょう?       もちろん、 理由は一つではないでしょう。 さまざまな要因、原因が組み合わさって、 結果として現れているのですから。       でも、 大きな理由の一つは、自分自身の価値を どのように理解し、位置づけているか。 です。       稼いでいる人は、 自分の価値を正しく理解し、 適切な位置に位置付けています。       それに対して 稼いでない、稼げてない人は 自分の価値を誤って理解している、 あるいは、そもそも見つけられていない。 そんな状態まま行動してしまっています。       自分の価値を高く見積もり過ぎても、 相手はちゃんと見抜いてしまうので、 相手にされません。       反対に、 自分自身に自信が持てないなどの理由で、 自分を低く見積もってしまい、 自分で価値を下げてしまう。       それにより、 提供する商品、サービスに安い価格しか つけることができない。       結果、どんなに売れたとしても、 残念な売り上げにしかならない。 そんなケースも多くあるんです。       自分自身のことは自分自身がよく知っている。 確かに、うちに秘めたものなどは 本人しか知り得ないですから、 そういう部分があるのも確かです。       でも、 自分自身がわかったとしても、 価値がどれくらいあるのかは、 自分自身の主観による判断しかできないワケです。       ましてや、 価値をつけるとしたら、 自分自身の性格に大きく左右されてしまいます。       自分を大きく見せたい性格なら高くしてしまい、 自分に自信がない性格なら低くしてしまう。 正しい位置付けができる人はほとんどいないでしょう。       灯台下暗しと言いますが、 自分自身の価値、足元は見えないものです。       なので、 客観的に判断してもらうことが重要です。 それには その分野で実績、結果を出している人、 基本的にはメンターと言うべき方に 判断してもらうのが一番確実です。       一度、値をつけてしまうと、 人はそれを基準として判断することとなります。       今までほとんど100円で販売していたのに、 突然、これからの商品は1000円です。 と言っても、なら要らない。 別の100円のものを買うよ。と言われるのが関の山です。       1000円の商品を売るためには 1000円の商品を買ってくれるお客さんに またアプローチしなおさなければならないんです。       そのためにも、 最初の価値がどれくらいなのかを 見極めることがとても重要になってきます。       また、 一度付けた価値を下げてしまうと、 それを回復することは、大変なことになります。       売れないからと言って、 安易に値下げをしてしまうと、 その商品、サービスの価格は それだけの価値しかないと判断されてしまうんです。       そうならないようにするには 値下げをするのではなく、 それだけお価値があるということを示す。       あるいは、 適切なお客さんにアプローチし直すことで、 価値を下げずに販売する努力をすべきです。       価値を下げないように注意してください。       それでは、今日はこの辺で。また明日。       平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。       この記事を気に入っていただけたら いいね!、シェア をお願いしますm(_ _)m

 
1日1回ワンクリックお願いします!
マーケティング・経営 ブログランキングへ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次