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最大の問題解決だけにフォーカスしろ!

20150219 こんにちは。でぐっち です。   今日、2月19日のマインドセットは、  最大の問題解決だけにフォーカスしろ!  です。   何か以前のものとかぶっているような、、、 でも、マインドセットだからいいんです。 重要なことは、 言葉を変えて何度でも心に刻むのです。   ただ、私のボキャブラリが貧弱なので、 同じ言葉を繰り返してしまうかもしれません(^_^;;   何かをやっていると、 大きな問題、小さな問題、 難しい問題、簡単な問題、 と、さまざまな問題が起きると思います。   問題に対する取り組み方、姿勢もいろいろあると思います。   ファースト・イン、ファースト・アウト(FIFO) 最初に起きた問題から順番にやっていく方法 先入れ先出し法と言います。 例えば、 1、2、3、4、5と問題があったら、 1、2、3、4、5と処理して行きます。 途中、新たな問題が発生しても、 5の後ろに追加される形となり、 1、2、3、4、5、6と処理をします。   ラスト・イン、ファースト・アウト(LIFO) 直近で起きた最後の問題から順番にやっていく方法 後入れ先出し法と言います。 例えば、 1、2、3、4、5と問題がああったら、 5、4、3、2、1と処理します。 途中、4まで処理したところで、 新たな問題6が発生した場合には、 4の後、新たな問題6を処理し、 次に残りの中から最後の問題3を処理します。 順番に書いてみると、 5、4、6、3、2、1と処理する形となります。   ただ、 これは重要度、優先順位が同じ場合に使用してください。 例えば、 問題1:蚊に刺されて手が痒い 問題2:クルマに轢かれて死にそうだ 問題3:子供が泣いている と言う3つの問題が1、2、3の順で発生したとき、 FIFOでも、LIFOでも、 もしかすると問題2の解決が間に合わないかもしれません。   このような場合には、 問題の重要度、優先順位を適切につけ、 重要度、優先順位の高いものから処理する必要があります。   この場合、命を優先にするなら、 問題2を一番先に処理します。   ただ、 この重要度、優先順位づけは、 ヒトによって重要度、優先順位が変わってくる可能性もあります。   ヒトによっては、 他人のクルマの事故より自分の子供が泣き止ませるのが先。 なんてヒトもいるでしょう。   それはそれで構わないので、 自分にとって最大の問題にまず取り組むようにしてください。   また、問題に取り組む際には、 複数の問題に同時に取り組むのではなく、 目の前の一番の問題に集中して取り組むのが、 一番効率良い問題解決の処理方法となるでしょう。   自分にとって、 重要な問題、優先順位の高い問題を見つけ、 まずは、最大の問題解決だけに集中して取り組むようにしてください。   それでは、今日はこの辺で。また明日。   平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。   1日1回ワンクリックお願いします!
マーケティング・経営 ブログランキングへ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

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