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経営はサーフィンと同じ、波が来ていないのにしても意味ない

20150404 【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】   こんにちは。でぐっち です。   今日、4月4日のマインドセットは、  経営はサーフィンと同じ、  波が来ていないのにジタバタしても意味ない  です。 長い、、、というのはさておき、 なるほど。言い得て妙だと思いました。 同じことを考える方もいらっしゃるんですね。   私が参加しているアフィリエイトの塾で 同じような話を聞いたことがあります。   アフィリエイトはサーフィンと同じ。 波が来るのを待って、 波がきたらそっと商品を差し出せば、 勝手に波に乗って商品は売れる。と。   経営もサーフィンと同じですか。 波が来るときもあれば、 波が来ない=凪いでいるときもある。   凪いでいるときに、 いくら波に乗ろうとしても、 前には進まない。   なので、 ジタバタしても仕方ない、 次の波が来るのをジッと待つしかない。   ただ、 このときに重要なのは、 ボーッとしててはダメだと言うことです。   次の波がいつ来るのか、 神経を尖らせ、センサーを働かせ、 変化を敏感にキャッチする。   どんな波が来るのかを予想し、 あの波が来たらこうする。 こんな波が来たらああする。   と、どんな波が来ても 上手く乗れるようにイメージし、 実際に波が来たら対処できるようにする。   そして、 体力を温存しておき、 波が来た際には 全力でパドリングして 波の一番いい位置に乗れるように備える。   これらの波が来たときに、 すぐに対処できるように、 事前準備をしておくことが重要です。   でないと、 肝心の波が来たときに、   波を逃してしまう、 バランスを崩して落ちてしまう、 波に飲み込まれてしまう、 といった事態になりかねません。   もちろん、大前提として、 サーフィンがどんなものか? どのようにサーフィンをすれば良いか、 という知識を持っている必要はあります。   サーフィンする場所と時間、天気も重要です。   浅瀬の広い砂浜や湾の中では、 いくら大きな波が来るのを待っても 来ることがありません。   外洋に面した、 ドン深になるところ、 岩場があるようなところ など、 波に変化が付きやすいところを 選ぶ必要があります。   また、 潮の満ち引きや天気、 特に風の有無が波に大きく関わるため、 それらの関係性も調べておく必要があります。   自分の持っている波乗り技術が、 サーフポイントに則したものかを 判断する必要があります。   サーフィン始めたばかりなのに、 いきなりパイプラインができるような、 ハワイのノースショアに行ったら もしかすると命を落とすかもしれません。   逆に、 プロのサーファーが、 湘南の30cmぐらいしか波立たないところにいても そのスキル(技術)を活かすことができません。   繰り返し練習してスキルアップすることも重要ですが、 そのときどきに適した場所でやることが重要です。   充分な知識とスキル(技術)を持っていれば、 あとが波が来たら、その波に乗るだけです。 しっかりと準備しておきましょう。   っと。 おーっ。経営とサーフィンって同じだ、、、 勉強になりました。   それでは、今日はこの辺で。また明日。   平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。  

 
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

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