引っ越しの一週間前に注文したニトリのローソファとセンターテーブルがようやく届きました♪
※ローソファ3点セット(ノーザン DBR)
※ センターテーブル(リメア 12060 DBR)
本当は引っ越し翌日ぐらいに届けばいいな…と思っていたんですが、ローソファのコーナーソファの在庫がなく、9月中旬が最短と言われ、休みや外出の都合もあって、受け取ったのが今日でした。
引っ越してすぐ、友達でも招待して…と思っていたのが大誤算。
でも、一方でリビングのモノの配置をどうしようか迷っていた部分もあったので結果オーライでした。
設置と配置
予定時刻を20分ぐらい過ぎた10:40ごろ、ピンポン♪となって、配送員の肩がやってきました。
まず、部屋に案内してどのように配置するかざっくり伝えた後、養生の毛布を引いたところでセンターテーブルの組み立てが始まり、配置。組み立てと言ってもビスを4本止めるだけなのですぐに終了。
現物置いてみて始めて気づいたのが、予想以上に横幅があったこと。もしかしたら、人が来てワイワイやることがあるかもしれないと思って、横幅120cmのテーブルを買ったんですが、一つ下の100cmでも良かったかもしれません。
そして、続いてソファを置いてもらったんですが、同じくテーブルの幅があって、L字型に置こうとすると、結構、部屋の幅一杯になってしまいました。
ローソファは、一人掛け、二人掛け、そしてコーナー用の3点でセットになっていて、接続はマジックテープで1ヵ所大きくズレないように止めているだけなので、いかようにでも配置することが可能です。
なので、最終的は配置はともかくとして、とりあえず、横一列に並べなおして置くことにしました。
こういうときアレンジできるのは便利ですね。ローソファ&安い品ということもあり、軽いので簡単に移動することができます。
とりあえず、これで様子を見たいと思います。
良かったところ、気をつけるところ
今回、ニトリで購入〜予約〜設置までしてみて良かったところ、気をつけるところについて、まとめておきます。
良かったところ
ニトリでは商品が安いながらも、配送、組み立てもしてくれるところ
ニトリは基本、ニトリ自身がプロデュースしている家具なので、普通の家具屋さんで買うよりも安く家具を手に入れることができます。
それでありながら、無料または安価に配送&組み立てもしてもらえるので、自分の負担がほとんどなくて大助かりです。
もちろん、モノによっては自分で持ち帰ることができる家具、組み立て家具もありますが、大型の家具はやっぱりやってもらった方が断然ラク。
前日に配達、作業時間帯の連絡をもらえるところ
ニトリで配送を頼んだ場合、携帯電話、スマホを連絡先として伝えると、前日にSMSで何時ごろ、配達、作業する予定か送られてきます。
まぁ、2時間ぐらいの幅はあるんですが、それでも単に午前中や午後で予約したままよりは、何か用事があったりするとき予定が立てやすくなるので便利です。
短いカーテンが気にならなくなったところ
現在の住まいは何規格なんでしょう?カーテンの長さが210cmぐらいないと、カーテンレールから床まで届かない状況です。
が、ニトリなどでは180cmかあっても200cm。IKEAに行ったら逆に220cmと良いサイズが見つかりません。
とりあえず。ということで、前に住んでいたところのカーテンをかけているんですが、180cmで下が大きく空いている状態になってました。
今回のソファを置くことで、ローソファと言えども、空いた下の部分を隠してくれたので、気にならなくなりました。
カーテン買おうと思っていたけど、出費を少し抑えることができそうです。
気をつけるところ
気をつけなければいけない点もあったので、そちらも記しておきます
早めの行動、余裕を持ったスケジュールを
今回、部屋を決めたのが引っ越しの3週間前。社宅扱いの契約でもたつき、承認をもらったのが1週間前、契約できたのが3週間前というバタバタしたスケジュールだったので、本当に入居できるかが確定できず、家具を買ってもいいものか、なかなか決断できませんでした。
1週間前にほぼ間違いなく契約できる。ということで、ニトリに買いに出かけたんですが、引っ越し翌日ぐらいに届けばいいな…と思っていたんですが、ローソファのコーナーソファの在庫がなく、9月中旬が最短と言われ、休みや外出の都合もあって、受け取ったのが今日でした。
組み立て家具は店頭の在庫カードの枚数や現物が下の棚に置いてあったりするので、在庫の有無を確認するのが簡単ですが、大型の家具は商品番号カードがあっても、在庫はその後確認となるので、お気に入りの家具がすぐに手元に届くかは微妙なところです。
場合によっては、気に入った家具か、それとも在庫のある家具かで迷う場面もあるかもしれません。
できることならば、早めの行動、余裕を持ったスケジュールとなるようにしてください。
事前に間取りを把握しておく
実は今回、事前の部屋の確認、内覧をしないで入居を決め、仕事の都合もあって、契約段階に入ってもまったく確認しない状態での家具の購入をしました。
もちろん、図面は見てましたし、住んでいた部屋を見ての比較や、今までの経験から、だいたいの想像、検討はつけていました。
それでも、実際に現物を置いてみると、予想以上の場所を取ったり、バランスがイマイチだったりしました。
できるだけ事前に間取り、可能であればメジャーを持って実寸を図った上で、A4の紙や手帳に何分の一かの間取り図を書いておき、それを持って家具を見に行って、家具も実寸を測って、間取り図に書いてみる。というのはやっておいた方が良いかと思います。
感想など
まぁ、いろいろ書きましたが、アメリカに赴任する前にベッドと本棚を除いて、テーブルやソファ、テレビボードetc…などを処分してしまい、帰国後、最初の住まいは家具付きなので家具の購入が不要。
前の住まいは家具を置くようなスペースがない&そこに住み続けるという意思もなかったので、やはり家具は購入せず。
今回、部屋が2LDKとなって、リビング部分に余裕ができたので、久々の家具の購入となりました。
その結果が上記のような状況ではあったんですが、やっぱりテーブルとソファがあると、リビング〜♪って感じがして良いですね!