自分自身で自覚していることなんですが、私は季節の変わり目で風邪、特に、まず喉をやられて咳が出てからの風邪を引くのが通例となっています。
が、2016-2017年シーズンは、アレルギー性と思われる鼻水、くしゃみはときどきあるものの、今のところ喉からくる風邪を引いていません。
これは自分にとって奇跡と言ってもいい事態。そこでちょっと要因について考えて見ました。
風邪しらずの要因1:鼻呼吸で息をしている
寒くなると、いや、寒くならなくても口呼吸する癖が小さいころからありました。(一番の原因はトイレのニオイ…)
そして、鼻で息すると寒さで鼻で息するとツンと痛くなることもあって、口開けて寝ては喉をやられて…
というのが今までのパターンでした。
が、今年はかなり口呼吸を意識しています。例え鼻がツンと痛くなっても。
鼻は鼻毛というフィルターによって90数パーセントものホコリやウィルスを防御してくれるとガッテンでやってたような気がします。
口呼吸では当然鼻毛フィルターを介すことができず、そのまま喉からダイレクトイン!
それを防ぐことが今シーズンはできているのかな…というのがひとつ目の要因ではないかと。
風邪知らずの要因2:お湯(白湯)を飲むようになった
オールシーズン暑がりということもあって、いつでも冷たい炭酸系ドリンク、冷たいペットボトルのお茶を今までは飲んでいました。
が、今シーズンは秋口あたりから生活習慣を改め、白湯、、、というか、お湯を飲むようになりました。
最初はお湯なんて…と思っていたんですが、案外お湯だけでもイケる!そして、まずいお湯は飲めない。
白湯は便秘解消とかデトックス効果があるやらなんやら…と言われていますが、個人的に一番注目しているのは体を温めることで新陳代謝が上がること、体が冷えないこと。
体を冷やさないことで免疫力なんかも上がってるんじゃないかな…と思っています。というのが2つ目の要因かな。と。
風邪知らずの要因3:睡眠量、質の改善
私はショートスリーパーというほどではないと思うのですが、仕事が遅かったり、床につくのが遅かったりして、25時は当たり前、26時、27時なんてことも…
そして朝は満員電車を避けるために朝5時に起きて6時に家を出て…という生活を今までずっとしていました。
平均睡眠時間にすると4時間前後が普通でした。
が、今シーズンは24時ごろには就寝するように心がけ、朝は6時半までに起きれば、満員電車の影響を最小限に抑えることができることが判明しました。
それにより、1〜2時間ぐらいではありますが、いくぶんゆったり眠ることができるようになりました。というのが3つ目の要因かな。と。
睡眠時間の確保は人としての活動の原点ではあるので、少しでも長く寝れるならそのように、睡眠時間を確保する。
そして、鼻が痛くなって途中起きたりしないように加湿器で湿度を上げるなど、睡眠の質を上げるように心がける。
その辺は重要なんだろうな。と思いました。
まとめ
実際のところ、当たってるのか、ぜんぜん見当はずれのことなのかは正直微妙なところではあると考えています。
それでも、昨年、過去と今の状況を比較するとこれら3つの要因が浮かび上がってくるんです。
食事とか体を鍛えたりとかはほとんどしていない、正確には今年に入ってからプールで泳ぎ始めたけど、それは今シーズン始めには関係ないですからね…
何かピンとくるものがありました、ぜひ実践してみてください。
それでは、今回はこの辺で。
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