こんにちは。ガジェット大好きなでぐっちです。
昨年、M1 Mac miniを購入したものの、買ったのは一番安い内臓ストレージ容量256GBモデル。
最近、ほぼデータは外部ストレージまたはクラウド上に対比しているので大きな問題はないんですが、Parallels 16.5 で ARM版のWindows 10が動作させることが可能となったことから、ちょっと心もとなくなったのも確か。
ガジェット好きではあるのものの、Thunderbolt 3機器やM.2 NVMe SSDなどは試したことなかったので、先日、M.2 NVMe SSDと、
と
を購入して試してみました。
が、USB 3.1 Gen 2のNVMe SSD外付けケースとThunderbolt 3のケースのパフォーマンスの差にびっくりしたのと、USB 3.1 Gen 2のNVMe SSD外付けケースとM.2 NVMe SSDの相性が悪かったのか途中でSSDが認識できなくなってしまう現象が発生。
残念ながら、USB 3.1 Gen 2のNVMe SSD外付けケースは返品しました。
2021年6月16日。違うメーカー&廉価なケースも試してみようと考え注文したORICOのThunderbolt 3 NVMe M.2 SSDケースである T0M2T3-G40(以後、ORICOケース)が届いたのでファーストインプレッションを記しておきます。
ORICO T0M2T3-G40 パッケージ
長辺13cm x 短辺 8cm x 厚さ 3.5cmの大きさ。他のNVMe SSDケースもこの大きさの箱に入ってきているので、規格的なものがあるのかも。
透明で基板やヒートシンクとの収まりが見えるのが特徴です。
背面は中国語と英語でスペック等の諸元が記載されています。
箱を開けた中身は、認証済の50cmのThunderbolt 3ケーブル、ORICOケース本体、説明書など、SSDを留めるためのネジ、放熱シート、専用ドライバー。
50cmのThunderbolt 3ケーブルはIntelの認証を受けてるようです。
箱の写真のとおりのブツ。
背面。メカメカしさに萌えるけど、プラな透明ケースはキズキズになりそうで怖い。けど、袋は付いてなかったです。
USB Type-Cと同じ形状のThunderbolt 3のコネクタ部。
ドライバーは星型の専用ドライバー。T0とか?同梱されているドライバーには記載がなくよくわかりませんでした。
中身はいたってシンプル。NVMe M.2 SSDを挿す基盤