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新橋 おにやんま に初見参!洗練されたシステムに圧倒される

目次

新橋 おにやんま

新橋SL広場の先の通りを左手に進んで150mぐらいの行ったところにおにやんまはあります。 画面手前左側が入口、画面奥の女性が写っているところに券売機と出口があります。 写真はないけど、おおよそのメニュー看板が通りに出ているので、ここで何にするかあたりをつけておきます。 出口の左脇に券売機があるので食券を購入します。5,000円、10,000円の高額紙幣にも対応しているので安心です。 一杯のかけそばじゃないですけど、そんな方がいらっしゃるようで貼り紙が。 正面向かって左手の専用の入口から入店します。

おにやんま 店内

入ってすぐのところに冷水機とお盆があるので、お水とお盆をとって、券を見せます。 実際には注文は既に厨房に届いているので、自分の券は注文の順番に間違いがないか店員さんに確認してもらうだけです。 すぐに注文したうどんが出されるので、うどんを受け取り、箸を取って、奥のテーブルに移動します。 テーブルにはすりおろしたしょうがとしょう油、七味が置いてあります。 たぬきうどんっていうメニューはないんですが、天かすは入れ放題です。 画面右手が入り口となっていますが狭いので、出るときは正面の返却口に食器とお盆を返却し、画面左手奥の方から出て行きます。出入口は一方通行です。実際行ってみるとすれ違うのが困難であることがわかると思います。 なので店内で追加注文できない仕組みのため、たくさん食べたいと思ったら先に買っておくか、一旦出口から出て、外に出て券を買い、また入口から入り直して、、、という形を取る形となります。

 とり天ぶっかけ(冷)と肉うどん(温) 実食!

おにやんまに来たら、とり天ぶっかけを食べないと始まらないので、とり天ぶっかけと、温かいうどんも食べたいので、肉うどんを注文しました。 温かい麺の方が伸びやすいので先に温かい麺からいただきます。 肉うどん。温かいうどんですが、熱すぎないので、ツルツルとドンドン食べることができます。 薄く切られた豚バラは甘く煮付けられていてこれが出汁と相まって美味しさが倍増します。 肉うどんを食べた後、冷たい麺、とり天ぶっかけをいただきます。お店によってはぶっかけの出汁がダバダバとかけて出すお店がありますが、おにやんまはひたひた程度で食べやすいです。 とり天は揚げたてなのでアツアツと麺と出汁の冷たさがマッチしてこれがまた美味しい。 麺そのものは結構柔らかめな傾向ですがちゃんとした麺なので食べ応えはあります。 出口を出たらごちそうさま。おにやんまの絵が目立ちます。 飲食店はいかにお客さんを回転させるかが生命線。新橋のおにやんまの考えられたシステムにびっくりしつつ、お店を後にしました。 新橋でさっと美味しいうどんを食べたいならおにやんまを強くオススメします。 個人的にはこれで、五反田、東品川(青物横丁)、そして新橋の3店舗を制覇することができて満足。 では、今回はこの辺で。 [buttons]

新橋 おにやんま はどこにあるの?

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この記事を書いた人

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