バスタ新宿からバスで旅に出よう♪ 新宿-身延線に乗ってお出かけしました♪
バスタ新宿
都内から遠距離バス、高速バスに乗ろうと思ったときに利用する2大バスターミナルが東京駅八重洲口のバスターミナルと新宿駅のバスタ新宿。
バスタ新宿はJR新宿駅の新南口の上にあります。タカシマヤタイムズスクエア方面。
JR新宿駅なら「新南改札」から出るのが一番近くて早くバスタ新宿に行くことができます。
新南改札にはこんな立て看板が。
改札出ると「高速バス・空港バス」の案内が出ています。
その先、エスカレータ乗り場の前にはバスの出発電光掲示板が。
英語だと「Shinjuku EXPWY Bus terminal」になるんですね。ってそのままか。そして乗車予定の「南アルプス市・見延」のバスの案内も出ています。なるほど、1703便で京王バスによる運行。まだ空席があって、B4から出発と。
それらの情報を頭の片隅に置いてエスカレータに乗ります。改札のある2階から4階まで一気に行くことができます。空港みたい。
面白いのが真ん中に1人乗り?の細いエスカレータがあること。
当然、1人乗りに乗って上に上がります。
上に上がると「高速バス・空港バス」の案内があるので左へ。
お姉さんのいるインフォメーションがあるので、わからないことがあったらバンバン訊いちゃいましょう。
待合ロビーとチケットの売り場があ理、多くの人で賑わっています。
対応していれば自動券売機でチケットを買うことができます。
間違いないようにするなら発券カウンターで対面でチケットの購入&発券をするのが良いかもしれません。
自信があるなら、または携帯・スマホ使いならインターネットでチケットの予約・購入・発券もできます。JRではない民間のバス会社ならだいたいここで済ませることが出来るんじゃないかと。
[blogcard url=”https://www.highwaybus.com”]
以前、渋谷から草津温泉に行ったときにハイウェイバス ドットコムを使ったときの予約・購入・発券の方法を書いた記事はこちら。
[blogcard url=”https://de-gucci.com/archives/6084″]
コンビニもあります。
自分の乗るバスがどこから出発するか確認して乗り場に行くと、ちゃんと案内が出ています。たくさんのバスが出ているので自分のバスに乗ることが出来るのは早くても15分ぐらい前だと考えておきましょう。実際にはチケットのチェックをする係員さんがいるので乗り間違えることはないと思いますが、、、
新宿-身延線のバスに乗る
係員の方にチケットを見せてバスに乗り込みます。今回は京王バスさんによる運行です。
指定された席に着いたら一安心。
テーブルは小さいけど一通りの機能は備えています。
前の座席下にはコンセントが着いていますよ。携帯・スマホなら充電しながら移動することができますね。これは便利。
バスも液晶ディスプレイで行き先等を大きく見やすく案内してくれるようになって助かります。
さて出発です。
途中、中央道八王子までは乗車専用でお客さんを乗せながらの運行です。バス停は中央道三鷹、中央道深大寺、中央道府中、中央道日野、中央道八王子です。
途中、法定による乗務員さんの休憩タイムのため、釈迦堂PAに10分少々停車。
トイレに寄った後、思わず気になった信玄ソフト(390円)を買っちゃいました!黒蜜ときな粉のマッチングが素晴らしいのと、信玄餅が柔らかくて美味しかったです♪
バスは甲府昭和インターで一般道に降り、降車可能なバス停を巡っていきます。
今回は上今諏訪で降ります。
ありがとう京王バス!快適だったよ!!
上今諏訪バス停は高速パスと一般のバスの両方が止まるバス停です。
降りてすぐ、落語の話に出てくる「鰍沢(かじかざわ)」行きのバスが来て、個人的におぉーっと思ったりしてました。
ここから金丸文化農園さんでさくらんぼ狩りをして来たんですが、それは別記事で。
[blogcard url=”https://de-gucci.com/archives/11522″]
では、今回はこの辺で。]]>