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神楽坂のsoba dining和みさんで、会津の水そばとお母さんのカレーをいただきほっこりする

目次

芸者新道から和みさんへ

芸者新道は神楽坂のメインストリート、神楽坂通り=早稲田通りを飯田橋駅方面からだと神楽坂下の交差点から坂を登る途中のロイヤルホストを右に曲がり、九頭龍蕎麦を曲がったところの道です。 基本車は入ってこない道です。ってか、出だしが階段なので入ってこれないです。 てくてく歩いて行くと左手にsoba dining和みさんがあります。通りに行灯か出ているのでわかりやすいと思います。 お店は2階ですが、階段登る前に本日のランチセットの内容を見ることができるので、寄るか寄らないかの判断ができます。 お店は店舗スペースよりもイメージを大切にした作りとなっていて、お店に入るまでの気分を盛り上げてくれます。 こんな演出とか。 入り口の扉も和みさんのロゴ?が入っています。 カウンター席6席とテーブル席4人掛け席が2つと壁に横並びの2名席がありますが、テーブル席は3名以上のときだけ利用できます。

soba dining和み メニュー

soba diningだけあって蕎麦にも種類があります。十割蕎麦、シルク蕎麦、赤米蕎麦、そして二八蕎麦。二八蕎麦だけ長野産の蕎麦を使っています。 手打ちの冷たいお蕎麦は食べ方がいろいろ。 温かい蕎麦もシンプルだけど基本を抑えたものとなっています。 ランチセットはお蕎麦にサラダと何かをつけることができるんですが、この日はミニ天丼かお母さんのミニカレーライス(、またはカレーつけそば+白米)でした。 今回は最初に訪問してからずっと気になっていた「水そば」をいただくことにしました。

十割蕎麦の水そばとお母さんのミニカレーライスセット

最初にそば茶とおしぼりが出てきます。このそば茶がいい香りがするんです。 お蕎麦は若い職人さん、そして天ぷら、カレーはお母さんの担当となってて、お盆にのって出てきます。 水そば。蕎麦が氷水に入って出てきます。水はただの水で味はついていません。 温かい蕎麦だと伸びるのを心配する必要がありますが、氷水はその心配がありません。 そしてお母さんのミニカレー。 ゴトっとした感じの手作り感満載のカレー。実際、ちょっと凹んだり焦げた跡のある町内会のイベントで豚汁作ったりするような金色の大きな鍋にカレーが入っていました(^_^;; そして、サラダとつけ出汁と薬味の大根おろし。

いただきまーす♪

水そばの食べ方は3つあります。

水そばの食べ方その1。そのまま食べる。

そばってそのまま食べても美味しいんですよね。十割蕎麦なので蕎麦そのものの味を味わうことができます。蕎麦の香りと味がたまりません♪

水そばの食べ方その2。つけ出汁につけて食べる。

ごく普通の食べ方ですが、今度はつけ出汁とのマッチングを楽しむことができます。

水そばの食べ方その3。大根おろしを入れたつけ出汁につけて食べる。

大根が味と食感のアクセントとなってこれまた美味しいです♪

お母さんのミニカレーライス

ゴトゴト感のある具だくさんのカレーはちょっとスパイシーで懐かしさを感じる味。おいしー。

終わりに

そばとカレーを堪能した後はそば湯で締め。 いやー。美味しかったなー。 一つだけ注意しなければいけないこと。それはカレーを先に食べてはいけない。ということ。 鼻と舌が麻痺しちゃってそばの香りと味が楽しめなくなっちゃいますからね。 私は、、、ガマンできずカレーを食べてしまい、そば茶で舌をリセットしながらいただきました(^_^;; わかりづらい場所にあるので、長く待つような行列はできないけれど、案外賑わっているsoba dining和みさん。水そば体験してみませんか? では、今回はこの辺で。 [buttons]]]>

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この記事を書いた人

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