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イイノホール(霞が関)で立川志の輔、立川談春、立川生志、立川雲水出演の傳志会第二回を聴いてきました

目次

イイノホール

2007年10月末でビル建て替えのために閉館したイイノホール。それまで数回立川談春さんの落語会で何回か訪問したことがあったんですが、2011年11月にリニューアルオープンしてからはぜんぜんチャンスがなくいかずじまい。 リニューアルしてから5年半か経過していますが、リニューアルしてから初めてイイノホールを訪問しました。 イイノホールは都営地下鉄三田線内幸町駅、東京メトロ銀座線虎ノ門駅、丸ノ内線・日比谷線・千代田線霞が関駅が最寄りの駅というアクセスが便利な場所にあります。 一番近いのは千代田線の霞が関駅。地下で直結しています。 地下はレストラン街となってて多くの人で賑わってました。 イイノホールは飯野ビルディングの4階に位置していますが、エスカレーターまたはエレベーターで上がることかできます。 横着者の私はエレベーターの場所を探し出してエレベーターで移動。 エレベーターのボタンもスタイリッシュ。 4階のエスカレーターをあがったところがイイノホールの入り口。 本日のイベントの内容が電光掲示板で表示されています。 おサイフに入れてチケットヨレヨレになっていますが、、、18時開場、18時半開演ということで18時10分ぐらいに到着したんですが多くの人が入場していました。 モニターにホールの状況が映し出されています。開演したあと、上演中のためすぐに入場できない場合でも、演目を観ることができます。 すでに多くの人が入場されています。 ホール内は飲食禁止のためホール裏側で休憩&飲食ができるようになっています。大きなガラス窓で開放感が素晴らしいです。 座席数は500席と以前よりだいぶ少なくなりました。 でも、その分ゆったりとした作りとなっています。 飯野海運がベースだけあって、帆船がイメージされたホールとなっています。 ホールの全体はこんな感じ。個人的には喫煙所の場所とトイレの場所の配置があまりよろしくないかな、、、という印象を受けました。ビルの間取りの都合上しかたないとは思いますけどね。

傳志会 第二回

上演中の写真撮影、動画撮影、録音は禁止されているので前後の画像しかありませんが、、、 演目はこんな感じ。 傳志会の開催により、ツイッターやしまいには週刊新潮にお家騒動、立川流分裂か?なんて記事に待てされる始末。 [blogcard url=”https://www.dailyshincho.jp/article/2017/04090559/?all=1″] 当人&談志直弟子の方々はそんなこと思ってないといいます。ホントかどうかはそれぞれ本人のみぞ知る。ですが。 寄席がないところで個々人でやってきて、たまには一門同志で集まってやりたいね。かといって志の輔師匠、談春師匠が日暮里寄席に出るなんてことになったら大変な事態になることが容易に想像できます。 2時間のホール落語でできる限度4人ぐらいなら、、、ということで志の輔師匠、談春師匠がひと目を浴びる機会をあげたい。と思ったのが生志師匠と雲水師匠なのかな。と。 出演されたみなさん、何も考えずにゆるくやってるだけなんです。演目も上がるまで決めてないし。と言ってました。 前回は持ち時間を超えて、、、ということがあったみたいですが、今回は各自の持ち時間30分をキッチリ守って演られてました。 その辺の時間調節が自由自在なのが落語のいいところであり、腕の見せ所。 個人的には、緊張してないゆるい談春師匠が見れたのと、やっばり志の輔師匠はすごい!と思った傳志会でした。 じゃぁ、次回行く?と言われると、、、、チケット取れたら考えます。が、プレミアつけてまで。はないかなー。 では、今回はこの辺で。 [buttons]

イイノホールはどこにあるの?

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この記事を書いた人

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