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日清の黒歴史シリーズその2。日清のどん兵衛・だし天茶うどんはわさびが香るサッパリしたうどん♪

目次

日清の黒歴史シリーズ

2017年6月26日。日清のホームページのニュースリリースにこんな情報が出ました。 [blogcard url=”https://www.nissin.com/jp/news/6087″] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”日清”]「カップヌードル」「日清のどん兵衛」「日清焼そばU.F.O.」には、発売したものの思ったように売れず、存在をなかったことにしたい “黒歴史” の商品があります。今回、そんな時代を先取りしすぎていた商品の中でも、今だからこそ食べてもらいたい3品を復刻発売します。[/speech_bubble] 日清のどん兵衛だし天茶うどんについてはこう書いてあります。 [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”日清”]2002年の発売当時、だし、天ぷら、お茶づけを組み合わせた商品コンセプトが伝わらずに売れなかった「日清のどん兵衛 だし天茶うどん」は、だしブームの今だからこそ食べて欲しい、だしの旨みをしっかりときかせた商品です。[/speech_bubble] さて、どんな味なんでしょうか?

日清のどん兵衛 だし天茶うどん パッケージ

カレーではないですが、日清のどん兵衛だし天茶うどんは黄色いパッケージです。天ぷら茶漬け風とも書いてあります。 潔く黒歴史と認めてしまうその姿勢が素晴らしいと思います。でも確かに、 [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”日清”] だし、天ぷら、お茶づけ、結局何味か伝わらなかった。[/speech_bubble] というのはあったのかもしれませんね。 カップヌードルと違って外周が長いので写真も細切れで。5枚に分かれました。 上フタを開けると、カップヌードルとは異なり、粉末スープ、かやくの袋が入っています。   粉末スープとかやくを麺の上に開けたところ。かやくはのりの天ぷらでした。これは珍しい。ってか、のりの天ぷらまでカップ麺の具材として入れることができるんですね。びっくり。

日清のどん兵衛だし天茶うどん 実食

うどんということもあるのかお湯を入れて待つこと5分。フタを開けるとご覧の通り。 結構わさびの香りがしています。 のりの天ぷらも原形をとどめています。 いただきます♪んー。実はおこちゃまなのでわさびが得意でない私なんですが、わさびは香るものの辛味はないので、わさびのほんのりとした香りを楽しみながらうどんをいただくことが出来ます♪ ただ、私の味覚が鈍感なのか、ニュースリリースに書かれていたほうじ茶の香りはほとんど印象にありませんでした…orz 日清のどん兵衛なんて何年ぶりだろう20年?いやもっとかな?食べてなかったんですが、こんな麺だったっけー。と思いながら美味しくいただきました。 関東の濃いしょう油のダシではなく、かつおだしが前面に出たうどん。西方出身の方なら間違いなく、関東以北の方でもへぇ。と感じることが出来るんじゃないかと思います。 おそらく期間限定だと思うので気になった方は見かけたらゲットするのを忘れずに!! では、今回はこの辺で。 [buttons]]]>

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この記事を書いた人

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