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こはるの夏休み(横浜にぎわい座)。年に2回のにぎわい座さん主催の立川こはるさんの独演会。ネタおろしは「船徳」

目次

横浜にぎわい座

18時半開場の19時開演。飯田橋からだと17時半にオフィスを出れば最短17:40ぐらいに到着できるはず、、、 だったんですが、15時ごろに襲った豪雨、雷雨、雹、暴風の影響で電車のダイヤが乱れ、着いたのは開演時間の5分前。 2つ目さんなのに、小ホールとは言え140席が満席、完売御礼。すごいですねー。プラスアルファで当日券も何席か出たみたいですけど。 ラッキーなことに友達が早めに到着してくれていたので前方の席に座ることができました。まぁ、小ホールなので後方一番離れた席でも十分近いんですけどねー。 にぎわい座さん主催ということで舞台が化粧板で覆われ、高座の後ろには屏風が立ちます。 [ga-dg-in-article-02]

今日の演目

金明竹

  • 今日の天気のこと
  • 火水と師匠の会で西宮、金には春風亭昇々さんとの会で秋田に行ったこと
  • 去年の春風亭一之輔師匠とのヨーロッパ講演からちょうど1年経ったこと
  • そのときの通訳ヨーナスさんがフィンランド首相と安倍首相との会談で通訳されていたこと
  • 横浜にぎわい座さんののげシャーレで落語会を定期的に開催し始めたのが平成24年7月18日だったこと
  • 舞台は一年中ライトで暑いがライトがないとお客さんが演者に注目してくれないこと
  • 今日着ている着物は一昨日の会に間に合わなかった着物だったこと、チラシがこないこと
  • 次回のこはるパラダイスの売り出しは8月2日からとのこと
  • 最近の2つ目ブームで新しいお客さんが増えているが「勉強会って何するんですか?」と尋ねられたこと
  • 与太郎論を書いてくれと言われたこと
などからの金明竹。 最近は談笑師匠の青森弁や笑二さんの沖縄弁などを聴いてて、スタンダードな関西弁は久々に聴きました。なんか新鮮♪

船徳

  • 男の隠れ家で落語特集したり、ぴあから落語ワンダーランドがでたり、 山川出版から落語修行時代が出たり
  • 2つ目紹介として出ることが多く、その中で「少年のような、、、」「威勢のよい、、、」とディスられ?たり
  • 金明竹で息継ぎ何回しているか調べている人がいて、その人から「こはるさんは息継ぎ少ないね」と言われてからいいたてができなくなり、前座時代に金明竹を封印しなければならなくなったり
からのネタおろし「船徳」。 前回のにぎわい座では「ごめんなさい。次の会で!」。そして、一昨日の「シェアする落語」の懇親会では「まだ、ぜんぜん覚えてない、、、」と言ってた「船徳」。 入りが一昨日の「湯屋番」と同じ入り方でドキッ!?としましたが、その辺の工夫ができるのも落語の楽しみの一つですね。

茶の湯

仲入りの後
  • 船漕いだことありますか?柳川で漕いだことあります
  • でも、漕ぐよりうなぎ屋さんで瓶ビール飲みながらうなぎをつつくのが良い&風流
  • 風流と言えば、道楽(みちをたのしむ)から道落(みちにおちていく)なんてことも、、、
からの「茶の湯」。 さすが落語、どこをどう間違えたら、それが「茶」になるのか。 しったかぶりのご隠居さんと小僧に大笑いです。 [ga-dg-in-article-03]

落語ワンダーランド

ぴあMOOKとして発売されています(2,000円)。 こはるさんも取り上げられています。ディスられてる? 落語を知らない人はコレを持ち歩けば、どんな噺かあらすじが分かる! [aa-rakugo-wonderland] 山川出版さんの落語修行時代にも出ているみたいです。買わねば…こはるさんなら「立ち読みでいいです」とかいいそうだけど(笑) [aa-rakugo-syugyojidai] では、今回はこの辺で。 [buttons]

横浜にぎわい座はどこにあるの?

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この記事を書いた人

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