鳥茶屋本店(神楽坂)で、鳥ではなく日替わりの肉じゃが定食を食べてみる
関西料理 鳥茶屋 本店
鳥茶屋本店さんは、神楽坂のメインストリート早稲田通り沿い、毘沙門天のはす向かいにある関西料理のお店です。
関西料理と暖簾には書かれています。が、関西料理ってどの辺の料理?(^_^;;
高めの位置にある行灯。夜には光ってお知らせするんでしょね。
壁には夏らしい「楽めん」なる冷たいうどんのメニューがうどん会席らしく掲げられていました。
お店の入り口にはランチメニューが出ています。奥の方に本日の日替わりのメニューが掲げられています。
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鳥茶屋本店 ランチメニュー
ランチメニューは比較的豊富。
初鰹が終わって旬の「鰹のたたき」に。
そして、本日の日替わりメニューが肉じゃが定食。今日のランチはこれに決定ー♪
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鳥茶屋 本店 カウンター席
今回案内されたのは、1階のカウンター席。本当は掘りごたつ式のテーブル席に案内されそうになったんですが、狭めなのと靴を脱ぐのが面倒という先輩の意向でカウンター席になりました。
テーブルには2種類の七味としょう油、爪楊枝がならんでいます。
お茶は年配の方も多いのか夏でも温かい緑茶。昔は「えーっ!?」って思ってたんですが、最近は夏だからこそ温かいお茶もいいよね。と思うように。トシ取ったんですかねー?
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本日の日替わり定食 肉じゃが定食
料亭らしく小鉢が楽しい日替り定食。
肉じゃがは大きなじゃがいもを半分に切ったものが1個分。かなりポリュームがあります。
しらたき、にんじん、たまねぎ、そして豚バラが上品にちょっと甘めの味付けがされています。
ごはんとお味噌汁。麩が入っているのが料亭らしい。
冷奴とお漬物。
小鉢は、わらびの煮物?とゴボウのもろみ漬け?
そしてデザート。カルピスのゼリー。
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いただきます
肉じゃがはじゃがいもも含めてちゃんと味が染み込んでいて柔らかくておいしかったです。さすが料亭(^_^;;
その他の小鉢も楽しく、お店の雰囲気も大人の空間という感じで落ち着いていて、全部含めて1,000円(税込)なら十分納得、満足のお店です。
神楽坂にはお店がたくさんあってなかなか寄ることができませんが、また再訪するのは間違いありません。
では、今回はこの辺で。
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鳥茶屋 本店 はどこにあるの?
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