主催者?のものくろさん。
目次
ワークショップが開催されるまで
早めに申し込んで時間があったためか、講師であるシンヤBさんから、私がどんなブログをやっているのか、画像はなにを使って撮っているのか、どんな処理をして画像をアップしているのか、などなどのヒアリングがメッセンジャーであったので回答しました。 その後、シンヤBさんが実際にブログ&使われている画像の確認をしてくださり、私がメインで画像アップロードに使用しているするぷろXの設定方法のアドバイスをいただき、それに対応しながらチューニングするという作業を事前に実施してくださいました。 この段階で自分がいかに画像について無頓着だったかを認識し、ちゃんとせねば!という思いと共に、シンヤBさんのスゴさを体感しました。 そして、ワークショップの講義内容のベースを予習材料としてブログで掲載してくださったので、こんなことやるんだな。ということを認識できると共に、実際にはどんな風に話され、進められるんだろうと当日が待ち遠しくワクワクしてきました。 また、ものくろさんからは使用状況のアンケートやランチの希望、ワークショップで使用するアプリの事前インストールの案内などがメールでの案内があり、当日の進行をスムーズに進めるために手をつくしてくださっています。 もう、ここだけで十分元取った感じ。でも、実際のワークショップはさらにスゴいものでした…ワークショップ当日
2017年7月30日。ワークショップは浅草橋のレンタルキッチンスタジオKitchen Beeさんで行われます。 この日はアプリのインストールに不安のある方は9:00から既にインストールしている、自分で準備できる方は10:00からという2段階設定。この辺の配慮もありがたいですね。 私は10時の本講義開始から。ということで10分ぐらい前に現地入りしました。 Kitchen Beeさんは名前の通り料理のクラスも開催できるほどの機材の充実がウリ。実際この日も夕方からはワークショップと連動したスペシャル企画「光画プリントもぐもぐ会」が開催されることになっています。 Kitchen Beeさんは小物もたくさんあって楽しい学び場です。ワークショップ内容
ワークショップの内容は「ブロガーのための「iPhone・本気・写真術」ワークショップ 初級編(講師 シンヤB)」での告知の通り、大きな流れとしては、- (第一部)撮影術
- (ランチ&撮影実習)
- (第二部)写真術
- (第三部)リタッチ術
- iPhone 7 plusのカメラについての理解が深まった
- 純正アプリの良いところ、悪いところがわかった
- サードパーティ製のカメラアプリ「OneCam」「ProCamera」の使い方の基礎を学ぶことができた(あとは実践)
- グレーカードの使い方がわかった
- 感覚的に。ではなく、意図的に写真(の構図)を組み立てるという意識が芽生えた
- ブログ用、SNS用の写真として考えなければいけないことに気づくことができた
- リタッチの考え方、基礎を学ぶことが出来た
- 批判的思考の基本を知ることが出来た