北極ラーメンのカップ麺。蒙古タンメン中本の辛いラーメンの代表格がカップ麺になって登場。頭から湯気が出て来る本気の辛さがウマい!
蒙古タンメン中本 北極ラーメン
蒙古タンメン中本で辛いラーメンの頂点が北極ラーメン。
レギュラーメニューの中では辛さ10の冷やし味噌ラーメンが一番辛いラーメンではありますが、温かいラーメンの中では辛さ9の北極ラーメンが一番辛いです。
まぁ、この辛さも、実際には北極ラーメンは辛さを3倍、5倍と10倍まで辛くすることができるので、あくまでも表メニューでの辛さとなります。
私は北極やさいの3倍をいただくことが多いです。
そんなこんなで、今回の北極ラーメンのカップ麺。どこまでお店の味を再現できているのか?楽しみです♪
パッケージ
「辛さの極地」「激辛味噌」の文字が踊るパッケージ。そういえばこのご主人の写真、何年も前から変わってないような気がするんですが、変わらない秘訣が激辛ラーメンなのかな?
気になるカロリーは517kcal。蒙古タンメンが540kcalだったので北極ラーメンの方がちょっとだけカロリー控えめです。って50歩100歩だけど。アレルギーは小麦、卵、乳成分、豚肉、鶏肉、大豆、ごま。おっと蒙古タンメンとは違ってゼラチンが含まれていない。
麺の量は80gと蒙古タンメンと同じです。
側面を際立たせるために上フタは黒がベースとなっています。注意事項の通り、小さな起こさんや辛さが苦手な方は避けた方が良いでしょう。
北極ラーメンには「激辛オイル」が含まれています。
上フタを開けると北極ラーメンのシンボル、もやしがたくさん入っているのを確認できます。が、もう一つのシンボル豚肉が見えない…まっ仕方ないか。
激辛ウマい!
お湯を入れて待つこと5分。上フタを開けるともやしが一面に広がっています♪
ここに激辛オイルを投入♪
オイルだけでかなりの刺激があります。
かき混ぜると少し見た目のか辛さ感は下がりますが…
やっぱり赤い!
実際食べてみると刺激ある辛さ。クーラーが効いてる部屋で食べているのに、汗が吹き出て、頭からは湯気が出るのを感じます♪
でも、北極ラーメンの方がスープにコクとドロドロ感があってより中本っぽい感じが出ています。私は北極の方が好きだなぁ。
ごちそうさまでした
そうそう。この上フタの裏側にも書かれていますが、中本の美味しさって、辛さの奥に味噌ラーメンとしての旨みがあるのを感じられるからなんです。
ちまたでは単にとうがらし粉を入れて辛くしたり、辣油系な激辛オイルを足して激辛。激辛。なんて言ってるお店もありますが、それは単なる辛さを売りにしているだけで、ラーメンとしての一体感がなく、バランスが取れていないお店がほとんど。
あー。お店で食べたくなってきた。ここ最近は落語を聴いた帰りに吉祥寺店に寄るか、セミナー帰りに西新宿店に寄ることがほとんど。
上板橋本店には移転してから一度も行ったことがないんですよね。上板橋本店に1度行こうかなぁ…
とりあえず、再現性の高い北極ラーメンのカップ麺。辛いもの好きな方は一度お試しください。
では、今回はこの辺で。
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