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休日・夜間に体の具合が悪くなったときの相談先(神奈川県相模原市)

相模原救急医療情報センター 042-756-9000」または各地域の地域救急医療情報センターにまずは電話で相談してみましょう。

目次

母親からの連絡

母親から昨晩深夜、LINEで父親が歩けなくなったと連絡があったんですが、スマホは万年サイレントモードで、かつ休日ということで全然スマホをさわらないまま半日が過ぎました。 翌日の今日のお昼過ぎ、母親と2人の姉からLINE&電話の着信が入っていることにようやく気付き実家に電話し実家に行くことに。

救急車を呼ぶほどの症状ではない場合

取り急ぎ、実家に行ったんですが、確かに意識はハッキリしているので救急車を呼ぶ事態ではありません。 しかしながら、十数年前になりますが小脳出血で起き上がれなくなったことがあるので不安が頭をよぎります。 うーん。と考え、実家が神奈川県相模原市であったことから「救急 相談 相模原」でググってみると 休日や夜間に急病になったとき(相模原市ホームページ) 救急医療・相談急病になったり、ケガをしたときは(神奈川県ホームページ) と言う情報が掲載されており、相模原市の場合、 相模原救急医療情報センター 042-756-9000 に相談してみることに。 電話してみると、住所から相模原中央メディカルセンターが近いようであれは16:30まで整形外科で受診してみることを勧められました。 その他にも相模原には急病診療医療機関として
  • 相模原南メディカルセンター急病診療所
  • 相模原北メディカルセンター急病診療所
  • 相模原西メディカルセンター急病診療所
  • 城山・津久井・相模湖・藤野地区夜間当番医(月別)
があるので、受診可能な診療所、当番医の方を紹介していただけるはずです。

相模原中央メディカルセンター

クルマまで父親をおんぶして乗り込み、相模原中央メディカルセンターへ。 地下に駐車場があるので駐車場にクルマを止め、1階の受け付けに行くと車椅子があったのでお借りして、父親を乗せて再度受け付けへ。 保険証を提出し、問診票を記入して待ちます。 インフルエンザのシーズンではなく、また、深夜帯の時間でもなかったので、思ったよりは人は少なかったですが、家族を含めて10組ぐらいの方がいらっしゃいました。

診察

ほどなく名前が呼ばれ、看護師さんから口頭での質問と血圧、体温、脈拍の測定がありました。 その日は整形外科の先生はいらっしゃらなかったので、その後、外科の先生による診察。 症状について、いつから、どんな具合なのか、足を伸ばしたり、曲げたり、カッケの症状を見たり。 手のひらを上に向け、手をピンと伸ばして目をつむってもらうことも。これは脳に障害がないか調べる方法だそうです。 結果、太ももの両脇が痛いという父親の言葉以外の問題はなさそうだったので、湿布を処方してもらいました。 外科の先生ということもあり、立てない状況が続くようであれば、休み明けに専門家である整形外科のお医者さんにかかるよう勧められました。

お会計

診察後、受け付け前で待ってると名前を呼ばれるので、処方箋をもらい、会計を済ませ、メディカルセンターを後にしました。 メディカルセンターのすぐそばに薬局があるので処方された湿布をもらって帰宅しました。

最後に

今回、地域救急医療情報センターに連絡することで、
  • 症状から何科を受診すれば良いかわかった(今回は整形外科)
  • 緊急でない場合も診察してくれる医療機関を案内いただいた(今回は相模原中央メディカルセンター)
  • 脳の障害など急を要する事態でないことがわかり安心した
となり、特に一番最後については、立てない、歩けない状況ではあるものの、ホッと胸をなでおろしました。 私の場合、これからどうなるかわかりませんが、他の方も救急車を呼ぶような状況でない場合にどうすればいいか、どんな状況になるのかの一例となれば幸いです。 まずは、「地域救急医療情報センター」に相談してみてください。 では、今回に    ]]>

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
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