iPhone を持っていて、iOSを11.1に更新しているなら、iPhoneとMacの連携機能を最大限に発揮するためにも、macOS High Sierraに更新することをオススメします。
そうでない方は無理に更新しなくてもいいかと思いますが、セキュリティの問題については新しいOSか一番強固なセキュリティ対応がなされています。
個人的には更新した方が良いと考えますが、利用しているアプリが対応しているかどうか、という面もあるかと思いますので、慎重にすすめてください。
macOS High Sierra 10.13.1の更新内容
App Storeアプリを起動し、アップデートをクリックするとmacOS High Sierra 10.13.1の更新内容が表示されます。
Appleのホームページ上で確認するには「About the macOS High Sierra 10.13.1 Update」(https://support.apple.com/ja-jp/HT208177)をご確認ください。
macOS High Sierra 10.13.1への更新方法
1.Macで[App Store]アイコンをクリックします。
2.[App Store]アプリの上部の[アップデート]をクリックします。
3.更新一覧に「ソフトウェア・アップデート」が表示され、「macOS 10.13.1アップデート」が表示されることを確認し[アップデート]をクリックします。
4.アップデートがダウンロードされ、自動的にインストール、再起動が実施されます。
直前のパージョン 10.13 からの更新でも1GBを超える容量となる場合があるので、十分な時間を確保し、自宅のインターネット環境に接続して更新することを強くオススメします。
5.ログイン画面が表示されたらログイン後、左上のリンゴマークをクリックし、「このMacについて」をクリックします。
6.画面に「macOS High Sierra バージョン 10.13.1」と表示されることを確認します。