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長瀞ラインくだり
長瀞といえば石畳。そしてラインくだり。と言っても過言ではないでしょうか? 券売所で聞いてみたら今なら1時間あれば戻ってこれるよ。と言う話だったので長瀞ラインくだりしてみることにしました。 長瀞ラインくだりは 駅から川に降りた岩畳を中心として、バスに乗って3km上流から岩畳までのAコース、岩畳から3km下流まで行きバスで戻ってくるBコース、そして通しのコースの3つがあります。 駅を降りたところに発券所がありましたが、この日は?Bコースのみの発券となっていました。 後から確認したら線路渡った反対側にも券売所があり、そこはAコースのみの発券となっていました。うまく分散させているようです。 券売所で線路渡って道なりに3分ぐらい行ったところが乗り場だよ。と教えてもらったので向かいます。 ほとんど待たない。って話だったんですが、タイミングの問題で少し並びました。 そして運悪く?私の前で一旦切れて、次の船になりました。 ただ、この後団体さんの船が3曹続けて来たのでそれほどフラストレーションはたまりませんでした。 が、GWの3,4,5なんかは3時間ぐらい待つんじゃないか?って船頭さんが言ってたので、それから見れば全然並んだうちに入ってないかな。と言う印象。 一番先頭だったので船頭さんに一番近いところになりました。 私の後ろが母子友達の3人組だったんですが、お子さんに対してパパの横に座ってね。と言われたときにはちょっと切なかったです(^_^;; 船は2人1組で操るんですって。現在は10組20人の船頭さんがいるとのこと。 後ろの船頭さんがいろいろ案内しながら下っていくので、退屈することはありません。 澄んだ水がとてもキレイ。 台風で剥がれた岩。 満水時にはこの岩の上までの水量になるんですって!すごい、、、 この日は結構ギリギリの水量で あと4cm低かったら運行できなかったとのこと。 水量が少ない分流れもゆるやかで18分ぐらいかかると言ってました。 流れが早いときはスリル感はあるけど10分で下ってしまうとのこと。 そんなに違うんだとびっくり。 長瀞は景観保護区域なので基本橋とかはかからないんですが、この橋は子供達が通学で利用するために特別にかけられた橋だとのこと。 人しか渡れない橋です。橋のない時代は渡し船で通っていたそうです。 最後にカエル岩 船はすぐにトラックに重ねて積まれて上流まで運ばれるとのこと。 帰りはちゃんと長瀞駅まで送ってくれます。 お疲れさまでした。左端にコースの説明が書かれていますね。宝登山&宝登山ロープウェイ
駅に着いたらもうちょい時間がありそうだったので、無料のシャトルバスに乗って宝登山ロープウェイに乗ってみることにしました。 乗り場は長瀞駅前のロータリーです。ピーク時は15分間隔ぐらいで来てくれます。 ちょうど長瀞駅に戻って来たらシャトルバスが来たので乗り込みます。 シャトルバスを降りてちょっとだて歩いて登ると乗り場が。 正直あまり大きくないな…と思ったんですが50人乗りでした(^_^;; どんどん登って5分ぐらいで到着。 いい眺めです。 宝登山の奥宮が登ったところにあるとのことだったので登ってみます。 ありました。お参りだけして戻ることにしました。長瀞駅 再び
シャトルバスで戻ったら3分後に御花畑駅方面の電車が来ると言うので速攻できっぷを買ってホームへ。 今度は各駅停車。 硬券って手触りいいよなぁ。と思いました。 おもしろい!参考になった!という方は、よろしければはてなブックマークしていただけるとでぐっちが喜びます。←前の記事はこちら 秩父鉄道 御花畑駅から三峰口駅そして長瀞駅へ | 次の記事はこちら→ 西武秩父駅前温泉 祭の湯 は大賑わい。でも、ちょっと注意が必要 |