ベアリングについてる油を落とす(脱脂する)
ベアリングを交換する
という方法があるようです。なので、まずはバラして見ることに。
目次
- - の形のネジ蓋をバックスクリューオープナーで開けてみる
3枚刃のハンドスピナーは作りがしっかりしているのか手でベアリングを取り出すことができず、 -- の形をしたレンチがないと開けることができない、、、
検索時点でいい形のモノが見つからず、買ってみたのがコレ。
時計の裏ブタを開けるための工具、バックスクリューオープナーです。
実際に届いた現物がコレ。
どれどれと良さそうなビットでチャレンジしてみると、、、
無事バラせました!が、サイズが一番狭くしてギリギリ。しっかり閉めることができるかはちょっと不安。
ということで、とりあえずは開いたけれど、最小1.5cmと書いてあるコレ↓ や、
調整幅14ミリから。と書いてあるコレ↓
ジャパンホビーツール
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なんかが良かったのかもしれません。
今月はちょっとハンドスピナーにお金突っ込み過ぎてるので来月以降に買ってみたいと思います。
手で開けてみる
2枚刃のハンドスピナーは周りがギザギザのこれまたネジ蓋になっています。
見た目がとても固そうだったので、プライヤーが必要かなーと思ってたんですが、試しに手で回してみたら、、、
開いちゃいました♪
ハンドスピナーのベアリング
バラしてみるとベアリングはベアリング単体となっています。
ブログで検索してみると、ハンドスピナーで使われているのは、ヨーヨーで使われているサイズC、 R188 のベアリングだ!という記事を見たので、バックスクリューオープナーと同時に注文していて手元に届いたんですが、、、
小っちゃい。明らかに小っちゃい。
ということで、ハンドスピナーのベアリングにもいくつかサイズがあるようです。
私が所有する2つのハンドスピナーのベアリングサイズは、
内径 6mm 外径 17mm 幅 6mm
のベアリング規格でいうと 606 サイズでした。
教訓:Webの記事を鵜呑みにするな。実物を確認しろ!
現在、いくつか注文してみたので、届いたら交換して効果を見てみようと思います。
それでは今回はこの辺で。
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