iOS 13(17A577)リリース。年に1度のバージョンアップ。更新はちょっと待って9月25日のiOS13.1以降で考えよう

  • 【更新】2019年9月30日。iOS13の更新内容について「iOS 13 のアップデートについて」が公開されたため画像から文章に差し替えました。また、「About the security content of iOS 13」が公開されたため「iOS 13 セキュリティアップデートについて」に文章を追記しました。

2019年9月21日。手持ちのiPhone XS Maxの画面を見たら設定アプリのアイコンの右肩に1の数字が。iOS 13が自分のiPhoneでもアップデート可能になったため、早速アップデートしたのでご紹介します。ただし、アップデートは9月25日にリリースが予定されているiOS13.1以降で検討することをオススメします。

iOS 13のリリースに伴い、watchOS 6がリリースされました。

watchOS 6の情報はこちら

watchOS 6(17R575)リリース。iOS 13にアップデートしてからwatchOSを更新しよう

iOS 13アップデートすべき?待つべき?

iOS 13は一番最初の数字が 12 → 13 へと変更される、メジャーアップデートの位置づけ。

iPhoneの操作性をも変える大幅な変更がなされるアップデートとなります。

アプリで使用される内部的な仕様も変更されることが多く、アプリ側がiOS 13に対応するまで時間を要する可能性があります。

まずは利用しているアプリがiOS 13に対応しているかどうか確認してからアップデートしましょう。

iOS 13にアップデートしても良い人

なので、iOS 13にアップデートしても良い人は、

  • 最新のiOSを何が何でも使用してみたい人
  • 最悪iPhoneの初期化しなければならない状況になることも恐れない人柱になっても良いチャレンジャーな人

ぐらいです。

すでに iOS13.1のリリースが9月25日に見えているため、現状で満足している方は無理にアップデートしなくても良いと考えています。

むしろトラブルが発生する可能性の方が高いと思います。

今回はホント限定で。

iOS 13へのアップデートは待った方が良い人

iOS 13へのアップデートは現時点で個人的にオススメしません。

が、特に、

  • 慎重派の人
  • iPhoneに何かが起きたときの対処方法がわからない人

はアップデートしないでください。

iOS 13アップデート後の不具合の有無について

2019年9月23日17:00現在、でぐっちの環境では

  • するぷろX(バージョン2.4.0)で写真を添付して投稿が出来ない、写真添付時にアプリが落ちる
  • Safariが変?

などの現象が発生しています。

Face ID認証に失敗してパスコード入力を求められた場面

iOS 13 サイズとアップデート所要時間、更新後のパージョンについて

今回のiOS 13のリリースに伴い、手持ちのiPhone XS Maxのアップデートを実施しました。

アップデートのサイズや所要時間はアップデート前の環境、通信環境に大きく依存しますが次のとおりです。

機種 更新前iOS サイズ 全体
所要時間
ダウンロード
所要時間
インストール
所要時間
バージョン
iPhone XS Max iOS12.4.1 2.28GB 73分 14分※1 59分 17A577

※1:Wi-Fiを使用

ダウンロードは思ったよりも早く終了したんですが、さすが2.28GBと基本的にiOSのほぼすべての内容の置き換える容量のため、インストール時間が1時間かかりました。

インストールの進捗を示すプログレスバーがほぼ右端100%近くまで行ったところで30分ぐらい?それ以上?変化がない状況だったため、強制リセットや電源オフを試みたんですが、応答せず。

一瞬バッテリー切れるまで放置して、iTunes使って初期化しなければならない?と不安になりましたが、インストール開始から1時間で待ち受け画面が表示されてホッとしました。

アップデートする際には、

  • 最低90分、できれば2時間以上iPhone/iPadを使用しなくて済む時間
  • 電源に接続された環境
  • 安定したWi-Fi環境

を確保した上でアップデートをしてください。

iOS 13 更新内容

iOS 13は、メジャーアップデートなので、多くの新機能、操作性(UI; ユーザインタフェース)の追加、変更が行われています。

 

iPhoneのソフトウェア・アップデートの画面には次の画像のように表示されました。

  • ダークモードが使用可能に
  • 写真アプリの画像表示、編集機能の大幅変更
  • 新しいサインイン方法の追加
  • 処理速度の向上・応答性の向上
  • アプリの起動速度改善
  • アプリのダウンロードサイズの縮小
  • Face IDの高速化

と書いてありますが、もっともっとたくさんの新機能、改善が行われています。

公式サイト「iOS 13 のアップデートについて」の「iOS 13」には次のように記載されています。

iOS 13

このアップデートによって次の新機能が追加され、機能改善が行われます:

ダークモード

  • 特に低照度の環境においてすばらしい視聴体験をもたらす、新たな美しいダークカラースキーム
  • 日の入や特定の時刻に自動でオンになるようにスケジュールすることも、コントロールセンターからオンにすることも可能
  • 外観がライトモードとダークモードによって自動的に切り替わる、4つの新しいシステムの壁紙

カメラおよび写真

  • 新しい“写真”タブで写真と動画を簡単に見つけて振り返り、共有することができるキュレーション済みのライブラリの表示
  • 簡単に写真を編集および調整し、一目で確認できる、新しいパワフルな写真編集ツール
  • “回転”、“切り取り”、“自動補正”など、30を超える新しいツールによるビデオ編集機能
  • iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxではポートレート照明の強さの増減が可能
  • iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxで白い背景のモノクロポートレートを撮影できる新しいポートレート照明効果“ハイキー照明(モノ)”

Appleでサインイン

  • すでにお持ちのApple IDでAppやWebサイトにプライベートな方法でサインインして参加可能
  • 名前とメールアドレスのみを使用する、シンプルなアカウント設定
  • 固有のメールアドレスを共有してあなたにも自動的に転送される“メールを非公開”
  • アカウントを保護する内蔵2ファクタ認証
  • お気に入りのApp使用時のAppleによるトラッキングやプロファイリングなし

App StoreとArcade

  • サブスクリプションに1度登録するだけで、画期的な新しいゲームを広告や追加購入なしで好きなだけプレイが可能
  • App Storeの新しい“Arcade”タブで、最新のゲームやパーソナライズされたおすすめ、さらに特別なエディトリアルコンテンツをブラウズ
  • iPhone、iPod touch、iPad、Mac、Apple TVでプレイが可能
  • モバイルデータ通信接続を使用して、サイズの大きなAppのダウンロードが可能
  • アカウントページから利用可能なAppのアップデートの表示やAppの削除が可能
  • アラビア語とヘブライ語のサポート

マップ

  • 米国向けに新しいマップを公開。より広範囲の道路がカバーされ、住所の精度が向上し、歩行者向けのサポートが強化され、詳細を表示できる地域が増加
  • “Look Around”を使うと高解像度のインタラクティブな3D体験で街中の探索が可能
  • お気に入りの場所のリストをコレクションにして友達や家族と簡単に共有可能
  • 毎日アクセスする場所にすばやく簡単にナビゲーションできる“よく使う項目”
  • リアルタイムの交通情報、リアルタイムのフライト状況のアップデート、より自然なターンバイターンの音声経路案内

リマインダー

  • まったく新しいデザインで、よりパワフルかつインテリジェントな方法でリマインダーを作成/整理
  • 日付、場所、フラグ、添付ファイルなどをリマインダーに追加できるクイックツールバー
  • “今日”、“日時設定あり”、“フラグ付き”、“すべて”を使用して今後のリマインダーを簡単に確認できる新しいスマートリスト
  • サブタスクとグループ化されたリストでリマインダーを整理

Siri

  • Apple Podcast、Safari、マップでパーソナライズされたSiriからの提案に対応
  • 100,000を超える世界中のライブラジオステーションをSiriから再生可能
  • “ショートカット” Appが内蔵Appに

ミー文字とメッセージ

  • 新しいヘアスタイル、帽子、メイク、ピアスなどの新しいミー文字カスタマイズオプション
  • ミー文字がステッカーパックになって“メッセージ”、“メール”、他社製のAppおよびすべてのiPhoneモデルで使用可能
  • あなたの名前や写真、さらにミー文字も、オプションで友達との共有が可能
  • インテリジェントな提案と結果のカテゴリ化により、メッセージを簡単に見つけるための検索機能が強化

CarPlay

  • CarPlay Dashboardを刷新。音楽、経路、スマートなSiriからの提案を1つの画面に表示
  • “カレンダー” Appを刷新。1日の予定の表示、ミーティングの場所までの移動、電話でミーティングに参加、およびミーティングの主催者への連絡のオプションを追加
  • Apple “マップ”のデザインを一新。“よく使う項目”、“コレクション”および“ジャンクション表示”(中国のみ)を追加
  • Apple Musicのアルバムアートが表示され、お気に入りの曲を簡単に検索可能
  • CarPlayで“運転中の通知を停止”が利用可能

拡張現実

  • iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxで、Appのピープルオクルージョンで仮想オブジェクトを人物の前または背後に自然に配置
  • iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxでは、Appのモーションキャプチャで体位や人物の動きを把握。キャラクターの移動や仮想オブジェクトの操作が可能
  • iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxで、同時に最大3人の顔を認識して友達と楽しむことができる、ARコンテンツ向け複数顔認識
  • 同時に複数のARオブジェクトを表示して操作できるARクイックルック

メール

  • 送信者を受信拒否して、受信拒否した送信者からのメールメッセージをすべて直接ゴミ箱に移動
  • スレッドをミュートして、メールが非常に多いスレッドからの通知を停止
  • リッチテキストフォーマットツールやあらゆる種類の添付ファイルに簡単にアクセスできるフォーマットバー
  • すべてのシステムフォントとApp Storeからダウンロードした新しいフォントをサポート

メモ

  • メモをサムネールとして表示して必要なメモを見つけやすくするギャラリー表示
  • ほかの人にメモのフォルダ全体へのアクセスを許可して共同制作するための共有フォルダ
  • メモ内のイメージおよびスキャンした項目内のテキストのビジュアル認識を行う、よりパワフルな検索
  • チェックリスト項目の簡単な並べ替えやインデントを行うことができる、またはチェック済みの項目を自動的にリストの下部に移動することができる新しいチェックリストオプション

Safari

  • スタートページをアップデート。お気に入り、よく閲覧するサイト、最後に閲覧したWebサイト、Siriからの提案を表示
  • テキストサイズのコントロール、リーダー表示、サイトごとの設定にすばやくアクセスできる、スマート検索フィールドの表示オプション
  • 個々のWebサイトに対してリーダー表示を選択したり、コンテンツブロッカー、カメラ、マイク、位置情報へのアクセスを有効にしたりできるサイトごとの設定
  • ダウンロードマネージャ

QuickPath

  • キーボードでなぞり入力を使って移動中でも片手で簡単に入力
  • 文の途中でも、なぞり入力とタップ入力を切り替え可能
  • 候補の単語が表示される予測バー

テキスト編集

  • スクロールバーをスクラブして直接ドラッグし、長文の書類、Webページ、メールをすばやく移動することが可能
  • カーソル移動の速度と精度が向上し、目的の位置に簡単に移動可能
  • テキストの選択操作が改善し、テキストをタップしてスワイプするだけで選択可能

フォント

  • お気に入りのAppでApp Storeのカスタムフォントを使用可能
  • “設定”でのフォント管理

ファイル

  • “ファイル”で外部ドライブがサポートされ、USBドライブ、SDカード、またはハード・ドライブのファイルのアクセスと管理が可能
  • SMBサポートによる勤務先のサーバや自宅のPCへの接続
  • ローカルドライブにフォルダを作成し、よく使うファイルを追加するためのローカルストレージ
  • Zip圧縮およびZip解凍がサポートされ、Zipファイルの作成と展開が可能

ヘルスケア

  • 新しい“概要”表示に、通知、よく使う項目、よく使うAppやデバイスからのハイライトなど、パーソナライズされたデータを表示
  • よく使うAppやデバイスからのヘルスケアデータをハイライトして時間経過と共に傾向を役立つチャートやグラフにして表示
  • 周期記録機能を使って、出血量、症状、妊娠に関する指標など、月経周期に関する情報を記録可能
  • Apple Watchの“ノイズ” Appからの環境音レベル、ヘッドフォンの音量、聴覚検査のオージオグラムなど、聴覚の健康に関するデータタイプ

Apple Music

  • タイミング同期された歌詞機能で正確なタイミングで歌詞を表示してさらに楽しい音楽体験
  • 100,000を超える世界中のライブラジオステーション

スクリーンタイム

  • 30日間の使用状況データを使い、過去数週間のスクリーンタイムの数値を比較
  • 複数のAppカテゴリ、特定のApp、またはWebサイトの制限を1つの制限に結合
  • スクリーンタイムの制限時間になったときに、“あと1分”オプションを使って作業内容をすばやく保存したりゲームからログアウトすることが可能

プライバシーおよびセキュリティ

  • 位置情報を“1度だけ許可”するオプションにより、Appと位置情報を1度だけ共有することが可能
  • バックグラウンドのトラッキング通知により、Appがバックグラウンドで位置情報を使用しているときに通知が可能
  • Wi-FiおよびBluetoothの機能改善により、Appがユーザの同意なしに位置情報にアクセスすることを防止
  • 位置情報の共有コントロールにより、写真を共有する際に位置情報データを簡単に削除するオプションが利用可能

システム全体の体験

  • コントロールセンターでWi‑FiネットワークおよびBluetoothアクセサリを選択
  • 左上隅に控えめに表示される、新しいデザインの音量コントロール
  • Webページ、“メール”のメッセージ、iWorkの書類、および“マップ”で、ページ全体のスクリーンショットを撮影可能
  • 共有シートのデザインが新しくなり、インテリジェントな候補機能を使って数回タップするだけでコンテンツの共有が可能
  • iPhone XR、iPhone XS、およびiPhone XS Maxでドルビーアトモス、ドルビーデジタル、またはドルビーデジタルプラスのサウンドトラックのコンテンツを再生するときに魅力的なサラウンドサウンド体験を実現するドルビーアトモス再生

言語サポート

  • 38の新しいキーボード言語をサポート
  • 広東語、オランダ語、ヒンディー語(デーバナーガリー文字)、ヒンディー語(ラテン文字)、アラビア語(ナジュド)、スウェーデン語、およびベトナム語のキーボードでの予測入力
  • iPhone X以降で絵文字と地球アイコンのキーが別々になり、言語と絵文字選択の切り替えをよりすばやく簡単に実行可能
  • 音声入力言語の自動検知
  • タイ語-英語およびベトナム語-英語の二言語辞書をサポート

中国向けの機能

  • カメラで専用のQRコードモードを利用可能。コントロールセンターからアクセス可能で、QRコードのパフォーマンスが向上。フラッシュライトのオプションを備え、プライバシー保護機能も向上
  • 中国での運転中に“マップ”でジャンクション表示を利用し、複雑な道路での移動を容易にすることが可能
  • 中国語キーボードの手書きエリアを調整可能
  • 倉頡、速成、筆画、および手書きキーボードで広東語の予測機能

インド向けの機能

  • 新しくなった男性と女性のSiriの英語(インド)の声
  • 22のインドの公用語をすべてサポートし、15種類の新しいキーボード言語を追加
  • ヒンディー語(ラテン文字)と英語キーボードの二言語キーボード(予測変換入力を含む)
  • ヒンディー語(デーバナーガリー文字)キーボードでの予測変換入力
  • 新しいインドの言語用のシステムフォント(グジャラート文字、グルムキー文字、カンナダ文字、オディア語)により、App内での読みやすさが向上
  • アッサム語、ベンガル語、グジャラート語、ヒンディー語、カンナダ文字、マラヤーラム文字、マラーティー語、ネパール語、オディア語、パンジャブ語、サンスクリット語、タミール語、テルグ語、およびウルドゥ語用の、新しい30種類の書類用フォント
  • 数百もの間柄を表す新しいラベルにより、連絡先に正確なラベルを付けることが可能

パフォーマンス

  • Appの起動が最大2倍高速化*
  • iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS MaxでのFace IDによるロック解除が最大30パーセント高速化**
  • Appアップデートのサイズが平均60パーセント縮小*
  • App StoreのAppのサイズが最大50パーセント縮小*

その他の機能および改善

  • 不明な発信者を消音し、“連絡先”、“メール”、“メッセージ”で既知の番号からの電話を受けながら、その他の着信はすべて留守番電話に転送
  • バッテリー充電を最適化し、iPhoneが完全に充電されている時間を減らすことで、バッテリーの劣化速度を低下
  • 省データモードにより、モバイルデータ通信または選択した特定のWi-Fiネットワーク経由のデータ使用量を削減
  • PlayStation 4およびXboxのワイヤレスコントローラをサポート
  • “iPhoneを探す”および“友達を探す”が1つのAppに統合され、紛失したデバイスがWi-Fiやモバイルデータ通信に接続できない場合でもデバイスを探せる機能を搭載
  • Apple Booksの読書目標により、毎日の読書の習慣づけを支援
  • “カレンダー”がイベントへの添付ファイルの追加をサポート
  • ファミリー共有でインターネット共有を使うと、家族のデバイスが自動的に近くにあるiPhoneのインターネット共有に接続することが可能
  • “ホーム” Appでは、HomeKitアクセサリのコントロールのデザインが新しくなり、複数のサービスに対応するアクセサリをまとめて表示可能

*標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XS、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。テストでは、準備段階のApp Storeサーバ環境で再パッケージされた他社製Appを使用しています。Appのアップデートのダウンロードサイズ縮小の数値は、頻繁にアップデートされるAppコレクションの平均値に基づきます。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、ソフトウェアのバージョン、その他の要素によって異なります。

**標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XおよびiPhone XS Max、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。デバイスのスリープ解除には、サイドボタンまたはトップボタンを使用しています。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、その他の要素によって異なります。

一部の機能は、デバイスや地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください: https://www.apple.com/jp/ios/feature-availabilityおよびhttps://www.apple.com/jp/ios/whats-new

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

次の公式サイトの情報もご覧ください。

概要を見るならこちら

参考 iOS 13 - Apple(日本)Apple(日本)

iOS13それぞれの機能の詳細を見るならこちら

参考 iOS 13 - 特長 - Apple(日本)Apple(日本)

iOS13の一部の機能は一部の地域または言語では使えません。詳細はこちら

参考 iOS - 利用できる機能 - Apple(日本)Apple

iOS 13 セキュリティアップデートについて

公式サイト「About the security content of iOS 13」には次のように9件のアップデートが記載されています。

iOS 13

Released September 19, 2019

Bluetooth

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: Notification previews may show on Bluetooth accessories even when previews are disabled
  • Description: A logic issue existed with the display of notification previews. This issue was addressed with improved validation.
  • CVE-2019-8711: Arjang of MARK ANTHONY GROUP INC., Cemil Ozkebapci (@cemilozkebapci) of Garanti BBVA, Oguzhan Meral of Deloitte Consulting, Ömer Bozdoğan-Ramazan Atıl Anadolu Lisesi Adana/TÜRKİYE

CoreAudio

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: Processing a maliciously crafted movie may result in the disclosure of process memory
  • Description: A memory corruption issue was addressed with improved validation.
  • CVE-2019-8705: riusksk of VulWar Corp working with Trend Micro’s Zero Day Initiative

Face ID

  • Available for: iPhone X and later
  • Impact: A 3D model constructed to look like the enrolled user may authenticate via Face ID
  • Description: This issue was addressed by improving Face ID machine learning models.
  • CVE-2019-8760: Wish Wu (吴潍浠 @wish_wu) of Ant-financial Light-Year Security Lab

Foundation

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: A remote attacker may be able to cause unexpected application termination or arbitrary code execution
  • Description: An out-of-bounds read was addressed with improved input validation.
  • CVE-2019-8641: Samuel Groß and Natalie Silvanovich of Google Project Zero

Keyboards

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: A local user may be able to leak sensitive user information
  • Description: An authentication issue was addressed with improved state management.
  • CVE-2019-8704: 王 邦 宇 (wAnyBug.Com) of SAINTSEC

Messages

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: A person with physical access to an iOS device may be able to access contacts from the lock screen
  • Description: The issue was addressed by restricting options offered on a locked device.
  • CVE-2019-8742: videosdebarraquito

Quick Look

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: Processing a maliciously crafted file may disclose user information
  • Description: A permissions issue existed in which execute permission was incorrectly granted. This issue was addressed with improved permission validation.
  • CVE-2019-8731: Saif Hamed Hamdan Al Hinai of Oman National CERT, Yiğit Can YILMAZ (@yilmazcanyigit)

Safari

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: Visiting a malicious website may lead to address bar spoofing
  • Description: A logic issue was addressed with improved state management.
  • CVE-2019-8727: Divyanshu Shukla (@justm0rph3u5) of Quotient Technology

WebKit Page Loading

  • Available for: iPhone 6s and later
  • Impact: Processing maliciously crafted web content may lead to universal cross site scripting
  • Description: A logic issue was addressed with improved state management.
  • CVE-2019-8674

Additional recognition

Bluetooth

  • We would like to acknowledge Jan Ruge of TU Darmstadt, Secure Mobile Networking Lab, Jiska Classen of TU Darmstadt, Secure Mobile Networking Lab, Francesco Gringoli of University of Brescia, Dennis Heinze of TU Darmstadt, Secure Mobile Networking Lab for their assistance.

Control Center

  • We would like to acknowledge Brandon Sellers for their assistance.

Keyboard

  • We would like to acknowledge an anonymous researcher for their assistance.

Mail

  • We would like to acknowledge Kenneth Hyndycz for their assistance.

Profiles

  • We would like to acknowledge James Seeley (@Code4iOS) of Shriver Job Corps for their assistance.

SafariViewController

  • We would like to acknowledge Yiğit Can YILMAZ (@yilmazcanyigit) for their assistance.

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公開日: 
参考 Apple セキュリティアップデートApple Support

iOS 13更新手順

iOSの更新は

  1. iPhone本体のみを利用したOTA(Over-The-Air)更新
  2. iTunesからの更新

の2通りがあります。

シンプルさではiPhone本体のみで出来るOTA更新に分があります。

が、iTunes経由だとiPhoneの中身をフルバックアップでき、起動出来ないなど万一の際の復旧時間を最小化できるというメリットがあります。

どちらを選択するかは好みですが、慎重派の方はiTunes経由でバックアップしてからのiOS13への更新をオススメします。

iOS 13への更新手順(iPhoneのみOTAによる更新)

1.【設定】アプリを起動します。

2.【一般】をタップします。

3.【ソフトウェア・アップデート】をタップします。

4.【ダウンロードとインストール】をタップします。

5.パスコードを入力します。

6.画面右下の【同意する】をタップします。

7.利用条件で【同意する】をタップします。

8.iOS 13のダウンロードが行われます。

ダウンロードが要求され、

ダウンロードが行われます。

通常ではダウンロードが完了すると、自動的にインストールを開始するまで10秒の画面が表示されカウントダウンが始まりますが、

  • バッテリー残量が50%以下、かつ、
  • 電源が接続されていない

場合には自動的にインストールは行われません。

9.【今すぐインストール】をタップします。

ダウンロードしたアップデートが検証され、再起動&インストールが自動的に実施されます。

10.インストール&再起動が完了すると、待受画面が表示されます。

「iPhoneはiOS 13にアップデートされました」と待受画面に表示されるのでパスコードを入力しサインインします。

iOS13の新機能などの画面が表示されるので確認を済ませるとホーム画面が表示されます。

いつもは待受画面がらスクショが取れるんですが、iOS 13インストール直後には取ることができませんでした。

その後、待受画面でもスクショが取れているので、インストール直後だけの現象だったようです。

iOS 13に更新されたことの確認手順

前述のメッセージ+ログイン画面・表示された時点でiOS 13への更新は完了していますが、ちゃんと確認するには次の手順で確認します。

1.ホーム画面を表示します。

2.【設定】アプリをタップし起動します。

3.【一般】をタップします。

4.【ソフトウェア・アップデート】をタップします。

5.画面右上の【一般】をタップします。

6.【情報】をタップします。

「システムバージョン」が「13.0」であることを確認します。

さらに「13.0」をタップすると「13.0 (17A577)」と詳細が表示されることを確認します。

iOS 13の新機能、改善

ダークモードの採用

見た目に大幅な変更を与えるのがダークモードの採用です。最初は今までのモードであるライトモードで表示されています。

ダークモードを選択すると黒を基調とした画面に変わります。

写真

個人的に一番期待しているのが写真アプリ。

写真のインテリジェント表示、ライブラリ全体表示での写真の拡大表示、写真とビデオの強力な編集機能が利用可能に。

発表などを見ていると写真、ビデオの編集機能はサードパーティの編集アプリが不要になるんじゃないか。そう思っています。

写真アプリの詳細については別記事で紹介する予定です。

メモ

ギャラリー表示、新しいチェックリストオプション、共有フォルダが追加されました。

App Store

Apple Arcade、Appのアップデートが大きな目玉。

定額制でゲームが遊び放題のArcadeが登場。

アプリのアップデートはApp Storeアプリに表示されているアカウントアイコンをタップした画面から行います。

メッセージ

名前と写真を共有、新しいミー文字、改善された検索が使えるようになりました。

日本では現在、個人でSMSでのやりとりをしていない、また、ドコモではキャリアメールがMMSに対応していない、ことからメッセージアプリを使うことがないのですが…

探す

「友達を探す」「iPhoneを探す」アプリが「探す」アプリに統合。所在場所のお知らせ。オフラインデバイスを探す。

オフラインデバイスの検索ができるのがホントなら嬉しいけど…

おそらく最後にチェックしたときの位置情報を見ることができるだけだよね…

ヘルスケア

大幅リニューアル。

概要、ハイライト、周期記録が利用可能に。

リマインダー

もうちょっとうまく使えないか。と思っているアプリがリマインダー。

すべてが新しく、素早く作成でき、整理が簡単になったようです。

マップ

Googleマップ派なのでAppleのマップは利用していないんですが…

Look Around、よく使う項目とコレクション、Siriからの提案が利用可能に。

Look Aroundは面白そう。

ボイスメモ

録音したボイスメモがiCloud経由でiPhone / iPad / Macで利用可能に。また、編集ツール、Apple Watchで録音/再生が利用可能に。

Apple TV

11月1日からApple TV+が始まるのでそこに期待かな…

株価

株をやらないので全然使ったことないんですが…

新しいデザイン、ビジネスニュースの参照、iPhone / iPad / Mac で共用可能に。

iOS 13はiPhone / iPod Touch専用OSに。iOS 13.1のリリースが9月25日予定

iPhoneのアップデートをした後、9.7インチiPad Proのアップデートも利用しようと思っていたら出てこない。

よく考えてみたら、今回のリリースからiPadは専用のiPadOSに変更するんでした。失念してました。

ガッカリしたものの、iPadOSのリリースが10月以降の予定から9月25日に前倒しになったという情報が。

参考 iOS 13公開、13.1とiPadOSは9月25日に - ITmedia NEWSITmedia NEWS 参考 「iOS 13」配信開始 ただし「iOS 13.1」が5日後に早まる - ITmedia MobileITmedia Mobile 参考 アップル、「iOS 13」リリース--「iOS 13.1」と「iPadOS」も来週 - CNET JapanCNET Japan

参考リンクのタイトルに書かれてますが、iPadOSのリリース前倒しに合わせて、iOSも9月25日にiOS 13.1がリリースされる運びとなる見込みです。

詳細は不明ですが、安定性が向上する次のバージョンiOS 13.1を待つことを強くオススメします。

iOS 13リリース まとめ 〜基本的には9月25日リリース予定のiOS13.1まで待て

まとめます。

  • iOS 13はiPhone(iPod Touch)専用のOSとなります。
  • 盛りだくさんの新機能は魅力的ですが、一部不具合なども発生する可能性が高いです。
  • 早くもiOS13.1が9月25日にリリースされる予定です。
  • 強者以外にはアップデートをオススメしません。

という感じでしょうか。個人的には、

  • 写真アプリの大幅な機能追加
  • iPhone / iPad / Mac の連携強化

が目玉だと思っています。

なので、

  • するぷろX(2.4.0)など、アプリの挙動がおかしくなっているものがある
  • 既にiOS 13.1のリリースが直前なので、トラブル対応大好き♪って人以外はアップデートはiOS 13.1以降で検討で十分
  • 対応するiPadを持っているなら iPadOSがリリースされてから更新しても良い
  • 対応するMacを持っているなら10月以降に予定されているmacOS Catalinaリリースされてから更新しても良い

かな。と考えています。

でも、新機能楽しそうだよ。なんて言ってみたりして(^_^;;

 

では、今回はこの辺で。