- 【更新】2020年6月2日。macOS Catalina 10.15.5追加アップデートがリリースされました。詳しくは次の記事を参照ください。
macOS Catalina 10.15.5追加アップデート(19F101)リリース。1件のセキュリティ問題に対応。更新すべきか否か、サイズ、更新所要時間、更新内容、更新後不具合などについてご紹介
- 2019年10月17日。セキュリティコンテンツを日本語に差し替えました。
- 2019年10月9日。セキュリティコンテンツについて英語ですが情報が記載されたので追記しました。また、Sidecarに関する情報を追記しました。
2019年10月8日。1年ぶりの大型アップグレード、macOS Catalina 10.15(19A583)がリリースされました!早速、アップグレードを実施しました。アップグレードすべきか否か、サイズ、更新所要時間、更新内容、更新後不具合について紹介します。
参考 macOS Catalina - Apple(日本)Apple(日本)macOS Catalina 10.15 アップグレードすべき?待つべき?
macOS Catalinaは1年ぶりの大型アップグレード。メジャーアップデートとなります。
Appleがここ数年取り組んできたOSならびにアプリの完全64ビット化がついにmacOS Catalinaで実現することとなりました。
そのため、macOS Catalinaにアップグレードすると、今まで動いていたアプリが利用できなくなる可能性があります。
GoogleやMicrosoft、Adobeなどメジャーどころ、資本力のあるところは問題ないと思います。
しかし、個人が開発・提供している便利ツールなど、ここ数年アップデートしていないアプリなどはmacOS Catalinaにすると動作しなくなる可能性が高くなります。
もちろん、事前に次のように動作しなくなるアプリについて教えてもらえますが、ここ何年も更新していないアプリが今後対応するのか?と言うと望み薄です。

画面キャプチャの最高峰だと思っているSimpleCapはmacOS Catalina 10.15に未対応
この場合には
- 素直にアプリの利用をあきらめる
もしくは
- 代わりとなるアプリを探す
が選択肢となりますが、後者については、すぐに見つけることができないと思います。
このことを踏まえてアップグレードすべきか否かを判断すると次のとおりです。
macOS Catalina 10.15にアップグレードしても良い人
- MacとiPhone/iPadを連携して最新の環境を試して見たい人
- macOS、iOS、iPadOSの真の力を見たい人
- 新機能をバリバリ使いたい人
- 人柱になる覚悟がある人
- とにかく新しもの好きな人
- 多少動かなくても我慢できる人
macOS Catalina 10.15へのアップグレードは待った方が良い人
- macOS Catalina非対応のアプリを使わないと作業に支障が出る人
- 慎重派の人
- 問題発生時に頼れる人がいない人
1年に1度の大幅アップグレード、iOS/iPadOSがこの3週間ガンガンアップデートされていることを考えると、とりあえず、2週間ぐらいは待った方が無難なのではないかと思います。
macOS Catalina 10.15更新後の不具合の有無について
2019年10月8日15:00現在、
- MacBook Retina Early 2015
- MacBook Retina Early 2016
- MacBook Pro 13-inch 2016 Two Thunderbolt 3 ports
の3台にmacOS Catalina 10.15をインストールしましたが、
- 起動しない
- 再起動を繰り返す
- 通信できない
などの不具合は発生していません。
動作確認アプリ
動作を確認したのは次のアプリです。
- Safari 13.0.2 (18608.2.30.1.1)
- Chrome 77.0.3865.90
- Opera 63.0.3368.107
- Lacaille 2.3 (13)
- PhotoSync v4.0
- Alfred v3.8.3 (967)
Lacailleで親指シフトを使っているんですが、無事に使えて良かった…
動作しないアプリ
非対応アプリ
SimpleCap→ 2019年10月13日。v1.2.3で対応しました!ダウンロードはこちら
が起動しなくなりました。
その他、何か不具合を見つけた場合には更新します。
【2019年10月11日追記】
自分で確認できない部分も多々あるので、他の方の力も得ようということで、他のサイトの情報を紹介。
参考 macOS Catalinaの不具合、アプリの動作不良、各種問題報告まとめ | ゴリミーゴリミー 参考 「macOS Catalinaアプデを待ったほうがいい人」はこちら | ギズモード・ジャパンギズモード・ジャパンmacOS Catalina 10.15 サイズ、更新所要時間は?
実機で確認したmacOS Catalina 10.15のサイズ、更新所要時間は次のとおりです。
機種 | 更新前 バージョン |
サイズ | 全体 所要時間 |
ダウンロード 所要時間 |
インストール 所要時間 |
更新後 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
Macbook Retina, 12-inch, Early 2015 |
18G103 | 8.09GB | 89分 | 14分 ※1 |
75分 | 19A583 |
Macbook Pro, 13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 ports |
18G103 | 8.09GB | 69分 | 28分 ※1 |
41分 | 19A583 |
Macbook Retina, 12-inch, Early 2016 |
18G103 | 8.09GB | 130分 | 17分 ※2 |
113分 | 19A583 |
※1:無線LAN 利用
※2:有線LAN(Apple純正100Mbps USB-LANアダプタ)利用
最低100分、できれば3時間Macを使わずに済む時間を確保ください。
また、大部分のOSのファイルが書き換えられることからバックアップを取ってからアップグレードすることを強くオススメします。
TimeMachineによるバックアップを行う場合にはプラスαの時間を確保してください。
Macbookに関しては、
- 安定・高速なWi-FI接続、または、有線LAN
- 電源
環境を整えた上で作業することを強く推奨します。
macOS Catalina 10.15について
Appleの公式サイト「macOS Catalinaのアップデートの新機能」がまだ用意されていません。
まずは次の公式サイトを良く確認してください。
参考 macOS Catalina - Apple(日本)Apple(日本) 参考 macOS Catalina - 特長 - Apple(日本)Apple(日本) 参考 macOS - Apple サポート 公式サイトApple(日本)macOS Catalina 10.15が対応しているMacについて
基本的には
- MacBook Pro Mid 2012以降
- MacBook Air Mid 2012以降
- MacBook Early 2015以降
- iMac Pro 2017
- iMac Late 2012以降
- Mac mini Late 2012以降
- Mac Pro Late 2013
となります。
詳細については次の公式サイトをご確認ください。
参考 macOS Catalina が対応しているコンピュータApple Supportただし、Sidecarなど一部の機能については対応機種が限定される場合もありますので、さらに注意願います。
参考 Apple、iPadをMacのセカンドディスプレイとして扱うことができるmacOS Catalinaの新機能「Sidecar」のハードウェア要件を公開。MacはSkylakeプロセッサ以降で、iPadはApple Pencilが必須に。 | AAPL Ch.AAPL Ch.Sidecarの設定手順については次の記事を参照ください。

また、Sidecar非対応の機種についてどうなるかは次の記事を参照ください。

macOS Catalinaのセキュリティコンテンツについて
セキュリティアップデートに関する公式サイト「Apple セキュリティアップデート」より参照できる「macOS Catalina 10.15 のセキュリティコンテンツについて」によるとmacOS Catalina 10.15では15件のセキュリティ問題に対応していることがわかります。
macOS Catalina 10.15
2019 年 10 月 7 日リリース
AMD
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:アプリケーションにカーネル権限を取得され、任意のコードを実行される可能性がある。
- 説明:メモリ処理を強化し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-8748: TrendMicro Mobile Security Research Team の Lilang Wu 氏および Moony Li 氏
apache_mod_php
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:PHP に複数の脆弱性がある。
- 説明:PHP をバージョン 7.3.8 にアップデートすることで、複数の脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-11041
- CVE-2019-11042
CoreAudio
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:悪意を持って作成されたムービーを処理すると、プロセスメモリが漏洩する可能性がある。
- 説明:検証を強化し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-8705:Trend Micro の Zero Day Initiative に協力する VulWar Corp の riusksk 氏
Crash Reporter
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:解析データを共有するかどうかを切り替える「Mac 解析を共有」の選択を解除しても、この設定が無効にならない場合がある。
- 説明:ユーザの環境設定の読み書きの際に、競合状態 (race condition) の脆弱性がありました。この問題は、ステート処理を改善することで解決されました。
- CVE-2019-8757:Core Development, LLC の William Cerniuk 氏
Intel Graphics Driver
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:アプリケーションにシステム権限を取得され、任意のコードを実行される可能性がある。
- 説明:メモリ処理を強化し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-8758:Trend Micro の Lilang Wu 氏および Moony Li 氏
IOGraphics
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:悪意のあるアプリケーションが、カーネルメモリのレイアウトを判断できる可能性がある。
- 説明:制限を強化し、ロジックの脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-8755:Trend Micro の Lilang Wu 氏および Moony Li 氏
カーネル
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:アプリケーションにカーネル権限を取得され、任意のコードを実行される可能性がある。
- 説明:メモリ処理を強化し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-8717:Google Project Zero の Jann Horn 氏
カーネル
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:アプリケーションにカーネル権限を取得され、任意のコードを実行される可能性がある。
- 説明:ステート管理を改善し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-8781:Linus Henze 氏 (pinauten.de)
メモ
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:ローカルユーザが、ユーザがロックしたメモを閲覧できる可能性がある。
- 説明:ロックされたメモの内容が、検索結果に表示される場合がありました。この問題は、データのクリーンアップを改善することで解決されました。
- CVE-2019-8730:バージニア工科大学の Jamie Blumberg 氏 (@jamie_blumberg)
PDFKit
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:攻撃者が、暗号化された PDF の内容を密かに抽出できる可能性がある。
- 説明:暗号化された PDF 内のリンクの処理に脆弱性がありました。この問題は、確認メッセージを追加することで解決されました。
- CVE-2019-8772:ルール大学ボーフムの Jens Müller 氏、ミュンスター応用科学大学 (FH Münster University of Applied Sciences) の Fabian Ising 氏、ルール大学ボーフムの Vladislav Mladenov 氏、ルール大学ボーフムの Christian Mainka 氏、ミュンスター応用科学大学の Sebastian Schinzel 氏、ルール大学ボーフムの Jörg Schwenk 氏
SharedFileList
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:悪意のあるアプリケーションが、最近開いた書類にアクセスできる可能性がある。
- 説明:アクセス権のロジックを改善することで、この問題を解決しました。
- CVE-2019-8770:Parallels International GmbH の Stanislav Zinukhov 氏
sips
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:アプリケーションにシステム権限を取得され、任意のコードを実行される可能性がある。
- 説明:メモリ処理を強化し、メモリ破損の脆弱性に対処しました。
- CVE-2019-8701:Qihoo 360 の IceSword Lab の Simon Huang 氏 (@HuangShaomang)、Rong Fan 氏 (@fanrong1992)、pjf 氏
UIFoundation
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:悪意を持って作成されたテキストファイルを処理すると、任意のコードが実行される可能性がある。
- 説明:配列境界チェック機能を改善することで、バッファオーバーフローに対処しました。
- CVE-2019-8745:Trend Micro の Zero Day Initiative に協力する VulWar Corp の riusksk 氏
WebKit
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:悪意を持って作成された Web サイトにアクセスすると、閲覧履歴が漏洩する可能性がある。
- 説明:Web ページ要素の描画処理に脆弱性がありました。この問題は、ロジックを改善することで解決されました。
- CVE-2019-8769:Piérre Reimertz 氏 (@reimertz)
WebKit
- 対象モデル:MacBook (Early 2015 以降)、MacBook Air (Mid 2012 以降)、MacBook Pro (Mid 2012 以降)、Mac mini (Late 2012 以降)、iMac (Late 2012 以降)、iMac Pro (全モデル)、Mac Pro (Late 2013 以降)
- 影響:ユーザが閲覧履歴の項目を削除できない場合がある。
- 説明:「履歴と Web サイトデータを消去」で履歴が消去されませんでした。この問題は、データの削除を改善することで解決されました。
- CVE-2019-8768:Hugo S. Diaz 氏 (coldpointblue)
ご協力いただいたその他の方々
Finder
- Csaba Fitzl 氏 (@theevilbit) のご協力に感謝いたします。
Gatekeeper
- Csaba Fitzl 氏 (@theevilbit) のご協力に感謝いたします。
Safari データの読み込み
- Kent Zoya 氏のご協力に感謝いたします。
Simple certificate enrollment protocol (SCEP)
- 匿名の研究者のご協力に感謝いたします。
Telephony
- SentinelOne の Phil Stokes 氏のご協力に感謝いたします。
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公開日:
更新ありましたら追記します。
macOS Catalina 10.15 アップデート手順
その下の「ほかにもアップデートがあります。」の【詳しい情報…】をクリックすると「macOS Mojave 10.14.6」でアップデートされる情報が表示されます。
- macOS Catalinaにアップデートする場合にはSafariの更新は不要です
- macOS Mojaveを利用し続けたい場合はSafariの更新をします
macOS Catalina 10.15 適用確認方法
上記の表示されれば基本的にmacOS Catalinaへのアップデートは完了しています。
macOS Catalina 10.15がインストールされているか確認するには次の手順で確認します。
おわりに
数日前にmacOS Catalinaのゴールデンマスタ版がリリースされたということで、今か、今かと待っていたんですが、ようやくリリースされました。
ダウンロードサイスが8GBと今までにないサイズなので十分時間に余裕のあるときに実施してくださいね。
では、今回はこの辺で。
macOSリリース履歴
2020年05月27日 macOS Catalina 10.15.5アップデート(19F96)リリース
2020年04月08日 macOS Catalina 10.15.4追加アップデート(19E287)リリース
2020年03月25日 macOS Catalina 10.15.4(19E266)リリース
2020年01月29日 macOS Catalina 10.15.3(19D76)リリース
2019年12月11日 macOS Catalina 10.15.2(19C57)リリース
2019年10月30日 macOS Catalina 10.15.1(19B88)リリース
2019年10月16日 macOS Catalina 10.15追加アップデート(19A602)リリース
2019年10月08日 macOS Catalina 10.15(19A583)リリース