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【閉店】神楽坂の「うを匠 鱻」(SEN)の十菜膳をいただく。見る楽しみ、食べる楽しみ

【閉店】神楽坂の「うを匠 鱻」(SEN)は2018年10月25日をもちまして閉店しました。 2017年6月9日。KILC(神楽坂-飯田橋ランチ倶楽部)部活動報告。最近の神楽坂界隈は肉づいているので魚を食べようと考え、並んでるかも、、、とは思いながらも「うを匠 鱻」へ。

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うを匠 鱻(SEN)

うを匠 鱻(SEN)は神楽坂のメインストリート、早稲田通りの神楽坂上と毘沙門天の間にあります。 何回か紹介している韓国料理・焼肉のお店、Kollaboさんの1階です。 13時に近いこともあったのか、並ばずに入ることができました。いつも待ってる人がいるお店なのでラッキー♪ ほとんどカウンター席なんですが、今回は2人掛けのテーブル席ということで、テーブル席から見たカウンター席。板前さんが焼き方、刺身方、揚げ方など、ずらりとそれぞれの役割の仕事をしています。 テーブル席の反対側はすぐ壁ですがこんな演出が。 箸袋のロゴがいい感じ。

ランチメニュー

懐石などもありますが、サラリーマンのランチとしてはほとんど下のメニューの中から選ぶことになるのではないかと。

十菜膳

今回は、「今度来たときにはコレにするんだ」と決めていた十菜膳。ほどなく一つのお膳にすべてのものが載って登場♪ 一つのお膳にぜんぶ載ってくるので、いつもは先に来るサラダ、豆腐、漬物が来なくて、お膳が来るまでちょっとさみしい感じも。 でも、来るときはぜんぶ来るので一気に華やかになります♪ 肉団子、一口寿司、カステラのような玉子焼き?、とろろ梅?、紅生姜。 見てるだけでも楽しいです。 天ぷらの盛り合わせ。 ピーマン、キス天、そして賑やかなのはエビ天。 お造り。鯛?と湯葉。 がんもどき。 おから?卯の花? もずく。 サラダ。 茶碗蒸し。 お漬物。 デザートのレモンゼリー。 今日の季節のご飯は新生姜の炊き込みご飯。おいしー♪ 赤だし系なお味噌汁。

 食べ終えて

ここ最近の神楽坂は新店が多く開店しているんですが、そのほとんどが肉系のお店。 もともと、魚を食べに行こう!と思えるお店があまりない状況なのに、その選択肢が増えないのはちょっと悲しいです。 そんな中、神楽坂でお魚を食べてもいいな。と思える数少ないお店がこの「うお匠 鱻(SEN)」。 今回はいろいろ楽しめる十菜膳にしましたが、お刺身も天ぷらも美味しかったです。 神楽坂でお魚を食べようと思ったときの候補に入れてあげてください。 [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”d.jpg” name=”でぐっち”]神楽坂でお魚を食べることができるお店はたくさんあります。 ただ、お魚料理そのものはもちろんのこと、お店の雰囲気、清潔さや混雑状況、チェーン店か否か、etc…という先輩のこだわりもあり、なかなか訪問できるお店がないというのが個人的な状況です。[/speech_bubble] では、今回はこの辺で。 [buttons]

うお匠 鱻(SEN)はどこにあるの?

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
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